入院翌日、
花子さんの、パジャマ、下着、タオル等を持って、
病院へ行った。

 

閉鎖病棟だと、持ち込む物に大きな規制がある。

 

紐、コードはだめなので、
  ひも付きのパジャマ、差し込みコードの付いた電気製品は ×
割れる物はだめ、
  鏡、食器は ×
とがった物はだめ、
  箸、フォーク、耳掻きは ×
  筆記用具は、許可が要る。

 

受付で、鍵を開けてもらい、名前を書く。

 

看護士さんに、渡した。

 

昨日の病室から、変わっていた。
閉鎖病棟内にある、もう一つ鍵付きの扉、
そこの中の、個室。
隔離病棟 (表現があっているかわかりません) に移っていた。

 

担当のDr.と、看護士に会う。

 

様子はどうですか。

 

だいぶ落ち着きました。
ただ、穏やかな時と、興奮する時が、
波のようになっています。
穏やかな時は、雑談もして、

 

「前は、○●に勤めていたんです」

 

と話してくれました。
興奮したときは、体を無理やり動かし、
大きな声を出して、

 

「お父さんは、どこへ行った!」
「帰せ」

 

と叫んでます。
でも、だんだんと、落ち着いてきていますよ。

 

  それで、隔離病棟か・・・

 

家にいたときも、興奮することがありました。
大体は、腰痛が出て、痛みを抑えきれない時と、
私がいなくて、寂しい時です。

 

今回は、さらに自由を拘束されているので、
自分の中で、何でここにいて、
縛られているか、
理解できないからでしょう。

 

私に捨てられたと、思っているかもしれません。

 

できる限り、看護士が部屋へ行って、
様子を見るようにします。

 

血液検査をしましたが、
数値が、少し下がってきています。

 

これで、落ち着いて、
熱や痛みが、急激に起こらなければ、
月曜日に、内視鏡手術で、
胆管と十二指腸にチューブを入れ、
たまった胆汁を取り出します。

 

順調に抜ければ、
木曜に、内視鏡で、一部を切開し、
結石を取り出します。

 

月曜は、手続きがありますので、
病院へ来る予定です。

 

手術に立ち会いますか。

 

今回は、特に立ち会いは、必要ありません。
時間が決まっていませんので、
病院に来た時に、受付で様子を聞いてください。

 

今日は、面会はどうですか。

 

今、部屋が変わり、面会謝絶になっています。
手術の結果がわかるまで、ご遠慮いただけますか。

 

分かりました。

 

下の売店で、揃えてほしい物があります。
紙おむつ、
尿取りパット、
カット綿を、買ってきてもらえますか。

 

紙おむつは、必要ですか?

 

昨日、スラックスに漏らしていました。
今は、お小水は、管を入れて出していますが、
大便もありますので
紙おむつを、
しておいた方が、良いと思います。

 

看護士が、股の間を洗いましたが、
嫌がりませんでしたよ。

 

尿取りシートは、当てておくと、
おむつを、しょっちゅう替えなくてもすみます。

 

カット綿は、お小水の管の周りを拭いたり、
体を拭くのに使います。

 

分かりました。

 

 

 

やっぱり、紙おむつは仕方ないのか。
退院しても、これが、習慣にならなければ良いのだが。

 

 

 

 

病院を後にしたが、
脱力感だけしか、残らない。

 

 

 

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