昨日は、高校時代の友達から誘いがあって、出かけてきました。
  (旧友グループは、中学、高校とあるんだけど、
   昨日は高校の時の悪友。)

2日前に電話があり、


新聞屋さんからチケットもらったんで、野球見に行かない?


即、OK!
かみさんの分もあるというんで、二人で行こうかと。
でも、午後から、あまり調子が良くないみたいで、
起きてこない。
ず~っと誘う。


大丈夫だよ。外に出れば元気出てくるから。
いい。
みんなに会えば楽しいぞ。
長い時間、いられそうもない・・・


しょうがない。
ちょうど息子がいたから、晩飯頼んで、一人で出かける。


夫婦1組、男2人、そして僕の計5人で応援してきた。
野球終ってから、飲み会。
それが楽しみだったんだ。


席に座ったら、J子ちゃんから、


今日は、スリブリさん、一人で良かったかも。
たくさん話があったの。
花子ちゃんがいると、どうしても話せないし。


うちはいつも一緒だからね。
この、J子夫婦とは20歳の頃、
4人で、鳥取、島根と1週間貧乏旅行した仲。
結婚前の話です。
今、陶芸教室の先生をやってる。


この前、教室の人から「明日の記憶」の本を借りたの。
「陶芸で、リハビリ」というシーンがあるんで、皆で読んでる。
電車の中で読むと、涙が止まらないから絶対だめだよ。
と言われて借りてきたの。
でも、花子ちゃんのことを知ってるんで、とても泣けなかった。
医学書みたいな気持ちで読んじゃった。


他の男連中も、18歳の頃から僕たち二人を知ってるんで、
心配してくれてる。
J子ちゃんは、親の認知症を介護して、見送った。


本を見ると、同じ認知症でも、老人性と若年性は
全然違うんだね。
体力もある。一見すると全然変わりない。
まだ若いから、周りで認知症という理解が少ないしね。
自分の中で、悲観したり、将来を不安に思って悲しんだりすることない?
そういうのがないんだ。
この前、中学時代の友達と会って話したときも、
同じこと言われた。
病院では、中期まで進行してるって言われたけど、
普段生活してて、そんな気がしないんだ。
時々、あれ?と思うことがあったよ。


私にできることない?
何でも言って。


途中、いつものように電話がかかってくる。
皆で、替わりばんこに、出てもらう。


なんだ、花子ちゃんすごい元気じゃん。


みんなには、病気のことを教えてる。
しょっちゅう、一緒に旅行へ行ったり、
家族同士で、家に行き来してるから。
そして、ちょっとした気遣いをしてくれて、
普通と同じように、バカ話しをしてくれる。
それで十分。


この連中が一番。


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テーマ:つぶやき
ジャンル:福祉・ボランティア