かみさんのお父さん。
今から15年前に、痴呆症で亡くなったんです。
死因は、心筋梗塞だったけど、
精神科の病院に入っていました。

離れていたので、介護はしてなかったんだけど、
電話でしょっちゅう様子を聞いていた。


暴力、徘徊、等々、大変だったらしい。
どうしても家族で面倒を見切れず、入院。
昔なんで、当時は介護施設がなく、
個々に合わせた治療をしないで、
「呆け」という言葉で一緒にされた。
夜はベッドに手足を縛られていた。
食事がとれないとそのままで、
食べさせてもらえることもなかった。

衰弱がひどくなり、
このままではかわいそう。
最後は、家で迎えさせたい。
みんなでもう一度面倒を見よう。
ということで退院した。

それから、かみさん、半月間実家に戻り、
寝る間も惜しんで、看病していた。
最後は手を握って送ることができた。


「ボケ」が出始めたときの辛さをすごくわかってる。
だから、自分ではどうしても認めたくない。
口では言わないが、そんな気持ちが伝わってくる。


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テーマ:介護
ジャンル:福祉・ボランティア