10月に入ってから、家族会のお手伝いで非常に忙しかった。

1日は、本人・家族のつどい「木曜会」で、
近所で開催されていた、新蕎麦祭りへ。
花子さんは欠席。

2日は、横浜市内で「若年性認知症のつどい」に出席。

3日、4日は泊りがけで、
認知症の人と家族の会の、
「支部代表者会議」と、「全国研究集会」。
栃木県宇都宮市で行われた。

5日は14時から世話人会。

6日は、「認知症キャラバンメイト養成研修」で、
介護家族の立場でお話をしてきた。


 ( 自分でこんなに忙しくさせて、
   良いのかい??
   大丈夫なの???
   と、いつも思う )




お袋には申し訳ないが、1日から5日まで
ショートステイに入ってもらうことにした。
一人で過ごすことは、到底無理だ。


8月13日の日記にも少し書いたが、
お袋は、多動、興奮、せん妄から
ショートステイを、断られそうになっている。

外出では車椅子だが、興奮して歩き回るので、
転倒による怪我を、
一番心配している。

夜は1時間おきに起きて、僕を捜し
室内を動き回って大きな声を出す。

ショートステイの入居は、
息子から見放されたと思って、
声をあげて、嘆き悲しむ。


前回のショートステイの時は、多動から、
職員が多く配置されていて、
見守りができるフロアーに移された。

そこは、認知症の人が多く居住しているフロアー。
部屋には、装飾がなく、ベッドが置かれているだけの
寂しい居室だ。


前回帰ってきたとき、

カレンダーも、机も何もなくて、私は馬鹿にされた。
悔しくてしょうがない。


と言っていた。



今回お世話になるので、施設宛てに手紙を書いた。

 ・ アリセプトをやめたことによって、 
   大声を出して興奮することがなくなったこと 

 ・ 以前は立ち上がることが出来たが、
   今は腕の力が弱り、一人で立ち上がれない。
   家では、お尻を下にして、這って移動している。

 ・ ベッドだと落ちて怪我をする恐れがあるのと、
   上がることが出来ないので、床に布団を敷いてほしい。
 
 ・ 家でも1時間おきに声を出して私を探す。
   起きる時間、何をすれば良いのかわからない
   不安症状から起こっている。
   同じようなことになると思うが、声掛けをすると
   安心してすぐに寝るので、
   大変だが見守りをしてほしい。

 ・ 前回、部屋が殺風景で寂しい思いをした。
   家の状況と同じようにしたいので、机、カレンダー
   毛布、枕を持ち込みたい。

このようなことを、丁寧に書いてお願いをした。



事前に僕が車で荷物を運びこんだ。

枕、毛布、テーブル、カレンダー、姉が書いた絵、
孫からの寄せ書き、短歌大会でもらった賞状、
家族の写真、着替え一式。

少しでもなじみのある環境にセッティング

ショートステイ 

そして、一番の秘密兵器。

スケッチブックに、日めくりで手紙を書いた。

 手紙

これが良かったらしい。
職員の人が、毎日、繰り返し読んでくれた。
お袋も穏やかに過ごせたようだ。



帰宅時に「報告書」が入っていた。

入所時に、居室をご自宅の雰囲気に近づけて
頂いたため、またお手紙をお預かりしたこともあり、
大きな混乱もなくお過ごしいただきました。
夜間は何度か起きていらっしゃいましたが、
傾聴することで落ち着かれました。


ありがたいことです。
安心した。




この施設は、特別養護老人ホーム(特養)。
お袋が週に2回デイサービスに通っている。

職員の皆さんはどなたも優しく、
入居者に寄り添ってくれるところ。

花子さんが退院後、特養のお世話になる予定なので、
僕は、10か所以上の特養を見学している。
その中でも、一番気に入っているところだ。

特養の申し込みは、僕の住んでいる市では、
一度に5か所まで申し込めるが、
花子さんの申し込みは、この施設一本に絞って、
他の申し込みは取り下げた。

皆さん親切で、心配りが素晴らしいことを
良く知っている。

お袋も馴染んでくれたようで、ほっとした。


さて、晩御飯
花子さんは、麻婆茄子定食。

麻婆茄子定食

僕は、さわらの塩焼きと、今年最後のゴーヤチャンプル。
お酒は、福岡県喜多屋の特別純米酒 蒼田


 
さわら 


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花子さんの病室が変更になった。
一番奥の、二人部屋だ。


病棟には13部屋あり、41人が入院している。
症状に合わせ、たびたび部屋の移動がある。


以前、誤嚥性肺炎をおこしたときは、
ナースステーションの前の、
一番手前の部屋だ。

今回は、一番奥の2人部屋。

これは、穏やかで安定しているので、
ナースステーションから
一番遠い所でも、大丈夫という判断だろう。


病棟は、一人部屋が、一室。
不穏時期の、隔離室が二室。
二人部屋が、一室
あとはすべて、四人部屋だ。

二人部屋だと高くなるが、病院側の都合なので、
料金は同じ。


この病室は、ベッドが2台と、
各部屋のベッド横に備え付けの、
着替えなどを入れる、高さ60cmくらいのロッカーが
まとめて、置いてある。

認知症病院なので、病棟内を徘徊する人がいて、
各部屋に入り、ロッカーを開けて
着替えを引っ張り出してしまう人がいる。

二人部屋はスペースがあるので、移動している。


徘徊する人を歩かせないように、
ベッドに拘束したり、
部屋に鍵をかけて防ぐのではなく、
自由に徘徊できるように、
ロッカーを1ヶ所にまとめている。

スタッフが、ロッカーの着替えを一々取りに行く手間より、
患者を歩かせることを選んだ、病院の好判断だ。

花子さんは、ロッカーに全く興味を示さないからな。



花子さんは、笑顔が絶えることない。
誰が話しかけても、ニコニコして相槌を打つ。

言葉は少なくなった。
話しても、意味不明の文字重ね。
だが表情はあるんで、こっちで読み解く。

車椅子からは降りられない。
僕が夕食介助で行った時、
出来るだけ歩かせるが、
10分で、疲れてしまう。

歩く時も、前傾姿勢。
顔が上を向くことはない。

食欲はある。
毎回、きれいに平らげる。

今の段階では、これで十分。



今日は、横浜市青葉区役所で、
「徘徊認知症高齢者連絡会」があった。

出席者は、
警察、消防署、区役所、地域包括等の公的機関。
電車、バス、地下鉄、タクシー等、交通会社。
区内の、特養、老健、介護施設。
認知症サポート医。

これだけの関係者が集まり、
徘徊で行方不明になった時に、
出来るだけ早く発見、保護に
協力する仕組みを話し合う。

その説明会だ。
僕は、介護家族の体験談として、
15分だけ、お話しをした。

なんたって、僕は、
徘徊で、いくつもの大変な経験を持つ
超ベテランだから、
話せることは、いくらでもある。

初めての場への参加。

介護家族としては、システムを知って、安心できるし、
参考になった。

家族の思いを話させてもらった。



終了が17時。
緊張して、多少疲れたが、
いつものように、花子さんの食事介助に、病院へ。

配膳されるのが、18時。
ぎりぎり間に合った。

花子さんに、たくさん話しかけ、
笑顔を引き出しながら、食べさせる。

そうすると、僕の疲れも吹き飛ぶんだな~

僕が癒しをもらいながら、介護されているみたいだ。

では、晩御飯

花子さんは、マッシュポテト定食 

マッシュポテト定食 

僕は、メカジキのムニエル。
お酒は、宮城の浦霞

メカジキのムニエル 

   
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7月末に、「特別養護老人ホーム(以下特養)入所申込受付センター」から
花子さん宛に手紙が来た。

あなたさまは、特養の入所を希望されていますが、
申込書の有効期限が、8月30日までとなっています。
継続を希望される場合は、申込書をお送りください。

花子さんが入院してから、2回特養の申し込みをした。
でも、第一希望の施設は、
2011年 3月11日確認 400人待機  78番目
2012年11月20日  127番
2013年 2月25日  130番
2013年 4月25日  121番

順番が上がるどころか、逆に下がっている。
一度に5ヶ所申し込めるが、どこも同じようだ。

これは、あとから申し込みがあった人でも、
緊急性、介護状態が高い人が前に入るからとのこと。

ある施設に、突っ込んで説明をしてもらうと、
初回に出た順位は、あまり変わらないらしい。

僕なりに考えた入所テクニック。
  1. 介護状況が変わったら、必ず再申請をする。
    介護度の変更はもちろんだが、
    家族の介護状況の変化、
     例) 介護する人の具合が悪くなり、介護できなくなる
    本人の進行具合、
     例) 今まで歩けたのが、車椅子になった等。
    基本的には2年に一度の再申請だが、しょっちゅう行う。
  2. 申請書には、家族の困った状況、
    本人の置かれている立場を細かく書く。
  3. 希望を出した施設には、月に一度は順位の確認をする。
  4. 希望する施設の、デイサービス、ショートステイを使い、
    本人の介護状況を知ってもらう、
    また、職員と顔なじみになるのも重要。


今回花子さんの再申請を行うに当たり、
8月に入ってから、時間を作って、
特養へ見学に行った。

希望は、従来型の多床室。
12日までに、11カ所の施設を回った。

これまでの申請の時もまわったが、
今回は、花子さんのこれからの住まいになるので、
真剣に見てきた。

施設の雰囲気、対応、方針、提携病院、
看取りをするか、緊急時の処置、組織、
環境、費用、・・・等々

一番重要なのは、皆さんが過ごされているフロアーに入った時、
職員の方の挨拶、笑顔、対応、
ご本人の表情、
フロアーから感じる、暖かい雰囲気、清潔感。



  僕は、美味しそうな料理屋さんを見つけるのは
  得意なんだな~
  工場見学もたくさんしているので、
  一目見るとその会社がわかる。
  施設も、同じ。
  気持ち良さが伝わるところは、間違いない。



11カ所のうち、3か所に絞った。
前回まで、いっぱいの5ヶ所を申し込んだが、
気に入ったところだけにする。

でも、僕が良いと思ったところは、皆さんも同じ評価。
待機人数が多い。
どの位の順位になるかな。



花子さんは、入院してからもう2年9か月になる。
病院から出るように言われているわけではない。
次の行き先が決まらない患者を、
追い出すことはしない病院だ。

花子さんは、この病院に入院して、
看護師、スタッフの温かい看護から、
ようやく落ち着いて生活することができるようになった。

できればここで、ずっとお世話になりたい。

でも、今の社会状況、花子さんの年齢から、
次の段階を考えなければいけないだろう。
準備だけはしておく。



同時に、親父の特養への再申請も考えた。
要介護4から、要介護5に変わったが、
まだ再申請はしていない。
申請をすれば、順番は早く回ってくるだろう。

ただ、親父は昨年8月1日に入院してから、
1年の間に、病状に大きな変化があり、
2回転院をし、良くなって戻ってきた。
いまも新たな症状が出て、治療中だ。

親父の場合は、病院にいる安心感が大きい。
また、特養では入所が難しいだろう。
もうしばらく、お世話になる。


では、晩御飯。

花子さんは、揚げ出し豆腐の中華あんかけ定食

揚げ出し豆腐の中華あんかけ定食  
 


僕は、金目鯛の干物と、ゴーヤチャンプル。
お酒は、灘 沢の鶴の播州産山田錦 

金目鯛の干物

この特大金目鯛は、星子さんの実家から送って頂いた。
お袋に、半分分けた。
ゴーヤは、我が家の庭で僕が作った。
お酒は、親友が神戸に旅行へ行ったときに、
蔵の見学をして、お土産に買ってきてくれた。



       
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介護認定通知書が送られてきた。
これまでと同じく、「要介護5」だ。
 
更新申請のとき、
認定調査の立ち会いを、希望するか聞かれたが、
立ち会わず、お任せすることにした。
 
病院に、役所の担当者が来て、
調査をしていただいた。
 
医師の意見書もそのまま渡して、
送っていただいた。
 
 
  これまで、要支援から始まり、
  要介護4までは、介護認定調査には立ち会い、
  現在の状況を書いた資料を用意して、
  調査に来られた方に渡した。
 
  また、医師の意見書は、
  普段の状況を、正確に把握していただきたいので、
  意見書の項目に基づいて、
  詳しく書いた資料を渡していた。


  認定調査以外でも、色々な公的支援の際に必要になる、
  医師の診断書をお願いする時は、
  Dr.に現状をわかっていただくために、
  近況報告を、書面で出すのは、必要だ。

  Dr.は、100人以上の患者を抱えている。
  診察の10分間で、家庭の状況は、わからない。

  患者は、元気な姿を見せたがるので、
  誤った印象を与えてしまう。
  それを防ぐために、現状を伝え、
  適切な診断書を書いて頂く必要がある。

  ( 参考に、これまでブログに添付した資料をまとめて、
    下に貼り付けました )



でも、入院してから要介護5になり、
近況報告は作成していない。
毎日、接している看護師さんの観察が一番正確だから。

また、要介護5が、下がることはない。
今の全介護の状況は、認定が変わらないだろう。



やはり、今回も「要介護5」だった。

若年性認知症なので、体力はあり、
一日中、病院内を歩くことはできる。

感情は残っているので、笑顔は出るし、
相手に合わせて、おどけた表情も作る。

表情は、認知症を感じさせないので、
短時間、初めて会った人は、驚くだろう。



だが、生活状況は、要介護5だ。
残念だけど、適切な介護認定だ。



認定ごとの状況は、次の通り。

僕の資料としてまとめました。
長いし、たくさんあるので、
開かなくてもいいですよ。

平成17年9月12日 →  要支援
                (この頃は、1、2はない)
平成19年1月27日近況  → 要介護1に認定される

平成19年7月6日近況 → 要介護2に認定される

平成20年12月5日近況

平成21年7月18日近況  → 要介護4に認定
                   (3は飛んだ)
平成22年10月18日近況

平成22年11月17日入院 → 12月要介護5に認定


始めに作ったのを基にして、
変化があったところを書き直しています。
変化がないところは、前回のままにしています。

読み直してみると、やはり急激な進行を感じる。
今まではできて、できなくなったことが多い。
4年弱で、要介護1から5になった。

過ぎた時の大変さは忘れていたが、
読んでみると、フラッシュバックのように、
思い出す。
 


さて、晩御飯
花子さんは、五目ウマニ定食
ご飯の上にかけて、中華丼にした。
横の黒い丼は、空っぽの器。

中華丼定食 

僕は、鮭のムニエルと、冷奴。
お酒は、神奈川の相模灘。

鮭のムニエル 

前にコメントで、「ご飯は食べないんですか?」
と聞かれた。
この日は、仕上げ蕎麦

仕上げ蕎麦 
       
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95歳の親父は、体力は戻りつつあるものの、
認知症は進行して、過去の世界をさまよっている。
 
もう、判断力は全くなく、
字を書くことも出来ない。
 
親父の代わりに、色々な判断を僕がしないといけない。
 
契約、医療費の手当て、
そして、親父とお袋が円滑に日常生活を送るには、
僕が成年後見人になる必要がある。
 
9月頃から、準備を始め、研修を受け、
関係機関に相談をしてきた。
 
結果的には、今成年後見人になることは、
不利なことが多いので、現段階で中止をした。
 
でも、このブログを訪れる方の中には、
同じ、認知症介護家族として、
申請を考えている方が、多いだろう。
 
わかりやすく、
何をしたら良いのか。
 
そして、僕が考える、有利、不利を書いてみる。
 
年内に終わるかな???
 
  ↑
ここまでの打ち込みと、
ここから下は、何日も前にできている。

でも、なかなか続きを書く暇がない。
考えながら、整理をすると、
酔いが勝ってしまうんだな~
頭が回らない。

ということで、中途半端だが、
とりあえず、アップをします。
  ↓

 
さて、
忙しいのは相変わらず。
3人の介護 + 自分の病気治療 + しごと
 
トイレのカレンダーは、介護関係の予定が書いてある。
間が空くことなく、毎日びっしりだ。
僕を含め、4人の病院、施設、役所回りがあると、
すべて埋まってしまう。
 
calendar 
 
ここには、仕事に関しては、何も書いていない。
手帳には、両方を時間刻みで書いてある。
 
仕事の合間を縫って、介護か。
介護の合間を縫って、仕事か。 
 
考えても仕方ないので、
その日の優先順位でこなしているかな。
 
 
では、晩御飯
 
まずは、花子さん。
肉団子と野菜煮定食。 
 
野菜団子定食 
 
僕は、照り焼きチキンと、ナスのチーズ焼き付け合せ
寄せ豆腐を、岩塩で。
お酒は、新潟 越乃寒梅
 
照り焼きチキン  
 

       
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保険会社から、郵便が送られてきた。
 
【保険料払込免除について】
 被保険者さまの重度障がい通知を
 頂いたことにより、平成24年2月分
 以降の保険料の払い込みが免除になります。
 
【重度障がいによる保険金の請求について】
 重度障がいによる保険金を請求される
 場合には、 改めて、ご契約者さまの
 成年後見人さまから重度障がい通知を
 出していただく必要があります。
 
要は、重度障害が認められて、
月々の保険料は、
払わなくて、済むということ。
 
また、障害が認められたので、
保険金を、請求することも
できるということだ。
 
前にも書いたが、我が家の場合、
保険金と、満期お祝い金が同額なので、
今の段階で、保険金を請求せずに、
保険料の免除だけにして、
保証を受ける権利を、残すことにした。
 
 
 
これって、凄いことだ。
 
 
 
若年性認知症の場合、
働き盛りの夫婦の、片方が病気になり、
進行によって、働くことが難しくなる。
 
また、介護のために、
介護者も時間が拘束され、
生活を支えることが、出来なくなる。
 
収入が減少することから、
生活費、子供の養育費、住宅ローン、と、
厳しい状況がある。
 

 
でも、社会的資源が、
ちゃんとある。
 
 
 
だけど、ほとんどの人が知らずに、
苦しい状況に、置かれる。
 
 
 
今、60世未満の人でも、
重度の障害から、
年金を受け取ることができる。
 
また、特別障害者手当も、
受け取れる。
 
本人の名義で、生命保険に入っていれば、
保険金を、満額受け取ることもできる。
 
自立支援医療の申請をすれば、
医療費の助成も、受けられる。
 
 
 
若年性認知症では、
対象にならないと思い、
請求しない人が、たくさんいる。
 
重度認知症になった場合、
助けてくれる、社会資源は、たくさんある。
 
 
 
ただ、どれも、
認知症の人のために、
作られたものではないんです。
 
重度障害と、認められるには、
医師の診断書が、必要になる。
 
その項目は、
障害を持った人のすべてを
カバーできるように、
多岐にわたっている。
 
「障害診断書」には、
精神、神経、胸腹部臓器の障害、
また、手足の離切断、間接運動、
脊柱変形、視覚、聴覚、言語、味覚、等々、
すべてが、網羅されている。
 
その中の、「日常生活の状況」の項目を見ると、
重度認知症の人には、出来ないことばかりだ。
 
若年性アルツハイマーの、花子さんも、
まだ、感情は残り、笑顔は出るが、
生活面は、全介護になっている。
 
それは、重度障害の項目に当てはまる。
 
 
 
認知症と言うのは、
それだけ、大変な病気なのです。
 
本人にとっても、また、介護家族にとっても。
 
 
 
本人は、心地よく、
介護者は、少しでも負担が軽減されるような、
支援、理解が、必要です。
 
 
 
 
なんか、かたっくるしい日記になってしまった。
晩御飯です。
 
花子さんは、豆腐の味噌だれ定食。
 
豆腐定食  
 
僕は、ピーマンと椎茸の肉詰め
お酒は、信濃錦の、無垢の酒
絞りたての酒だ。
 
椎茸とピーマンの肉詰め  
 
 
  
     
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病院に診断書をお願いするのに、
手紙を、1枚つけた。
 
今回の診断書で重要なのは、
「日常生活動作の状況」だ。
 
1. 歩行 
2. 排尿・排便
3. 食事
4. 衣服の着脱
5. 立ち上がる、座る
 
で、それぞれの状況として、
 
  ア、 一人で出来る。
  イ、 杖、器具、工夫すれば、一人で出来る。
  ウ、 器具、工夫をしても、介助がなければ
      困難。
  エ、 出来ない、もしくは、介護者がすべて
      行っている。
 
の、4項目に、丸をつけるようになっている。
 
入院していても、Dr.がすべてを
把握しているわけではない。
在宅の場合は、なおさら、普段の生活は、分からない。
 
 
 
障害年金、特別障害者手当て、自立支援医療等々、
Dr.に、診断書を書いていただく場合は、
そのまま、診断書を渡すのではなく、
現状の説明書は、必要だ。
 
僕は、これまで、各診断書を依頼する場合は、
細かく、説明書を添付し、
診断書の参考にしてもらっている。
 
今回は入院しているので、病院内の生活と、
外出した場合では、状況が大きく違うので、
外でのことを、少しだけ説明しておいた。
 
渡した手紙は、次の通りだ。
 

「毎々お世話様になり、誠にありがとうございます。
 現在、妻は、郵便局かんぽ生命の
 「養老保険」に加入しています。

 先日、郵便局から説明を受けたところ、
  認知症は、重度障害により、
  毎月の保険料の、払い込み免除が
 受けられるとのお話しがありました。

 お手数をお掛けしまして申し訳ありませんが、
 診断書の作成をお願い致します。

 生活動作の項目では、外出での歩行は、
  介護者が、必ず手を引かないと
 歩けない状態です。
 昨年も、ヘルパーさんが手を離したら、
 道路のくぼみが認識できずに、
 顔面から転んでしまいました。
 公園での坂道、階段をのぼることが
 出来ません。
 排尿便、食事、衣服は、ずいぶん前から、
 介護者がすべて行っています。
 
郵便局からの説明では、現在の状況と、
 
回復の見込みがなくなった、
 固定年月日が重要とのことでした。
 
固定年月日にさかのぼり、
 払い込み済み金が返還されます。
 作成を、
宜しくお願い申し上げます。」

 
  
  
2週間後に、診断書が出来上がった。 
ソーシャルワーカーさんが、説明してくれた。
 
日常生活の状況で、はじめ先生は、
「一人で歩ける」に丸をつけられました。
 
でも、ご主人の書かれた手紙を見て、
「杖、装具等を使用しても、他人の介助によらなければ
歩けない」に、丸を付け直して、訂正印を押されました。
 
病院内では、ずっと徘徊を続けてますから、
歩けると思われたんでしょう。
障害物がなく、平坦ですからね。
  
でも、今は、階段、段差は、手をつなぐか、
肩を貸さないと歩けなくなっています。
 
食事のところも、「他人の助けによらなければ困難」から、
「介護者がすべて行っている」に丸を付け直して、
訂正をしました。
 
そして、「認知機能の低下により、物等の認識が低下している」と、
コメントを書かれました。
 
今は、食べ物、食器が分からないので、
すべてスプーンに乗せて、唇につけて、
口を開かせてますから、
介護がないと、飲んだり、食べたりは出来ませんね。
 
 
ご主人が来られない、朝、昼も、同じようにしています。
 
 
 
やはり、手紙をつけて正解だった。
現状を、正しく書いてもらうことが出来た。

  


すべての書類を揃えて、かんぽ保険の
窓口に行った。
 
書類を一通り見て、
 
保険金の請求、払込免除などは、
本人か、成年後見人でないと
出来ないことになっています。

 
前回の説明では、
そんな話は、ありませんでした。
 
間柄がわかるように、戸籍謄本を添付するように
言われたので、取ってきています。
 
現在奥様は、意思表示はできますか。
 
判断力は落ちていますので、
自分の意思を言うことは、出来ません。
文字も書けなくなっています。
 
ご主人が、「事務管理人」になって
手続きをすることができます。
書類を書いて頂くようになりますが、
よろしいですか。
 
構いません。
 
渡された書類は、
本人が、意思表示ができないこと、
また、その理由。
本人に代わって、事務管理人になること。
などを、書くようになっている。
 
でも、なんてことはない。
ちゃんと、書き方の見本がある。
 
それに沿って、書けばよいこと。
 
しゃくだから、書き方見本以上に、
現状を、詳しく書いてやった。
 
 
 
これで、手続き終了。
どのような判断がされるか。
 
 
 
では、晩御飯。
 
花子さんは、赤魚の蕎麦あんかけ定食。
工夫された料理だ。
でも、蕎麦がのびてしまって、いまいち。
 アイデアは、買う。
 
赤魚の蕎麦あんかけ定食
 
僕は、ポテトベーコンオムレツ。
何度かここに登場しているが、
いつもは、大人数分作る。
今回は、小さいフライパンで、1人前。
あと、鮭を焼いた。
洋風なので、赤ワイン。
 
鮭とポテトベーコンオムレツ       
 

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郵便局の窓口で、
質問をしながら、説明を受けた。
 
要点は、次の通りだ。
 
  1. まず、毎月の保険料の払込免除と言う、
    特約があるかだ。
     
    月々の保険料が、免除になり、

    保証は、そのままと言う契約条項がある。
     
    また、重度障害と認定されれば、
    障害が固定された日から、
    保険料は、免除になる。
     
    たとえば、Dr.が、診断書で、
    1年前から今の症状が 、
    固定されたと記入すれば、
    1年間の、毎月払った保険料が戻ってくる。
     

    これは、思ってもみなかったことだ。
    Dr.が、どのように判断するかだ。
     
  2. 保険料の払込免除のほか、重度障害が認められると、
    死亡保険金が、支払われる。
     
    僕の知っている人でも、保険金を受け取った人がいる。
    また、前回のブログのコメントでも、保険金受領を
    出来た人がいた。
     
  3. 月々の支払保険料免除か、
    まとめて、保険金を請求するか。
    どちらで、申請するかだ。
     
    花子さんが加入している保険は、
    満期になると、健康祝い金として、
    500万円出る。
     
    他界しても、保険金は、500万円だ。
    保証は、どちらも同じ。
     
    保険金を受け取ると、
    保険契約は、終了になる。
     
    入院特約がついているので、
    重度障害で、他界したという判断をして、
    保険金を、受け取るより、
    払い込み免除の方が、
    万が一のこれからの、入院、怪我にも、
    保証が付く。
     
    保険は、継続をした方が良いのではないか。
    と言うことで、
    保険料払込免除で、申請することにした。
     
  4. 病院にお願いする診断書は、
    A4の用紙、4枚分の書類だ。
     
    この診断書は、あらゆる障害に対して、
    書けるようになっている。
     
    間接、手足の離切断、
    視覚障害、
    言語障害、
    聴覚障害、
    身体障害、
    傷病の手術、 等、
    すべての障害を網羅している。
     
    この中で、認知症からおこる障害としては、
    日常生活の状況だ。
     
    歩行、排尿、排便、食事、衣服の着脱、
    立ち上がり、着席、意思確認、のそれぞれに、
    見守り、監視、介助、介護が必要かだ。
     
    また、現在の身体障害の状態として、
    自覚症状、他覚的所見及び検査結果、
    等だ。
     
  5. 他に必要なのは、
    僕が申請をするので、続柄証明書
    これは、戸籍謄本、身分証明書が必要。
     
    他に、
    健康保険証
    預貯金通帳
    保険証券。
     
 
いつものことながら、こんな書類を渡されると、
メラメラ闘志がわいてくる。
 
 
もう少し、引っ張らせてください。
 
 
 
では、晩御飯。
 
花子さんは、つくね団子定食。
 
つくね団子定食
 
つくね好きの僕には、
すごいご馳走。
 
ここに、卵の黄身でも落とされていたら、
申し分ない。
  
病院の料理は、生卵は、出ないな。
 
 
と言うことで、
僕も、鶏つくね鍋

手作りつくねは、ふわふわで、美味い。
デカいホッケの開きが売っていたので、
半身だけ焼いてみた。
 
お酒は、食中酒としてよく合う、
京都の、まつもと
 
ホッケとつくね鍋 
 
       
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我が家は、色々な公的支援を受け、
介護、医療費、生活費に助かっている。
 
今回、生命保険料の払込免除に挑戦して見た。
 
家族会でもらった冊子に、
生命保険の契約している人が、
重度障害になると、
保険金が支払われると書かれていた。
これは、他界した場合支払われる保険金のことだ。 
 
調べてみると、重度障害になった場合、
保険金を受け取るのではなく、
生命保険は加入したままで、
毎月の保険料の、
払い込み免除があると言うのも知った。
(保険料を払わなくても、万が一の場合、
 保険金を受け取る権利は、残される)
 
  
  
花子さんは、40歳の時に、
「生存保険金付き養老保険」に、入った。
 
毎月の保険料は、26,250円で、期間20年。
保険金は、5,000,000円  。
また、入院すると、1日に付き、7,500円の
保険金をもらえる(最大120日)。
 
20年の満期を無事迎えると、
健康祝い金として、5,000,000円出る。 
保険金と同額だ。
 
この保険は、他界した場合の保障は少ないが、
入院保険金もあり、
貯蓄としては、有利だ。 
 
 
 
花子さんが、一人で決めて、加入した。
19年前、当日勧誘に来た郵便局の人に勧められ、
内容も、十分理解せず、
その場で、判を押して、申し込みをした。
僕に、何の相談もなくだ。
 
あとで知り、その時は、怒ったものだ。
でも、今は、感謝。
入院保険金が支給され、助かっている。
勝手だな~
 
 
 
下調べをして、近所の郵便局へ行った。
状況を説明して、申請書類をお願いした。
 
でも、町の郵便局窓口の人は、
そこまでの知識がない。
郵便、銀行、保険をすべて扱っているので、
仕方がない。
 
奥に行って、盛んに電話をして問い合わせている。
ずいぶん、待たされてから、
医師に出す診断書を持ってきて、
 
これを書いてもらえば、良いと思います。
 
「思います」じゃ困る。
 
そこの郵便局を出て、本局へ、行った。
 
さすがに、本局は、
郵便、保険、銀行の窓口が分かれていて、
専門の人がついている。
 
 
 
ごめんなさい。
今日は、ここまで。
 
これまでの公的支援のように、
出来るだけわかりやすく、
詳しく書きます。  
 
 
注!!

ここに書いてあることは、我が家の生命保険の、
契約形態、保障内容に基づいての、
申請、承認です。
 
すべての方に、当てはまるわけではありません。
 
必ず、加入されている保険会社に問い合わせて下さい。
 
当てはまらない場合もあります。
でも、認知症になった、ご本人が契約者なら、
努力する価値はありますよ。
  
  
 
僕がよく行く、「認知症フレンドシップクラブ 柏」の
ブログで、4回に分けて、
「若年認知症患者や家族が利用できる手当て、
年金・医療制度」

の解説があります。
 
若年認知症の本人、家族のために、
公的支援を、まとめてあります。
大変参考になります。
ここをクリック。 
 
 
それでは、晩御飯。
 
花子さんは、 おでん定食
 
おでん定食 
 
僕は 、豚肉を焼いて、きのこソース。
赤ワインにした。
 
豚肉キノコソース 
 
仕上げに、もり蕎麦。
酔っ払った後、少量を茹でるんで、
台所で、立ったまま食べれば、簡単に済むが、
つい、形から入る方なんで、
セイロに盛っている。
 
仕上げ蕎麦

  
     
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まずは、お知らせ。
 
神奈川県横須賀市で、3月4日(日)に、
「若年期認知症 横須賀のつどい」が、
開催されます。
 
杉山Dr.の、講演もあります。
案内は、こちらをクリック。
     ↓
 横須賀のつどい  
 
是非、ご参加下さい。
 
 
 
 
タイトルの、「自立支援医療」
 
このことは、何度もこのブログで書いている。
 
「 精神疾患(認知症も含まれる)のため、
  通院による治療を受ける場合は、
  申請をして、認定されると、医療費の
  負担が、3割負担から、1割負担になる 」
 
花子さんは、入院なので、通院の自立支援医療は、
受けられないが、今日、書留で、
「自立支援受給者証」が届いた。
 
1月26日の日記で、お知らせした、
僕の、受給者証です。
 
これで、僕も、精神科の診察、薬は、
1割負担になる。
 
 
 
最近は、社会不安障害の症状は、
治まっている。
 
今まで、人前で話せなかったり、
緊張して、言葉が出なくなる。
1対1だと、話すことができない。
 
大人数の前で話すと、
極度のあがり症で、何も話すことができない。
 
これらのことが、なくなってきた。
どうにか落ち着いて、
思っていることが、言えるようになった。
 
病気のことを白状すると、
どの人も、
 
まったくそんな風に、見えないよ。
 
と言ってくれる。
 
よいDr.にめぐり会え、
薬を飲んでいるおかげだ。
 
最近は、自信を持って、
人前で話す立場にも、
行くことができる。
 
精神科に通院するのは、
どうってことない。
 
行くことによって、安心を勝ち得るなら、
堂々と、行った方が良い。
  
 
 
僕たちのすぐ横には、
「介護鬱」と言う魔物がいる。
 
真面目に向き合い、
一生懸命、頑張れば頑張るほど、
おちいりやすい。
 
僕も、そう (^.^)
 
色々あった・・・
 
 
でも、大丈夫。
公的支援もあるし、
わかってくれる人も、たくさんいる。
 
 
鬱になっても、安心。
治すこともできる。
 
 
 
 
では、久しぶりに、晩御飯。
写真はたくさん溜まってるんだけど、
公開するタイミングがなくて。
 
花子さんは、
カレイの中華あんかけ定食。
 
華麗の中華あんかけ定食 
 
僕は、チンゲン菜のニンニク炒めと、
カジキマグロ。
お酒は、京都 まつもと
 
チンゲンサイのにんにく炒め  
  
   
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申し込みをした、5ヶ所の特養へ、
見学に行ってきた。 
  
 
 
僕は、美味しい料理屋、居酒屋、ラーメン屋を
探すのは、得意だ。
 
店の前に立って、なんとなく、雰囲気が漂う。
 
玄関回り、看板、入口、のれん、店造り。
これで、大体わかる。
 
一歩入って、店の人の、最初の挨拶、
内装、カウンター、調理場、道具、服装、清潔感。
 
ここまで見れれば、間違いない。
 
別に、お金をかけてなくてもいい。
古くて、地味でもいい。
 
高級店なんて行かないんで、
庶民の店。
 
流行りに、流されない方が良い。 
  
全体から流れる、空気で、すべてが、読める。
 
 
 
これって、特養も同じ。
 
 
 
僕の申し込んだ5ヶ所は、
あらかじめ、下調べ、見学もせずに、
ケアマネージャーのアドバイス、
知人からの情報で、決めた。
 
信頼できるケアマネのお勧めは、
間違いなかった。
 
 
 
一歩入って、見渡した雰囲気。
担当からの説明、
施設の見学で、
どこも、安心できる場所と感じた。

申し込みの、待機順位を聞いた。
 
SR    78番目
HK    66番目
TK    104番目
IH     89番目 女性の中では、46番
TJ    80番目
 
 
 
どこも、待機は、300~400人いる。
その中での、2桁台は、
高順位に、入れてもらえることができた。
 
今の、我が家のいろんな状況を
加味して頂いた、結果だろう。
 
でも、どの施設も、年間の新入居者は、
10~20名くらい。
回ってくるまで、1、2年はかかる。
 
ただ、どの申請者も、5ヶ所申し込みをしている。
決まれば、他の4か所は、取り下げる。
 
順位は、5分の1とも、言える。
 
 
 

 
1ヶ所、相談員の方で、すごく正直な方がいた。 
施設見学をして、説明を受けた。
その中で、
 
認知症の方の入るフロアーは、
90歳代の方が、中心で、
若い方でも、80代前半です。
 
見学の時、要介護の方が入る、一般フロアーと、
認知症の方の、フロアーを見せて頂いた。
 
一般のフロアーは、
入居者の方たちと楽しむ、
明るい雰囲気がした。
 
認知症の方たちのフロアーは、
穏やかに過ごしてもらう、静かな雰囲気だ。
ほぼ、全員の方が、車椅子に、乗っている。
時々、大きな声を張り上げる人もいるが、
皆さん、関心を示さない。
 
さらに、お話が続いた。
 
以前、70代の方が、入所されました。
その時、スタッフが集まり、
どのように、お相手をして、
介護をしていくかを、
皆で、話し合いました。
 
大変失礼な言い方ですが、
高齢の方は、先が見えての介護です。
 
でも、70代の方ですと、
20年以上の年月があります。
 
今回、58歳の花子さんが、入居された場合、
私たちは、どのように対応をしていけば良いのか、
戸惑っています。
 
  これ、文章で書くと、勘違いされやすい。
  また、20日前の記憶です。
 
  うまく伝わらないような気がします。
 
  相談員の方は、真剣に考え、
  親身になって、話してくださいました。
 
  誤解のないように。
 
他の施設も、同じような状況に、見えた。
 
 
 
入院から、次は特養というのは、
Dr.と話しあって、出した結果だ。
 
今の僕は、花子さんの他に、
父と、母の介護も抱えている。
また、仕事もあるので、
家を留守にすることも、多い。
 
そんな状況では、家で診るのはとても無理なので、
次は、特養に決めた。
 
 
 
だが、果たして、それで良いのか。
 
「終の棲家」と言われる、特養で良いのか。
 
今でも、在宅に戻し、僕が診てあげたいと思っている。
でも、これは、家族の、情としての、考え。

花子さんにとって、一番安心できる場所はどこか。
一人ぼっちになってしまう家だと、また落ち着かなくなる。
 
でもな~
病院へ行くと、花子さんは、いつも下を向いて、
唇に手を当て、
一人で座っている。
 
僕を見ると、パッと明るい顔になり、
駆け寄ってくる。
 
一緒にいてあげたい。 
 
 
 
悩み、悩み、悩んでいる。
 
 
 
 
この前の日曜日。
「認知症の人と家族の会」のつどいがあった。
 
出席者が、一人一人、
いまの状況と、悩みを話す。
僕は、これらのことを話した。
 
会員の一人で、奥様を見送った人から
アドバイスを頂いた。
 
私も特養に入れる時、同じように悩みました。
 
特養が決まるまで、まだ、だいぶ先です。
決まったら、その時に入れるかどうかを
考えればいいんです。
 
まだ早いと思ったら、
延ばしてもらうことはできます。
 
断ったからと言って、
申し込みをしたことが、
なくなるということはありません。
 
また、順番が回ってきます。
 
今悩まずに、少し、期間を置きましょう。 
 

 
このアドバイスを聞いて、
少し、ほっとした。
 
 
****************
 
今日の晩御飯

焼き鮭定食 

花子さんは、鮭、カボチャ、野菜煮だ。
鮭は、美味しいと言って、皮、大根おろしまで、 
きれいに、食べた。
 
僕は、
 
太刀魚と、湯豆腐 
 
太刀魚の塩焼きと、
湯豆腐。
 
太刀魚は、いつもはムニエルにするんだけど、
手抜きで、塩焼き。
単純な塩焼きの方が、さっぱりして、美味いかも。
 
毎度の、困ったときの湯豆腐。
大好物なので、毎日でもよい。
湯豆腐ときたら、日本酒。
この日は、相模灘。 

 
 
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2月12日の日記で、
Dr. と、今後について、
話し合ったことを、書いた。
 
入院3か月を前にして、
これから、どうするつもりかということだった。
 
2月12日 これからのこと
      ↑
  ここをクリックすると
  飛びます。
 
 
Dr. から、
  
 
花子さんが、落ち着いたのは、
今の病院が、安心できる場所と、
理解できたこと。
 
病院のスタッフ、3交替の中で、
絶えず、見守りをしていただくことで、
良い人達に、囲まれていると感じ、
穏やかに過ごすことができている。
 
僕の希望である、在宅に戻すのは、
また、花子さんが不安定になり、
以前と同じ繰り返しになる。
 
退院後は、
特別養護老人ホーム = 特養(次から略します)に、
入ったほうが、花子さんにとって、
一番良い道ではないか。
 
と言うことだった。
 
 
 
花子さんは、環境変化にすごく敏感だ。
病院に慣れるまで、隔離病室で、1ヶ月かかった。
 
途中、グループホーム、老健(介護老人保健施設)を
はさまずに、特養に繋げた方が良いとのことだった。

 
 

僕も納得し、Dr.退席後、役所の、高齢福祉課の担当、
ケアマネージャー、病院のソーシャルワーカーに残っていただき、
今後のことについて、相談した。
 
公的支援、これからかかる費用、
申し込みから入所決定まで、等々
詳しく説明していただいた。
たくさんのアドバイスも、もらえた。
 
 
 
特養の申し込書を、申込み受付センターに送ると、
毎月20日に締め切って、まとめる。
申込書を基にして、その人ごとに、点数化する。
 
要介護度が、30点満点
介護者の状況、40点満点
在宅サービスの利用、10点満点。
 
合計、80点で、状態に合わせた、点数が付く。
申込者の点数を添えて、
その月の末に、
申し込みのあった、各施設に送る。
 
入所希望施設は、5ヶ所まで申し込める。
 
施設では、センターとは別に、
申込者が、特記事項に書いた内容から 、
20点満点で、点数をつける。
 
  この特記事項は、自由記入欄で、
  今の状況の、大変さを書く。
  皆さん、見過ごし気味だが、
  実は、とても重要な項目。
   
両方の合計100点満点で、何点になったかを見て、
すでに申し込みがあって、順番待ちをしている中に、
点数順に、差し込む。
 
例えば、いろんな状況で、80点になった人は、
300人待ちをしている施設でも、
81点と、79点の人の、間に入る。
順位が、2桁台に入ることも、ある。
 
早く申し込んだ人がいても、
入所の必要性の高い人から、
入ることが出来る。
それが、特養の特徴だ。
 
順位が近づくと、施設から申込者に連絡があり、
身体・介護状況を確認して、
検討委員会で、どの人が入所になるか、
決まる。
 
すべて、点数で決まるので、
順位が極端に変わることはない。
途中で、急にアップすることもない。 
 
 ( ここまでは、僕の理解です。
   間違いがあれば、ご指摘下さい。
   また、僕が住む市のこと。
   地域によって、違いがあります。
   正確なことは、役所に確認してください )
 
 
 
順番は点数で決まるので、
情や、知人縁故で
動くことはない。
また、情報開示をしているので、勝手に動かせない。
 
ただ、検討委員会で、最後にどちらかを選ぶとき、
やはり、知っている人の方が、有利だろう。
 
 
ずいぶん前に、「週刊ポスト」で、
  『介護のお金の遣い方
   あなたは入れるか?行列のできる特養』
という特集があった。
 
新聞広告を見て、すぐに週刊誌を買い、
切り取りしてある。
 
記事の中で、優先的に入れる方法が
書かれていた。
 
1. 空いている地域を狙う。
    地域によって、空き状況が違うらしい。
    一番低い富山県では、0.291倍。
    最も高いのは、三重県の2.294倍らしい。
 
   でも、いつでも行ける、近いところが
   いいよな~
 
2.  待機している施設に、介護状態を逐次連絡する
    施設によっては、2か月に一度、判定委員会を
    開いて、入所の緊急性が高まっている待機者を
    上位に、移動するらしい。
    情報は、こちらから伝えないといけない。
 
3.  同じ運営母体の、病院、有料老人ホーム、
   在宅サービスを利用する。

    系列の施設を利用していれば、特養側に、
    利用者の情報が伝えられることがある。
 
4.  特養のショートステイを利用する。
    どのように介護すれば、良いか、
    前もってわかっている人の方が、
    施設としては、楽。
   

申込者の情報が、多ければ多いほど、判定委員会で、
有利になるということだ。
 
 
 
僕が申し込みをしたのは、1月27日。
2月20日の締め切りで、点数がつけられる。
3月初めには、特養に届けられ、
合計点数がつけられている。
 
点数化は、上旬に済むはず。
 
ということで、アポイントを取り、
3月10日に、3か所の特養。
3月23日に、2か所、
見学を兼ねて、状況説明、
順位確認に行ってきた。
 
 
 
ごめんなさい。
長くなってしまったんで、
続きは、次回。
 
 
 
ちょっと、気分を変えて、
晩御飯を。
 
日記、食べ物の写真は、控えてました。
4月になって、前向きに切り替えるため、
いつもに、戻します。
 (日記のアップは、相変わらず遅いけど)
 
肉団子のあんかけ 
 
花子さんは、肉団子のあんかけ。
紫芋の煮物が、美味しそう。
ナスのお浸しも美味しい。
 
 
僕の、晩御飯
 
キンメダイの煮魚と鶏ささ身チーズ焼き
 
スーパーで、金目鯛が半額になっていた。
高級魚で、なかなか買えない。
 
金目鯛の煮魚と、
冷蔵庫に、鳥のささみがあったんで、
チーズ焼き。     
 

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14日に、役所から電話が入った。
 
お申し込み頂いた、特別障害者手当は、
審査の結果、認定されませんでした。

 
認定されなかった理由を、
教えて頂けませんか。

 
こちらでは、結果だけで、
詳細は、わからないんです。

 
今回は、認知症で申請しました。
認知症では、認定されないのか、
または、基準に達していないのかを
知りたいんです。

  
では、市役所の担当の方から電話をさせます。
 
よろしくお願い致します。
 
 
 
 
すぐに、
健康福祉局の担当から、
電話を頂いた。
 
この、特別障害者手当は、
国の制度で、認定基準があります。
 
1つの障害だけでは、認定にならないんです。
表に書かれている(前の日記の、表1です)障害が、
2つ以上あることが、条件になります。
 
大きい障害が、2つ、
又は、大きい障害1つと、小さい障害2つでも、
認められます。
 
精神の障害の場合は、
精神障害1つと、医師の診断書の、
日常生活を、点数化して、
14点以上ですと、認定されます。
 
スリブリさんの場合は、
11点でしたので、認定されませんでした。
 
これから、病気が進行した場合、
再申請をすれば、認定されるのですね。
 

そうです。
 
認知症は、特別障害者手当の
対象にならないのか、
または、進行によって、
再申請を出来るのか、知りたかったので、
良く分かりました。

  
 
  
担当の方の、わかりやすい説明で、
納得できた。
 
認知症でも、特別障害者手当は、
受給できる。
 
診断書作成には、
Dr.に、現在の生活状況を
把握していただくことが、大事だ。
  
 
症状の変化を見て、
再申請を、してみるつもり。
  
 
 
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今、花子さんが認定されている、
公的な支援は、次の通り。
 
 
介護保険認定  要介護4
  まだ本格的に、使用していないが、
  多くの支援が、受けられる。
 
自立支援医療  
  精神通院医療で、医療費の自己負担
  は、一割ですむ。 
 
障害基礎年金 1級
  現在57歳だが、毎月障害年金を受け
  取っている。
 
精神障害者保険福祉手帳 1級
  たくさんの支援がある。 
  持っていることで、生活面の費用を節
  約できる。
 
国民健康保険限度額摘要認定証
  入院の際、月に支払う限度額が決められ、
  超えた場合は、公費負担になる。
  以前、入院をした際、大変助かった。

    ( これらの認定を、受ける方法は、
    役所に、問い合わせてください。
    ブログの中に書いた、代表的な記事は、
    上のタイトルをクリックすると、出てきます。
    取得までの経過は、このブログの横にある、
    「カテゴリー」の「公的支援」をクリックして頂くと、
    申請した状況が、書いてあります。 )
 
 
 
  
新たに、 
7月に、「特別障害者手当」の申請を行った。
 
この制度には、所得制限がある。
これまでは、所得制限に引っかかっていたが、
幸か不幸か、上限より低くなったので、
申請できるようになった。 (まあ、寂しい限りだが)
 
対象になる人の、障害の程度として、
 
  「日常生活において、常時、特別の介助を
   必要とする状態で、表1の障害が、
   2つ以上あるか、それと同等以上。」
 
となっている。 
 
       ( 表を全部書くと、カタッ苦しい、
          日記になるので、
         詳しく知りたい方は、この日の日記の、
         一番下にある、
          “【特別障害手当 1】の続きを読む”
          クリックしてください。 )
 
この、特別障害手当は、身体障害者手帳1・2級程度の
障害が、重複している人と、なっている。
もちろん、認知症でなくても、受け取る資格はある。 
 
         ( 申請の「目安」も、
           “【特別障害手当 1】の続きを読む”に、
          貼り付けました。)
 
認知症の場合は、精神障害になるので、
「目安」の「日常生活に支障をきたす」と言うところで、
該当すると考え、申請をすることにした。
 
 
  
申請して、認定されると、毎月26,440円が支給される。
経済的に厳しい今、ありがたい金額だ。
 
役所に行って、申請をしてきた。
病院の診断書が、必要。
これまで、上記の申請をするたびに、
診断書を、その都度出している。
 
今までの診断書で、代用できるか
聞いてもらうことにした。
 
数日後に、電話がある。
特別障害者手当と、他の診断書は、
項目が違うので、新たに作成する必要が、
あるとのこと。
 
病院へ行って、申請をしてきた。
診断書作成費として、また、
5,250円かかる
 
7月下旬、すべての書類を揃え、
申請した。
 
 
 
結果は、次の日記で。

  
 
 
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今回の住宅改修は、一階と二階を同時に行った。
 
まず、役所に申し込みの電話をする。
すぐに、ケースワーカ (病気や事故などで、困っている
              人の相談に乗る業務の方)
の方が、来てくれた。 
 
前回もそうだが、僕が住む地域の、
役所(福祉保健センター)の方は、動きが早い。
 
すばらしい。
 
家を見て頂き、何をつけられるのか、
どこまで、介護保険で出来るのか等の
相談に乗ってくれた。
 
生活面の心配事が、軽減される。
これから、益々動きが辛くなるであろう、両親。
そして、花子さん。
改善されて、少しでも楽になればいい。
 
さっそく、 バリアフリーの住宅改修に
慣れた事業所へ、電話をした。
 
営業の方と、工事担当の方
3名がみえた。
 
一つ一つの例が、大変便利な物。
僕は、お願いしようと即決。
 
でも、親父、お袋は、躊躇してるんだな~
何もないのに、慣れているんで、
つけた時の、便利さが想像できない。
 
介護保険からの負担にも、遠慮している。
 
トイレの手すりは、
壁や、棚があるから 、
いらないと言う。
また、風呂場の手すりも、いつも水道の蛇口や、
風呂桶の端に、手を当てるから、必要ないと。
 
だが、動きが不自由だから、自然に手を出して、
今あるものをつかむ。
それが、滑ったり、壊れたり、動いたりすることもある。
だから、危険なので、しっかり握れる物が、必要だ。
 
なかば強引に、つける物を決めて、
契約をした。
 
契約するまでに、何度も説明を聞いたり、
こちらから、要望を言う。
精密な図面も、書いて頂いた。
かなり、綿密な打ち合わせ。
 
介護保険を使う、改修なので、
きめ細かいな~と、感心した。
 
 
そして、改修箇所が次の通り。

【お袋の介護保険を使っての改修】
  一階住居部分
  1. 玄関、上がり用手すり
  2. 廊下、歩行用手すり
  3. トイレ、立ち上がり兼、移動用手すり
  4. トイレ、段差解消、敷居撤去
  5. 脱衣所兼洗面所、歩行・着替え用手すり
  6. 風呂場3箇所、手すり
     風呂場、出入り口
     浴槽、出入用
     浴槽、立ち上がり用  
  
  合計金額  190,000円  
  自己負担  19,000円
 
【花子さんの介護保険を使っての改修】
  二階住居部分 
  1. 二階に上る階段、手すり取り付け
  2. トイレ、段差解消、敷居撤去
  
  合計金額  117,000円
  自己負担   11,700円
 
 
さっそく、出来上がった手すりを使う。
非常に便利だ。
歩行に、安定感が出た。
 
契約前、要らないと言っていた親父も、
 
これは便利だな~
トイレや、風呂の立ち上がりが、
すごく楽になった。
つけてよかったな。
 

あんなに、どうでもいいようなふりをして、
興味を示さなかったのに。
 
つければ、絶対に便利だよ。
 
と言った通り。
 
この日の日記の
【“住宅改修 2”の続きを読む】
をクリックしていただくと、
手すりの写真の一部が出てきます。
 
 
 
 
この住宅改修は、要支援、要介護の認定を
受ければ、申請をすることができます。
認められると、限度額20万円以内であれば、
一割負担で、済みます。
 
使用できるのは、一度だけですが、
転居をした場合や、要介護度の段階が
3段階以上重くなった場合は、再度利用できます。
 
花子さんは、要介護4なので、
3段階以上あがることはありません。
 
お袋は、今要支援2なので、これから要介護3になれば、
もう一度使うことができます。
 
 
早い段階で申請をすれば、2回使えます。


 

 

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 写真は、ここをクリック
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最後に届いたのは、
社会保険事務局年金裁定センター から。

 

障害基礎年金だ。

 

どんな結果が出たのか、期待して開ける。

 

国民年金裁定通知書

障害の等級    1級
基本額       990,100円
支給開始年月   平成21年8月

 

1級(一番重い)に裁定され、
基本額が、そのまま支給されることになった。

 

これは、本当にありがたい。
これからの、長い、介護の中で、
頼りになることが、一つ増えた。

 

ブログで「障害基礎年金」を知り、
そして、
家族会で、具体的な条件、申請方法を教えて頂いて、
年金を受け取ることが出来た。

 

57歳という年齢なので、
年金など、まったく考えていなかったが、
周りのアドバイスを頂くことによって、
受給できるようになった。

 

頑張ったかいが、あったかな。

 

申請が認められれば、
その月から受け取ることが出来る。
もっと早く知っていれば、
すぐに申請を、しただろう。

 

こういった情報は、
同じ状況の方たちと、話をすることで、
手に入れることが出来る。

 

家族会は、大事だな。
情報だけでなく、激励ももらえる。
同じ苦労をされている人たちなので、
その中に入ると、安心感が出る。

 

 

 

いつもお邪魔をしているブログを見ると、
僕のブログを参考にして、申請をされた方がいる。
コメントでも、参考になったと頂くこともある。

 

今、起こってることを、
現在進行形で、書いているだけなので、
なんだか、こそばゆい感じがする。

 

僕のやっていることが、正解だとは、限らない。
やり方に、イライラしている人もいるだろうな~

  

ブログの中から、新しい触れ合いもおこってる。
ここから、お互いに、
一歩、前進できたらいい。

 

これからも、よろしくお願いします。

 

 

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次に届いたのは、

 

自立支援医療 受給者症 (精神通院医療)

 

自立支援医療 自己負担 上限額 管理表

 

今までの受給者証が、8月いっぱい、
次の診察が、9月4日。
ぎりぎり、間に合って一安心。

 

これまでは、月額自己負担、上限額は2万円だったが、
今回、1万円になっている。

 

登録してある、病院、薬局で、
精神の、通院医療にかかわる、
1ヶ月の医療費が1万円までは、
自己負担1割。

  

入院は含まれず、通院だけなので、
1万円を超えることは、あまりない。
でも、診察費、薬の
国民健康保険 3割負担が、
1割負担で済むというのは、
非常に助かる。

 

アリセプトは、高い薬。
これがないと、毎月、2万円~3万円の医療費がかかる。

 

限度額が、昨年までの2万円から、1万円に下がった。
これまでは、2万円を超えないと
無料にならなかったが、
今度は、1万円を超えたら、
超えた分の医療費は、無料になる。

 

これって、ありがたいようで、実は、微妙なところ。

 

限度額は、収入によって、決められる。
下がったってことは、収入が減ったってことだ。

 

若年性認知症の方がいるご家族は、
どこも、生活が苦しくなる。
特に、働き盛りのご主人が、
病にかかった場合は、深刻だ。

 

一家の柱が、病になったことで、
収入が途絶えてしまう。
親が若いので、子供たちも、
まだ独立していない年代。
学費、生活費の負担も大きい。

 

奥様が認知症になった方も、同じことが起こる。
外に働きに出られず、仕事をやめられた方もいる。

 

仕事をしながらの家事は、
想像する以上に、大変。
仕事から帰っても、座ることは出来ず、
すぐに、食事の支度、掃除、片付け、身の回りの世話が始まる。
家事の経験がないので、何をどうすればよいのか分からず、
混乱してしまう。 

 

 

 

うちも、介護、家事、仕事の  両立  三立をしているが、
やはり、中途半端な面も出る。
すべてを完璧に、できっこない。

 

でも、収入が減ったのは、介護のせいじゃない。
介護を言い訳にしたら、かみさんに失礼。

 

僕の、努力不足。
仕事に対する取り組みが、甘い。
真剣さ、熱意が足りない。
能力不足。

 

これが、収入減につながっている。

 

これから、厳しい状況がやってくるかもしれない。

 

マイナスばかりを気にしていてもしょうがない。
なるようになるさ。

 

 

 

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先週、公的支援の申請をしていた、3箇所の役所から、
続けて、郵便が届いた。

 

どこも、
手早く、手続きを進めて頂いて、
ありがたい。

 

まず、

 

介護保険認定通知書

 

認定有効期間   平成21年9月1日~平成23年8月31日
要介護状態区分  要介護4

 

これまで、要介護2 だったのが、要介護4 になった。
要介護3 になるのではないかと思ったが
一つ上の、要介護4。

 

今の症状から見て、
適切な、判断なのだろう。

 

今、花子さんは、
デイサービス、ショートステイ等のサービスは利用せず、
在宅で、僕が介護をしている。
花子さんが嫌がるし、
僕も、できる範囲で、何とかやっている。

 

二人でいることで、
笑顔が維持されていると思ってる。

 

でも、いつまでもこの状態は続かないだろう。 

 

 

 

 

 

コメントで、たくさんのアドバイスをもらっています。

 

僕の体調を、心配して下さる方。

 

今の介護方法は、花子さんのためには良くない。

 

近い将来、一人で何とかできる範囲を超える。
そのためにも、出来るだけ早く良い施設を探す。

 

等々、たくさんの激励を頂いている。

 

 

 

 

 

8月29日に、本人ネットワーク支援委員会主催の、
「認知症の人の社会参加を考える」
シンポジウムに出席してきた。

 

認知症の人ご本人の発表で、
僕がいつも、お邪魔させていただいている、
のんた2号さんの奥様が発表された。

 

認知症の人でも、たくさんの可能性を持っているということを
肌身で感じ、大変感動した。

 

また、シンポジウムでは、
若年認知症の方へ、
生きがいと、社会参加に努めている、
4グループの発表があった。

 

皆さんの活動に、非常に感銘した。

 

このシンポジウムを拝見して、
花子さんを外に連れ出し、
人と触れ合うことの、大切さを感じる。

 

 

 

 

 

送られてきた「認定通知書」の中に、
手書きの手紙が、1通入っていた。

 

役所の、高齢・障害支援課の保健師さんからだ。

 

「スリブリ様
 はじめまして
 ・・・・・・
 介護保険の審査会前の確認作業の中で、スリブリ様の
 調査を目にし、地区保健師として、花子様のご病気のこと、
 スリブリ様の介護のことなど、ご年齢もお若いこともあり、
 いろいろと、ご苦労や、ご負担もおありなのではないかと、
 少し気になりました。
 お話を伺って、スリブリ様のお力に添えることが出来ないかと
 思い、手紙を同封させていただきました。
 ・・・・・・」

 

ありがたいことです。

 

今回の認定数字 「4」 を見たとき、
一人で介護し続けるのではなく、
皆さんの助けを、借りる時期かなと感じた。

 

花子さんは、相変わらず、頑固に、嫌がる。
花子さんの様子を見て、踏み切れない僕がいる。
上手な方法を見つけたい。

 

 

 

  

 

本当は、3通の通知をまとめて、
この日の記事にしようと思ったんだけど、
書き始めたら、長くなってしまったので、
3回に分けて、お知らせします。

 

もったいつけると、いけないんで、
すべてが、良い結果になったことを
まず、お知らせ。

 


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先月の話だけど、
自立支援医療の、継続申請に行ってきた。
正式名称は、

 

自立支援医療費(精神通院医療)支給認定申請
   (再認定)

 

 「精神障がいを持ち、継続的に入院によらない
   精神医療(通院医療)を受ける方が、公費に
   よって医療費の補助を受けることができる制度」

 

これに認定されることにより、医療費が1割負担で済む。
  ( 詳しいことは、各役所の精神保健福祉センターへ
    お問い合わせ下さい。  )

 

 

最近、役所にしょっちゅう行っている。
  障害年金、
  要介護認定
  障害者手帳

 

今回は、自立支援医療。

 

まとめてできれば良いんだけど、
始めての申請もあり、
担当部署も違うので、
何度も、足を運ぶ。

 

病院の診断書も、4回取らないといけない。
費用もかさみ、手間も大変だ。

 

その都度、勉強。
でも、本人、家族にとって支援を受けられることは、
より良い生活が、できることなので、
苦には、思わないようにしている。

 

ただ、これらのことは、
すべて自分で調べて、申請を行なわなければ、ならない。
また、継続の場合は、期日に注意して
早めに申請をしないといけない。

 

今回の、自立支援医療は、
危ないところだった。

 

7月17日に、1ヵ月半ごとの診察があった。
受付で、「要介護認定」の診断書を頼んだ。
係りの方から、

 

介護保険の保険者証をお願いします。

 

と、言われ、間違えて、
黄色い、自立支援医療受給者証を出した。

 

こちらではなく、介護保険は、青い保険証です。

 

受付の人が、自立支援の受給者証も見る。

 

こちらも有効期間が、8月31日までですね。
継続申請をしますか。

 

お願いします。

 

保険証を間違えて出したので、
確認してもらえて、良かった。
診察の医療費を払う時に、期日は見るが、
継続までは、言ってもらえない。

 

でも、これが、ぎりぎりになる。
7月始めには、手続をしておかなければいけなかった。

 

7月27日に、病院へ診断書を受け取りに行く。
その足で、福祉保健センターへ、
継続申請をしに行った。

 

その場で、申請書類に記入。
保険証の写し、印鑑を押して、
手続は、問題なく終る。

 

申請は受け付けましたので、
継続が認められれば、受給者証をお送りします。
1ヵ月半程度かかると思います。

  

次の診察が9月4日なのですが、
それまでに受給者証が届かなかった場合は、
医療費の補助は、受けられないんですか。
診察日を、有効期限の8月に変えてもらった方が良いですか。

 

間があかないように、更新手続を行っていますから、
大丈夫だと思います。
この申請書の控を、病院に見せて下さい。
一応、病院と薬局に確認して下さい。

 

以前、継続申請が遅れ、受給者証がないので、
健康保険での支払いになったと、聞いた事がある。

 

早速、病院に確認をしたら、
継続の証明書があれば、大丈夫とのこと。
ただ、受給者証が間に合わない場合は、
3割負担で、後で返金になるらしい。

 

薬局は、病院が大丈夫なら、問題ないと言っていた。

 

期日に注意するのも、大事だ。

 

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ここからは、
以前、書いたお知らせです。
もう一度。

 

お知らせが、二つあります。

 

① しばらく前から、横に、

 

   「認知症を学ぶ会セミナー」

 

  の、ご案内、を載せていました。
  9月22日(祝、火)に、東京有楽町 読売ホールで、
  認知症患者のご本人、介護をされているご家族、
  お仕事として認知症にかかわっている方、等を対象にした、
  セミナーが開かれます。

 

  3名の講師が予定されています。

 

  ご主人の介護をされている、越智須美子さん
  映画「明日の記憶」のモデルになりました。

 

  認知症の医師として、患者、家族から信頼の厚い
  河野和彦Dr.

 

  ご両親の介護をされながら、その経験を伝えている
  横井孝治さん。

 

  認知症を知ることに、大変参考になると思います。

 

  お申し込みは、下記をクリックしていただくと、
  案内が出てきます。

 

  9.22 認知症を学ぶ会・東京セミナー
  詳しくはこちら ↓

    Tokyo_090922

 

② 本のご紹介です。

 

  「認知症の理解と介護」
  - 認知症の人の世界を理解し
       良い介護をする為に -

 

  川崎幸クリニック院長
  認知症の人と家族の会 神奈川県支部代表
        杉山 孝博 著

 

  認知症の人を介護する家族の為に、

 

  •  介護家族のたどる4つの心理的ステップ
  •  認知症をよく理解するための8大法則・1原則
  •  上手な介護の12か条

 

  介護の心構えが、わかりやすく書かれています。
  全38ページの冊子です。
  手元に置いておきたい1冊です。

 

  1冊  250円
  送料  4冊まで80円
       5冊以上 無料
   ( 振込用紙が同封されます )

 

  お申し込みは、下記を印刷して、直接FAXでお送り下さい。
  クリックすると、大きくなります。
   ( 印刷前に、「印刷プレビュー」で確認を )
  ↓
認知症の理解と介護 

  開けない時のために、

 

  FAX番号  : 044-522-6801
  注文冊数、御届け先名、住所をお書き下さい。 

 

 

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先週、介護認定調査があり、
担当の方が、やってきた。

 

現在、要介護2 
認定有効期限 平成21年8月31日まで

 

障害基礎年金の申請の際、
同時に、介護保険の継続も、申し込んできた。

 

窓口で、主治医に書いていただく、診断書を渡される。
説明も、受けた。

 

現在、要介護2になっていますが、
今、介護の認定の出し方を、
前回と違ったやり方で、行っています。

 

ただ、今のやり方が良いかどうかを、
検証している期間なんです。

 

この期間に、介護認定をやって、
介護度が良くなっていないのに、
軽く出たりとかすると、
サービスに支障が出てきますから、
この間に関しては、申請の方の意思を確認してます。
次の3通りを選ぶことが出来ます。

 

新しいやり方で行って、介護度が上がっても下がっても構わず、
その通りにするか。

  

または、現在の介護度より、新しいやり方で軽くなった場合は、
今の要介護2のままに出来て、
重くなった場合は、上げることができる
というのもあります。
要介護2以下には、なりません。

 

もう一つが、要介護2の方が、要介護3になった場合、
要介護2のままにする、ということもできます。
これは、施設などに入っている方が、介護度が重くなると、
費用が、上がる場合もあるので、
そのままにするのを、希望する方もいます。

 

3通りのうち、どれを選びますか。

 

2番目の、今の要介護度と同じか、上がる方でお願いします。

 

わかりました。
大体の方が、それを選びますね。

 

( 始めて介護認定を申請する場合は、自分で
  介護度を選ぶことはできません。
  あくまでも、継続の場合です )

 

新聞等で、新しい認定調査では、
介護度が、下がる場合があると聞いていたが、
安心した。
周知不測を、感じる。

 

後日、病院の診断書を届けて、
そして今回、認定調査の方が来た。

 

以前は、役所の保険師の方だったが、
今回は、初めてのケアマネージャーさん。
若い、男性。

 

花子さんには、事前に言わず、
突然の、来訪にしておく。
部屋に通したら、ビックリしていた。

 

でも、前もって言うと、構えてしまい、
会うのを、

 

断固拒否!

 

部屋に閉じこもってしまうので、その方が良い。
花子さんも、始めは、にこやかに挨拶していた。

 

色々とお聞きしますが、
当たり前のことが多くて、
気分を、悪くすることがあるかもしれませんが、
許してくださいね。

 

花子さんの、普段の表情を見れば、
誰も、認知症とは感じないんで、
理解できそうと思い、
そんな風に、言ったんだろう。

 

ハイ。

 

花子さん、にこやか。

 

では、まず、お名前と、
生年月日を、教えていただきますか。

 

スリブリ花子です。

 

生年月日は、いつですか。

 

・・・・・・
わかりません。

 

今の季節はなんですか。

 

・・・・・・

 

春、夏、秋、冬ってありますよね。
今は、なんですか。

 

・・・・・・・

 

それまでにこやかだったのが、
もうだめ。
下を向いて、暗くなってしまった。

 

何も、答えられない。
時々、分かる質問があると、
にこやかに、
返事をするが、
出来ないことも、出来ると言っている。
ずっと前の印象を、語っているよう。

 

二人のやり取りに任せていたが、
僕が、口を挟む。

 

伝え切れないことがありますので、
今の状況を、まとめてあります。
後でお渡しします。

 

分かりました。

 

30分ぐらいで、終わった。
花子さんを部屋に置き、
外まで、
見送った。

 

そこで、現状を話し、
近況をまとめた書類を渡した。
( 平成21年7月18日近況  
      ↑
 ここをクリックすると出ます )

 

部屋に戻ったら、花子さん、
意外と、落ち着いている。
今までのことを、気にしている様子はない。

 

以前は、気にして、落ち込んでいた。
感情の中に入る刺激が、薄らいだか。

 

これって、荒れることがないので、良いことか、
または、寂しいことか。
よくわからない。

 

 

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