先週、月に一度の診察日があった。
先月は、薬外来だけだったので、
診察は、2ヶ月ぶり。

 

その間、花子さんの膀胱炎騒ぎ。
僕の、突発性難聴。
色々あった。
でも、心配なのは、かみさんの
意欲低下。
一人のときは、ほとんど横になっている。

 

診察室に入る。
Dr.から声を掛けられる。

 

こんにちは。
お元気でしたか。
 

 

ハイ。

 

          僕の心の声
  ( ほんとかよ?
    全然、元気なかったじゃないか。
    でも、明るく、ニコニコしてるな~ )

 

ここへ来たときは、いつも元気そうですね。

 

  ( Dr. 鋭い。
    いつもの状態を見ているみたいだ )

 

食欲はありますか。 

 

ハイ。

 

  ( 朝、昼は気持ち悪がって、あまり食べない。
    夜は、食べられるんで、まあいいかな )

 

他にも、2、3、雑談。
僕の方に向いて、

 

ご主人、最近は奥さんどうですか。

 

午前中は気持ち悪いと言って、寝ていることが多いです。
昼食も取れない時があるので、余っている胃腸薬を飲ませます。
午後になって、落ち着いてくるようです。

 

Dr.  そうか~  という顔つき。

 

アリセプトを10mgにした副作用ですね。

 

でも、飲み始めの1週間は気持ち悪いと言っていましたけど、
体が慣れてきたようで、
このところは落ち着いていました。

 

アリセプト10mgを長く飲み続けると、
途中から、また副作用が出ることがあります。
2回に分けて、5mgを、
朝1錠、夜1錠にしてみましょう。

 

することを見つけられず、
横になってばかりいるのも心配ですね。
抗うつ剤を出そうと思いますがどうですか。
アリセプトと、坑うつ剤を併用して使うと
意欲が出てきます。
認知症が進行すると、障害が出てきますが、
それに対して、良い効果が出るという報告があります。

 

午前中、気持ち悪いのは、体調の変化で、
アリセプトの副作用から来ているとは思わなかった。
アリセプトは、体にあっていると思ってた。
今、胃腸薬は、朝、夜だけなので、
昼も増やしてもらおうかと考えていた。
でも、アリセプトを2回に分けるなら、良いかも。

 

かみさんが何もせずに、横になっているだけなのは、
心配だった。
薬を増やすことによって改善されるなら、
試してみよう。

 

 

アリセプトを10mgに増やしたのが、
今年の1月。
半年が経過している。

 

飲んでいない場合と比較出来ないんで、
どちらが良かったのか、わからない。
でも、僕は、アリセプトのおかげで、
緩やかな進行と、穏やかな生活があると思ってる。

 

物忘れは多く、出来ないことも増えてきたが、
出きることの方が、たくさんある。
問診で、こんなこともありました。

 

先月の初め、夜中に頻尿が強くなり、
近くの病院へ行って、念のために
膀胱炎の薬をもらいました。

 

頻尿になることはよくあります。
不安症状の一つですね。

 

でも、トイレの失敗とか、手助けは必要ないんです。

 

その点は、奥さん頑張ってますね。

 

頑張ってるんだ~
嬉しくなった。

 

 


 

 

アルツハイマーと診断されたのが、
平成17年3月22日。
それからの薬の履歴を、表にしています。
ここをクリックして下さい。
    ↓
 D病院薬履歴3

 

(一覧表になっているので、
 非常に、見にくいです)

 

 

アリセプトは、アルツハイマー型認知症の進行を遅らせる薬です。
アルツハイマーを治療する薬ではありません。 

 

アルツハイマーの、初期から中期までの方に効果があります。
ただ、個人差は大きいようです。
併用される薬も、人によって効果が変わり、
副作用が、強く出ることがあります。 
ここに書いている内容は、あくまでもDr.の診察の上で、
かみさんにあった処方をして頂いています。
我が家にだけ、当てはまることかもしれません。
どのような飲み方をするか、副作用はどうなのか、
その対処法、飲み合わせの弊害、等々。
ご相談をされながら決めて下さい。

 

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