今お世話になっているケアマネジャーさんが、
今月で退職する。

 

先月、電話を頂いた。
区切りの年齢になるので、
これからは自分のために時間を使いたいとのこと。
病院の看護婦長さんも経験された、ベテランケアマネさん。

 

お疲れ様でした。

 

うちは、要介護2だけど、
まだ、介護保険サービスは受けていない。
ケアマネさんからの連絡も、
年に、1、2回だっかな。

 

何もお手伝いができなかった

 

と言ってくれる。
僕がお願いしなかったのだから、
そんなことまで言ってもらう事ではないんです。

 

今度新しく担当をして頂くケアマネさんを、紹介するとの電話をもらう。
お二人で来て頂いた。

 

来るという事を、かみさんには、前もって言わなかった。

 

以前、前の日から言った時は、
食事の時、テレビを見ながら、寝る前・・・
しょっちゅう思い出したように、

 

明日誰か来るんでしょ。
会わないからね。

 

と言って、落ち着きがなかった。

 

別の日、朝、伝えた時は、
部屋から一歩も出てこなく、
寝室の中で、いろんなものを飛ばし、
ドアにぶつけていた。

 

そして、何も言わないで、突然来たと言ったとき、
かみさんはテレビを見ていて、
余計な身構えをすることなく、
自然に会うことができた。

 

会えば、にこやかに受け答えをする。
知らない人が来る。
そして、自分の病にかかわること。
どうしても、必要以上に意識をして、
強い拒否反応が出るんです。

 

今回、僕は一階で仕事をしていた。
約束の時間に、ドアホンが鳴った。
中に入ってもらう。
ちょうど、かみさん洗濯物を干していた。
と言うことは、ベランダ。
部屋にいれば良かったんだけど・・・

 

今まで、保険(介護と言う言葉は使ってないんです)で
お世話になっていた担当の人が辞めるんだって。
次の担当の人と挨拶にきたから、ちょっと来て。

 

かみさん、ずっと顔色は良かったんだけど、
急に、険しい顔。

 

なんで?
いやだ。
行かない。

 

こうなると、どんなに説得してもだめ。
手を差し出しても、来ようとしない。
無理に連れて行くと、新ケアマネさんへの印象が悪くなる。
次から会うことを嫌うだろう。
今までも、第一印象の悪かった人には、
絶対に会おうとしない。
ちょっとした気持ちの行き違い(一方的な)なんだけどね。

 

お二人が居間に座っていた。
かみさんが出てこないことを話す。

 

今までのケアマネさんは、そのことを良く知っている。
新しい方も、若年性認知症の人を何人も担当しているので、
かみさんの気持ちもわかってくれたみたいだ。

 

無理に連れてくることはないですよ。
追い追い慣れてきますから、それまで待ちましょう。
年が明けてからまた来ます。

 

かみさんの今の症状を話す。
話しているうちに、ケアマネさんが外に気づく。
かみさん、気になっているみたいで、
ベランダの方からこっちを伺っている。

 

帰られる時に、ちょっとでも、顔を合わさせようと思ったけど、
外から中に入ろうとしない。
今回はあきらめました。

 

帰ってから、いつもだと1日以上具合が悪くなるんだけど、
今回は、少しの間ですんだ。
すぐに、機嫌が戻る。

 

ボチボチとだな。
なじんでくれれば良いんだけど。

 
 

今までのケアマネさんは、
アルツハイマーと診断されてから、
Dr.以外で始めて会った、介護に携わる人。
親友の紹介でお願いした。
熱心に見てくれようとしてたんだけど、
かみさんが、介護される側と言うのに恐怖心があり、
ケアマネさんへも、人見知り状態だった。
前のケアマネさんには、大変申し訳なかったけど、
変わったことで、良い機会にしたい。

 

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