若年性アルツハイマー介護日記

妻は56歳。 平成17年に若年認知症と診断されました。

晩御飯、そして親のこと

今日の晩御飯は、春巻き。


下ごしらえは僕がやって、
包むのは、花子さんに手伝ってもらう。


花子さんは、包装のプロ。
30歳まで、デパートの食品売り場で販売をしていた。


出来ないよ〜


と言いながら、包み始めたら、すごく上手。
適量の具をとって、くるりと巻いて、
水溶きの小麦粉で、口を糊付け。


もちろん感謝。


すごい!上手だな〜
僕は包むのが苦手だから助かるよ。
こんなの、どうってことないよ


と言って、ニコニコ


春巻


2年前、始めて認知症の診断をされたとき、
長谷川式認知症検査をした。
最後に、医師が、紙に立方体の絵を描いて、


これと同じ絵を描いて下さい。


と言われて描いたところ、
平行の線を組み合わせた立体図が描けず、
形になっていなかった。
この絵が、決め手となって、
若年性認知症の診断になった。


でも、この春巻きの、上手な包み方を見ていると、
全然、あの時の絵が、嘘みたい。


  ちなみに、手前に写っているのは、
  春巻きの皮を、丸めて、揚げました。
  酒のつまみに、ちょうどいい。


  春巻き、餃子、焼売を作るときは、
  いつも皮を、2〜3パック買って、
  冷凍にする。
  余った皮で作りました。
  ちょっと、太すぎ。


食事をしながら、両親の話になる。
いろんな話しをしているうちに、こんなことも。


今年、親父が90で、お袋が80になるよ。
今は元気だけど、そのうち介護しないといけなくなるかも。
僕には、親父とお袋の、下の世話はできないな〜
大丈夫よ、
私は全然平気だから、やってあげる。


  ( ほんとかよ!
    たのむぜ!! )
      

     心の言葉


かみさん、昔、両親の世話は私がすると言っていた。


プライドの高い親父と、
人一倍気を使うお袋。
僕に世話をしてもらうなんてことは、
両親とも、考えられないだろう。


は絶対に出来ないんで、頼むな!!
任せておいて。


わざと、愚痴っぽく話す。
かみさん、なんと、心強いんだろう。
これを張り合いにさせるかな。


かみさんへの介護が進まないことを祈る。


昨日は、すごく気分が良さそうでした。
ここんとこ調子がいいんです。


ブログランキングに参加しています。
良かったら、応援クリックをお願いします。
    ↓
banner_03.gif