若年性アルツハイマー介護日記

妻は56歳。 平成17年に若年認知症と診断されました。

鎌倉後日談

一つ前の日記に、鎌倉へ行ったことを書きました。


載せた写真のほかに、携帯で何枚も撮ったので、
プリントして、
お袋に渡す。
お袋は、電話で撮った写真がプリントされたのに、驚いていた。


写真を見ながら、


花子さん、優しいね〜
私の手を取って、一緒に歩いてくれた。
こんな風に、優しくされたことないから・・・


涙ぐんでしまった。


お袋は、リウマチがあり、
最近、足の間接が痛くなって、家の中では、
はいずっていることもある。
買い物に行っても、帰りは、足がガクガクするみたいで
帰ってからしばらくは、玄関に座っている。


今回、鎌倉を散策したとき、
かみさんは、ずっとお袋の横についていた。
階段、石畳では、お袋の腕に手をかけて、
ずっと、気配りをしていた。


母親を介護している、娘そのもの。
こういったことは、自然にできる。
今年の2月にも書いたけど、
箱根へ家族旅行に出かけた。
その時も、お袋に気配りをしていた。
僕と二人でいる時のかみさんと違うんで、
内心、驚いたが、今でもできている。


お袋は、
手を添えられ、
助けてもらいながら、歩いたことがない。
気を使ってもらうことがなかった。
よっぽど嬉しかったんだろう。


でも、そんなことで涙ぐむなんて・・・
気持ちが、疲れているかな・・・


今まで優しくされたことがない、と言われた
息子は、ちょっと複雑(笑)


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