花子さんに、入浴拒否が出てきてしまった。
もう、5日間、風呂に入っていない。
 
昼間は、一日中僕の横にいて、
ご機嫌は、悪くない。
じっと、座っているだけだが、話しかければ、
ニコッとする。
 
親父が入院してから、毎日見舞いに行っている。
その時も連れて行き、
帰り際、親父に、
 
がんばってください
 
など、声かけをする。
 
毎日遅い夕食になってしまうが、
 
おいしい
 
と言って、食べてくれる。
 
片づけが終わって、ようやく、くつろぐ。
その頃から、なぜか、機嫌が悪くなる。
 
風呂に入るのは、いつも11時過ぎだ。
 
さあ、風呂に入ろうか。
 
いい、はいらない

 
なんで??
 
腰が痛くて、入れない。
 
だって、さっきまで大丈夫だったろう。
ランを、抱いてたじゃないか。
最近、腰痛は、なくなったんじゃないの。

 
だって、痛いんだから!!
 
その繰り返し。
いくら言っても、入ろうとしない。
激しい腰痛は、ないはず。
 
僕も、キレかかるが、
深呼吸をして、我慢。
 
じゃあ、いいよ。
一人で入ってくるよ。
入らない?

 
はいらない。
 
そのまま、僕も入らない日もあるが、
少し、間を取るために、一人で入る。
 
以前、花子さんが入院した時、
一人で風呂に入って、
ゆっくりとした気持ち良さを、味わったことがある。
 
でも、今回の一人は、全然くつろげない。
 
なんで、拒否するんだ。
 
親父のことを、どうするか。
 
仕事が、停滞して来た。 
どうしよう。
 
これからどうなるんだろう。
 
色々なことが、頭の中を駆け巡り、
悲しくなるばかりだ。
 
僕が風呂から出ると、
花子さん、機嫌が直っているときがある。
 
そんな時は、顔だけ洗ってあげて、
トイレに連れて行き、便座に座らせて、
ウォシュレットで、お尻を洗う。
着替えさせて、歯磨き。
 
機嫌が悪いときは、着替えもせず、
すべてを拒否。
 
僕が、声を荒げる時もある。
でも、こうなると、火に油を注ぐような物で、
成り行き任せ。
 
薬を飲ませ、眠くなるまで付き合い、
そろそろかなと言う時に、
うまく誘導すると、
ベッドに入る。
着替えなくても、構わない。
 
昨日は、全然だめだったな~
廊下に、横になる。
ランと、話しをしている。
 
先に寝るぞ。
 
と言って、ベッドに入った。
不覚にも、そのまま寝てしまった。
 
3時ごろ、目を覚ます。
リビングに行ったら、
花子さん、寝ていた。
 
その周りには、お菓子の袋の山。
時々やる、夜中のお菓子のドカ食い。
 
起こして、着替えさせる。
機嫌が悪かったことは、忘れているので、
 
すみませんね~
 
と言う。
お菓子をたくさん食べているので、
歯磨きをする。
 
口を開けさせ、磨いてあげていると、
 
いたい!!
 

と、叫んだ。
 
強く磨いているわけではないので、
口の中を見たら、
なんと、
下の歯の、奥から2番目の差し歯が取れていて、
ぽっかりと、穴が開いていた。
 
そのまま口をゆすがせて、寝かせた。
 
今日の朝、掃除をしながら探したけど、
取れた歯が出てこない。
 
明日から、歯医者の通院か~~
 
また一つ、仕事が増えてしまった。 




 

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