前の日記の続きです。

 

一番初めにかかった病院で、
初診日の証明書を、書いてもらわないといけない。

 

ここで、問題発生。
その病院・・・
4年前に Dr.が亡くなり、今は閉院している。
でも、カルテはどこかしらに残っているはず。

 

その病院のすぐ後に、
居抜きで(設備・什器をそのまま使っている)、
心療内科が入っている。
まず、そこに電話をしてみた。

 

スリブリと申しますが、
障害年金申請のための、
診断書が必要になったのですが、
以前の、Tクリニックのカルテは、そちらにありますか。

 

当院とは法人も違いますので、
カルテは、ありません。

 

どこに聞けば良いか、わかりますか。

 

いえ、わかりません。

 

あっさりと、断られた。

 

次の手、

 

Tクリニックから転院した、Nクリニックにあたってみる。
転院の際、Tクリニックからは、
紹介状を、書いてもらっている。
そこには、病歴として、初診日が書かれているはず。

 

診察時間に合わせて行くが、
もし、Dr.に会えないといけないので、
手紙も作成する。( これ → Nクリニックへ  )

 

受付で、簡単に説明をして、
役所からもらった書類と、手紙を渡した。
奥へ入って、Dr.に説明をしてくれている。
患者さんは誰もいなかったので、
名前を呼ばれるのを待つ。

 

受付の人が出てきた。

 

先生から、
診断書はできないけど、
「証明書」は作成できるとのことでした。
10,000円かかりますが、よろしいですか。

 

( ゲッ! 10,000円!?
  コピー用紙に、日付と、経過を書くだけなのに )
       
     心の声

 

ハイ。結構です。
お手数ですが、宜しくお願いします。

 

では、来週の水曜日以降、取りに来て下さい。

 

Dr.に以前のお礼、今の病状、今回のお願い等を
説明するつもりだったけど、面会はなかった。

 

そして、昨日、受け取ってきた。
もちろん、文句を言わず、
にこやかに、10,000円を出す。

 

しっかりと封印された封筒を、受け取る。
なんと書いてあるか。

 

来週、役所へ行き、内容を見ながら相談をする。

 

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年金課へ、障害年金の相談に行った。

 

今日、精神障害者保健福祉手帳を受け取りました。
障害基礎年金について、お伺いしたいのですが。

 

大まかに状況を説明する。
担当の女性から、説明をしてもらった。

 

障害年金には、
障害基礎年金と、障害厚生年金があります。

 

どういうふうに、分かれているかといいますと、
始めてお医者さんに行って、受診した
初診日が基準になっています。

 

その時に、国民年金に入っている方は、
障害基礎年金
会社勤めをしていれば、
障害厚生年金と分かれます。
その場合は、社会保険事務所での手続になります。
奥さんは、どうでしたか。

 

30歳くらいまでは会社勤めをしてましたが、
それ以降は、国民年金を支払っています。

 

初診日がはっきりしたら、保険料の、
納付要件を、調べるようになります。
初診日の月の、前々月までの保険期間のうち、
保険料納付済み期間が、
3分の2以上あることが必要です。

 

その為に、初診日をお聞きする必要がありますが、
具合が悪くなって、始めて病院に行ったのは、
いつだか、わかりますか。

 

今回の、障害者手帳の申請のときに、
D病院で、診断書をもらったコピーがあります。
ここに、

 

初診年月日として、「平成17年3月22日」
病名として、「主たる精神障害 アルツハイマー病」

 

と、書かれています。
それから、ずっと D病院で治療を受けています。

 

D病院へは、始めから行ったのですか。

 

いいえ、一番始めは、
平成9年頃に、パニック障害になり、
Tクリニックへ、行きました。
そこから鬱病に変わり、
平成17年に、Nクリニックに転院し、
そこで、紹介状を書いて頂いて、
今の D病院に移っています。

 

そうすると、初診日は、その Tクリニックになりますね。

 

でも、Tクリニックは、鬱病の診断で、
認知症と診断されたのは、D病院ですが。

 

精神の病気となると、認知症と診断された時が
初診日ではないんです。
紹介状で、病院を移っているんですよね。

 

ハイ

 

そうすると、始めて病院にかかった日になるんです。

 

パソコンで、平成17年と平成9年の
国民年金の、支払状況を調べてくれた。
電話もしている。

 

国民年金の納付の方は、どちらでも問題ないので、
初診日を確定したいと思います。

 

社会保険庁に聞いてみたら、
やはり、今の病気が確定した日ではなく、
お医者さんに、始めてかかった日と言われました。

 

この書類をお渡ししますので、
病院から、証明書を頂いてきてほしいんです。

 

受診状況証明書」を渡された。

 

「初診年月日」
「発病から初診、終診までの治療内容、経過」
等を、書くようになっている。

 

パニック障害から、鬱病になり、
認知症へとなった。
ただ、これは病気の移り変わりであって、
パニック障害が進行して、鬱病、
さらに進行して、認知症になったということではない。
因果関係は、証明されていない。
認知症と診断された時が、この病気の始まりだと思う。

 

そのことを、何回か聞いて確認したが、
間があかずに、診察を受けていると、
始めてかかった病院が、初診になるとのことだった。

 

役所の担当者は、大変親切に教えてくれた。
お名前も教えていただき、

 

次に来た時に、他の人だと又、
始めから説明しないといけないので、
私を呼び出して下さい。

 

と言ってくれた。

 

 

とりあえず、動いてみる。

 

 

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横の「カテゴリー」を変更して、
「公的支援」を作りました。
介護認定の記事も、まとめてあります。

 

精神障害者保健福祉手帳の経過も、書きたかった。
その頃、日記を書く時間がなく、
スルーしてしまった。

 

思い出しながら、追加します。

 

現在受けている支援と認定は次の通りです。

 

要介護認定  要介護2

 

  要介護2の認定を受けているけど、
  今のところ、サービスを使っていない。
  本来だったら、使わなければ
  介護が厳しいところだけど、
  なんとか、やっている。

 

  認定を受けていることで、いざとなったら
  頼れるところがある。

 

  そういった、安心感がある。

 

  これまでの認定経過は次の通りです。

 

  平成17年9月~平成19年2月  要支援
  平成19年3月~平成19年8月  要介護1
  平成19年8月~平成21年8月  要介護2

 

    また、認定調査では、本人の前で言えないこともあるので、
  症状が、正確に伝わるよう、その都度「現在の状況」を
  文書で渡している。
  それぞれの日記の中に、開けるようにしてあります。 

 

自立支援医療(精神通院医療)

 

  精神疾患の通院医療に対する、医療費の公費負担です。
  今は、自己負担が、1割で済んでいる。
   ( 国民健康保険なので、通常3割負担 )
  アリセプトは高い薬。
  これがあるんで、医療費はすごく助かっている。

 

  うちは、平成10年の鬱病の頃から受けていた。
  その頃は、全額公費負担。
  自己負担なし。

 

  医療制度を知らなかったので、
  「タダ」 というのを、不思議に思っていた。
  心療内科のDr.からも、
  僕には説明がなかったからな~

 

  その頃は、花子さん、しっかりしていたので、
  手続は、全部自分でやっていたっけ。
  平成18年から、自立支援法が出来て、
  1割負担になる。
  ただ、もう少し前から、
  1割負担だったような気もするけど、
  あまり覚えていない。

 

  精神通院医療は、認知症も含まれるので、
  もし、まだ申請をしていない方がいらっしゃれば、
  申し込んだ方が良いと思います。
  ただ、うちの場合は継続なんで、
  そのまま1割負担だけど、
  新しく申請する場合は、収入によって
  受けられない場合もあります。

  役所に行って、相談したらいいですよ。

 

精神障害者保健福祉手帳  1級

 

  これは、4月に申し込み、6月17日に
  受け取ったばっかり。

 

  この手帳を受け取られることは、あまり知らなかった。
  これまで、コメントで教えてもらったことがあったけど、
  「精神障害者」 には入るとは思っていなく、
  積極的に調べなかった。

 

  今年3月に、のんた2号さんのブログで、教えていただき、
  早速、申請をした。
  診断書、写真、申込書を添えて、提出。

 

  この手帳を受け取ったことで、
  どのようなメリットがあるのか、わからない。
  税金が安くなり、水道基本料、バスが無料になる。
  他にも、サービスはありそうだ。

 

  今後、手帳を持っている人が利用できるサービスは
  増えてくるだろう。

 

  本人が、自分でできない今、
  介護者が申請をして、取得しておくことは大事だ。

 

障害基礎年金

 

  これは、今、準備が始まったばっかり。
  17日に障害者手帳を受け取って、
  その足で、国民年金係へ行って、相談してきた。

 

  この前の日曜日に、家族会があり、
  同じ、若年認知症の奥様を介護されている方が、
  障害基礎年金を、受け取ることができたと、
  お話しされた。

 

  昼食の時間、その方と隣りあわせだったので、
  詳しくお話を聞く。
  年金の話だけでなく、たくさんのアドバイスを頂いた。

 

  うちも受けることができそう。
  早速、年金係で話を聞いてきた。

 

  ① 初診日が、国民年金の被保険者であること。
  ② 障害認定日の障害の程度が、障害等級の
     1級・2級のいずれかに該当していること。
  ③ 初診日の月の、前々月までの保険期間のうち、
     保険料納付済み期間が、3分の2以上であること。

 

  ( 詳しいことは、役所の国民年金係へお尋ね下さい。
    厚生年金加入の方は、障害厚生年金になりますので、
    社会保険事務所です )  

 

  どの要件も満たしている。
  申請して、障害等級が、1級、または2級に認定されれば、
  56歳だが、年金を受け取ることができる。
  ( 精神障害者福祉手帳の等級とは別の審査です )

 

  この、申請状況はブログに公開します。

 

 

 

でも、こういった公的支援って言うのは、
新聞図書、市のたより、役所の案内等に書かれているが、
なかなか、なじめなく、
たくさんある支援の中で、
自分の家族が、何に当てはまるのか、
わかりにくい。
皆さん機会を逃している。

 

僕もそうでした。
家族会、同じ介護をされているご家族の
生の情報が、とても役に立ちます。

 

  

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関東圏だけかもしれませんが、

 

本日、日本テレビ 16時53分から19時まで、
「News リアルタイム」の中で
特集 「妻は若年認知症」 が放送されます。

 

4月に、「若年認知症家族のつどい」があった時に、
I さんへの取材がありました。
お時間がある方はご覧下さい。

 

ちなみに、僕は出ていません (^.^)

 

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花子さんの診察の次は、
僕の番。

 

社会不安障害の診察です。
  ( 受診の記事は久しぶりなんで、
    始めての方は、こちらをどうぞ。
    今、同じDr.に、花子さんと僕、
    二人で診てもらっています。

 

    「社会不安障害」を検索で来られた方。
    お役に立つかどうかわかりませんが、
    横の「カテゴリー」の「社会不安障害」に
    記事をまとめています。  )

 

Dr.から

 

では、ご主人の方はどうですか。

 

2月末頃から、アレルギーの薬を飲んでまして、
副作用が強く出ていました。
どちらの薬の、副作用かわからないので、
1ヶ月前から、アレルギーの薬を止めてみました。

 

今まで、めまいが出て、ふらふらしたり、
頭が、ボーッとしていましたが、
それはなくなりました。

 

ただ、集中力が落ちているのを感じます。
例えば、仕事で図面を書くことがあるんですが、
これまでは、いくらでもパソコンに向かうことが
できていたのですが、
今は、1時間位でだるくなってしまい、
続けることが、できなくなっています。

 

眠気は相変わらずで、昼食の後、
10分くらい仮眠をしています。
 
車の運転でも、少しずつ休憩しています。

 

眠気があるのは辛いですね。
スリブリさんは、この薬(ルボックス)は
眠気が強くなると言う、経緯がありますからね。

 

あとは、同じようなSSRI(説明は、下のに入れました )
の薬の中で、
保険適用にはなっていないですが、
効果がある、ということは分かっているので、
眠気が出にくい薬に、変えてみるかですね。

 

前に、ジェイゾロフト (同じSSRIの薬です) にした時は、
合わなくて、
不安症状が戻ってしまいました。
今のルボックスは、社会不安障害の治療薬としては、
効果を実感しています。

 

そうすると、これを変えないで、
どういったように、手当てをする余地があるかですね。
眠気は、量に依存しますからね。

 

先ほどの、保険適用になっていない薬というのは、
高価なんですか。

 

いえ、そういうことではないんです。
社会不安障害の治療薬として、
ルボックスが認められているということで、
鬱病の薬として、使われている薬があります。
あとは、
パキシルにするかですね。

 

パキシルは聞いた事があります。
もう少し今の薬で、様子を見てみます。

 

わかりました。
次回の診察の時に、又相談しましょう。

 

保険適用外というので、さぞかし高価だろうと
ビビッてしまったが、
まだ、今の保険内で、変えられる薬があるということを聞いて、
ひとまず安心。

 

花子さんと僕の医療費は、かなりの金額になっているから・・・。 

 

今は、適切な医療を受けるために、
患者も介護者も、勉強しないといけない。
ブログ友達のkuririnさん、かめこさんから
たくさん教わっている。

 

薬と上手にお付き合いしなければ。

 

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※ SSRIとは、
   坑欝薬のグループです。
  脳にはセロトニンという物質があり、これが、
  憂鬱な気分を修正して、前向きに明るくする
  と言われています。
  鬱病の人はこのセロトニンが減少しているので、
  セロトニンだけを抽出し、濃くする作用がある
  薬です。
  うつ病のほか、パニック障害、社会不安障害、
  全般性不安障害、心的外傷後ストレス障害(PTSD)、
  などにも使われています。

  最近のニュースで、SSRIの副作用として、攻撃性
  が出るということが、話題になっていますが、
  僕は、今のところ大丈夫。V

 

 

 

テーマ:社会不安障害
ジャンル:心と身体

1ヵ月半に一度の診察日。
名前を呼ばれて、二人で診察室に入る。

 

お元気でしたか。

 

ハイ。

 

いつもは何をしていますか。

 

出かけたりしています。
買い物したり。

 

そうですか。
一人でお買い物をしてるんですか。

 

ハイ、行きます。(笑顔)

 

Dr.ビックリした顔をして、僕の方に

 

それはありますか。

 

いえ、最近はないです。
前は、少しだけ出たりする事もありましたが、
今はなくなりました。

 

そうですか。

 

再び、花子さんへ。

 

お金の管理もできるのかな。

 

ハイ、大丈夫です。
買い物もできますから。

 

ワンちゃんは、なついている?

 

ハイ。楽しいです。

 

ワンちゃんに、ごはんとかあげたりするの?

 

ハイ、あげてます。

 

僕の方に向いて、

 

どうですか。

 

私が言って、あげさせるようにしています。
ドッグフードをカップですくって、お皿に入れてます。
できるだけ、家内の仕事にさせています。

 

  ( それだけじゃないんだな~
    自分のおかずとか、お菓子をいつもあげてる。
    そのせいで、メタボになっている。      )

 

Dr.僕の方に向いて、

 

最近の生活面はどうですか。

 

最近は腰痛がないので、気持ち的には明るいですが、
全体的にできることが少なくなっています。

 

着替えはどうですか。

 

自分で選ぶことができなくなっています。
それから、手をどこに通せばよいのか、
ボタンはどうやって留めるのか、
などが、分からなくなっていますので、
手伝いが必要です。

 

着衣失行ですね。
  ( 衣服を選んだり、表裏、上下、前後、腕を通す場所が
    分からなくなり、上手に着れないことです。)

 

トイレの失敗はありますか。

 

時々あります。

 

そのほか、日常生活で出来なくなったことを説明する。
花子さんは、さっきまでの笑顔は消えて、
下を向いている。

 

僕の話すことで、傷つかなければ良いが。
いつも、数分前の話を忘れることが多い。
僕とDr.の話も、さっぱり忘れてくれればと思う。

 

次は、僕の診察 (この話は、また後で)
終って、診察室を出る。
僕の病状を、ちょっとオーバーに伝える。

 

かわいそ~

 

花子さん、自分の病については、
あまり気にした様子を見せないが、
僕のことは、心配してくれる。

 

話題をそらしたり、思いやりを呼び戻すのに、
時々、
使う。

 

昼ごはんは、何を食べようか。

 

これで、花子さん、元気を取り戻してくれた。

 

それにしても、Dr.からの質問で、
真っ先に、
買い物
が出てきたか。

 

これは、花子さんの願望なんだろう。
いつも頭の中に、あると思う。
最近、忙しくて、あまり外に出かけていない。
夕方の買い物も、僕一人で済ますことが多い。

 

もっと、連れ出してやらねば。

 


 

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