8月4日に、疥癬の2週間目の検査。
マイナスだった。
ダニは見つかっていない。


これまで毎日お風呂に入って、薬をつけていたのが
週2回になる。

3週間目。
8月11日の検査でマイナスだと、
ようやくカーテン隔離が無くなり、
治ったということで、解放。

面会も青いガウンと手袋をしなくてもよくなり、
車椅子で外に出れる。

そこから1ヶ月目に再検査をして、
何もなければ、完治。



11日の検査を楽しみにしていた。

カレンダーを見ると、
山の日で、祭日!

皮膚科のDr.は週に一度、
他の病院からくる。

来てもらえるのか、看護師さんに聞いてみた。



なんと!!
Dr.はお休みらしい。

3週目の検査が翌週になった。

1週間延びてしまった。


前回の日記で、熱は出てなく
これだけでも幸いと書いた。



ところが、翌日から高熱。
39.8℃前後をうろつく。

一時は、41.1℃まで上がったらしい。

すぐに、中心静脈のカテーテルを抜く。

培養検査の結果はまだ出ていないが、
おそらく、前回と同じ、

MRSA(黄色ブドウ球菌)の感染。


まただ。


1週間ほどで熱も下がり、
元気になる。


昨日からIVH(中心静脈栄養)が再開された。


これまでは、足の付け根に静脈にカテーテルが
挿入されていたが、
今回は、初めて。
首の静脈に挿入された。

足の付け根だと、
どうしても雑菌が入りやすい。



難しい段階には来ている。


でも、

花子ちゃん

と呼んだら、

うん


と返事をしてくれた。



さて、

僕の親友の中には、
このブログを読むのはつらいと言って
見れない人がいる。

花子さんの元気な頃を知り、
一緒に旅行へ行き、
楽しく過ごした親友だ。

でも、電話や、会った時には

花子ちゃんはどう?

と、自分達のことのように思ってくれる。

辛い状況を共有してくれる。
優しさがあり、ありがたいことだ。
 


花子さんの写真を載せているが、
時々、悲しいコメントもある。

花子さんの顔が、
気持ち悪いと思う人もいる。


終末期を迎え、
やつれた顔は、醜いのだろう。


このブログには、

これまで、


花子さんの、20代、30代の写真を
載せている。


若さと希望があり、晴れやかな顔をしている。

でも、僕にとっては、
今の顔も、
以前と何も変わらず、

 
美しいと思う。


今が一番かわいく、

いとおしい。


ときおり見せる笑顔で、
僕たちに幸せを与えてくれる。


ほんの少しの表情の変化で、
喜びを分けてくれる。


生きているあかし。


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コメント
母が認知症になり、不安でたまらないときにこのブログを見つけました。強く何かを感じて、それからずっと見に来ています。私は残念ながら独身ですが、おふたりがとても美しく、たとえ花子さんが認知症であっても、羨ましく思っています。ちいさな幸せを感じられること、それを積み重ねられること。本当に大切なことが何かを、心に刻みたいと思います。スリブリさん、暑いのでお身体どうか大切に。いつもありがとうございます。
2017/08/09(Wed) 23:23 | URL | きいろ | 【編集
いつも元気をいただいてます。夫も失語症になって8年目になりますが介護にははぐくんできた時間が必要と思います。人さまから見れば気の毒かもしれませんが長年連れ添ってきた時間がそれを払しょくしてくれます。優しかった夫、なんでも知っていた夫、でも今は語れないそのもどかしさは本人そのものです。またそれがあるから介護はできるなあと思います。花子さんのやさしさ、青春があったであろうお二人の心が見えます。
2017/08/10(Thu) 06:25 | URL | ちゅりっぷ | 【編集
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2017/08/10(Thu) 22:28 |  |  | 【編集
私の母もアルツハイマー型認知症です。年は花子さんより2つ上です。父の他界から急に進行してしまいましたが、弟と協力し母を介護してます。私の仕事も介護職ですが、終末期、色々な顔を見ます。花子さんの顔は幸せに満ちてる顔にも思え笑顔が素敵です。

実は介護職を一度離れた事があったのですが、このブログを読み花子さんの笑顔に会い、もう一度介護の仕事をしょう!とも思いました。
花子さんの笑顔も、施設で生活してる利用者さんの笑顔も、そして母の笑顔を見るのが私は大好きです。辛い事も忘れてしまうくらいに!!
2017/08/11(Fri) 04:28 | URL | そらにゃん | 【編集
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2017/08/11(Fri) 19:57 |  |  | 【編集
素敵な笑顔
コメントするのは初めてですが、数年前から応援しています。精神科ではありませんがドクターをしており、認知症の方を見ることもありますが、認知症の人とどのように関わればよいかわからない時期もありました。
しかし、スリブリさんのブログを読み、家族の思いや苦労も知り、もっと認知症の本人や家族に良い対応ができたら、と色々勉強しています。
色んな苦労があるでしょうが、私は花子さんの笑顔から、お二人の愛の歴史を感じます。花子さんはとても幸せだと思います。
これからも、私たちに愛を伝えたください。応援しています。
2017/08/11(Fri) 22:27 | URL | スリブリさん応援者 | 【編集
若年性痴呆症
高齢になってからの痴呆症の方が介護は大変。当たり前ですが。
もしスリブリさんのお宅もそうであったら…老々介護。
今が一番かわいいとか笑顔を見せてくれて…なんて悠長に言っている今のようにはいかなかったと思います。
写真であっても花子さんの昔は知らない。 “今”しか知らなかったら、痩せこけたただの死を待つ病人の姿にしか見えませんからね…画像はツライですね。
スリブリさんには愛がある。そう感じます。奥様がそんな姿になってしまったら…かわいいなんて言葉は出ない旦那さんの方が多いと思います。高齢なら特に。
病院や施設に預け…たまに、数ヶ月に一度顔を見に行くぐらいの方がほとんどでは!? 我が施設の方もほとんどがそんな現実です。
私なら…大好きな夫にそんな惨めな無惨な姿見せたくないです。延命は自己決定出来ないのがかわいそうにも思います。
生きていても何があるわけでもなく…ただただベッドにいるだけで。
あなたは残りの人生楽しく生きてね!!と思うと思います。
2017/08/11(Fri) 23:32 | URL |  | 【編集
足の付け根だから感染を起こしやすいのは
ありますが、介癬で毎日お風呂やシャワーに入るということは、毎日点滴の刺入部を消毒することになるわけです。一見、カテーテルの感染予防に効果があるように見えて、必要以上に触れることは、感染リスクが高くなります。
足の付け根で、いくら保護しても、まさか浴槽には入れていないですよね?
私も療養型の病棟で働いていますが、カテーテル感染のスパンがあまりに短い気がするのですが…
2017/08/13(Sun) 07:16 | URL | ami | 【編集
生きることを見届ける。
スリブリさんと奥さんの 
いま 一生懸命 を
私の励みにして 
自分の母親の記録を
誰が何と言おうと自分と当事者の生きたあかしとして残すことが 自分を生かす力ともなっているのです。
最近は生きることも死ぬことも なんだか外注することに頼り過ぎている気がして、綺麗ごとばかり並べられても 実際は 都合の悪い事と面と向かう事が無くなってしまって 良いか悪いかだけで人を批判する風潮が よく理解できずに過ごしております。介護する人はみんな一生懸命自分なりの介護をしている。介護されている人の代弁などできるはずも無く 毎日毎日その人と対峙しているわけだから批判されていいはずも無く ただ 正直に感想を述べただけだというのなら スリブリさんは少なくとも私には 少数派ではなく スリブリさんにとって愛おしいと思うように 目の前にいる人が どんな状態になったとしても 愛おしいと思う人は まだまだ いっぱいいるのです。私はずっと スリブリさんの書かれたものを この先も恐れずに読んでいくのです。
2017/08/13(Sun) 16:21 | URL | gavo-22 | 【編集
花子さん
花子さんの日常

笑った…言葉を発した…いつもより生き生きしている…少し元気がない…etc.

スリブリさんの書く言葉…その言葉だけで花子さんの元気な姿が想像出来ます。スリブリさんの愛も感じられます。

なので…やつれて行く花子さんの姿はアップしないで欲しいな…と思います

その姿を見て愛おしいとかかわいいと思うのは夫であるスリブリさんだから…

他人が見たらやはり美しくはない姿。そんな姿を公にすること…花子さんは望んでいないと思います。

ご自身だけの記録に収めておいてほしいです。

今日も花子さんの病院の前を通りながら…スリブリさんはいるのかなぁ…と帰宅した辛口です。
2017/08/14(Mon) 20:57 | URL | 辛口 | 【編集
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2017/08/16(Wed) 10:53 |  |  | 【編集
初めて コメントさせて頂きます。
母が 認知症になってから
もう 6年以上 拝見させてもらっています。 今 うちの母も花子様と 同じような状態です。 
花子さんのお写真 ステキです。
花子さんは スリブリさんからの愛を沢山受けられて、 やっぱりお幸せだと思います。
お写真を載せられるのは、 スリブリさんの自由だと思います。
そのことに対する批判のコメントを拝見して、私自身が 自分のことのように 悲しくて、激しい憤りを感じました。
スリブリさん これからも  ずっと 変わらず 花子さんのお傍にいてあげて下さいね。 私も 母にそうしています。

こんなに お幸せそうなお姿は、
決して 死を待つお姿ではないと思います。
また ご回復されること そして、美味しい食事を 味わうことが また おできになることを 心から お祈りしています。
2017/08/16(Wed) 16:00 | URL | あかね | 【編集
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