若年性アルツハイマー介護日記

妻は56歳。 平成17年に若年認知症と診断されました。

入浴の手助け

最近、ようやく花子さんと一緒に風呂に入ることができている。


息子が出て行ったので、遠慮なくというところか。
息子がいる時は、すごく嫌がっていたからな〜
でも、まだ、かみさんが先に入っている時に、
僕が、あとから無理やり入る感じ。


先月、一緒に入ったことがあったんです。
7月10日の日記に、シャンプーを流し落とせなくて、
耳がカサカサになったことを書きました。
皮膚科に行って、薬をもらい、耳は完治。
でも、すごくフケが出ている。


痒がってるので、頭を見たら、
フケと言うより、頭の皮一枚が白いカサブタになって、
浮き上がっていた。


そりゃそうだ。
耳がかぶれるくらいなら、頭皮はもっと痛んでるはず。


かみさんに、大きな皮をはがして見せたらびっくりしていた。
その日、かみさんが風呂に入ってる時、
僕も入ったんです。


それほど嫌がらなかった。
頭を洗い、よ〜〜く流す。
2、3日したら、フケは出なくなった。


今は、息子がいないので、突然のように入る。
嫌がるけど、冗談を言いながら、入っていく。
それほど拒否をしなくなってきた。


やっぱり、体は洗えてなかった。
石鹸をつけて顔を洗うんだけど、
その手で、体をなぜるだけ。
シャンプーを使って洗髪するが、
全く流さずに、湯舟に入る。


シャンプーがついたままだから、肌が負けるのは当然。


一緒に入り始めて、
最初の頃は、僕が洗って、流していた。
少しやりすぎかなと思い、
今は、次にすることを言う。
そうすれば、普通にできる。


何をするか、何を使うか思い出すことは戸惑うけど、
ちょっとした手助けをすれば、
55年間、つちかってきた習慣から、自然にこなす。
最後の仕上げだけやってあげれば、大丈夫。




 


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テーマ:介護 - ジャンル:福祉・ボランティア