昨日、10時に、ケアマネージャーがみえた。
 
一階の、居間に上がってもらう。
お袋と3人で、堀コタツに座った。
 
隣は、事務室。
花子さんは、僕の机の横に座ったままで、
来ようとしない。
 
これから、お父さんとお母さんが
お世話になる人だよ。
挨拶だけでもすれば。

 
いい。
 
花子さん、何かを感じ取っている。
これまでも、介護に関係する人がみえると、
会おうとしない。
閉じこもってしまうことも、たびたび。
 
 
ドアを開けっ放しにして、
声だけは、聞こえるようにした。
 
親父のこと、お袋のこと、
そして、小声で花子さんのこと。
「介護認定調査」の時に作った、
それぞれの、経過説明書を見せながら、話す。
 
 
大変な状況を、理解してくれた。
 
これからのことを、相談する。
 
 
親父は、退院後、リハビリを兼ねた、
デイサービスに行かせたい。
 
Dr.からは、一人での外出、自立は
難しいだろうと、言われている。
 
でも、いまだに、現役と思っている親父は、
プライドが許さないだろう。
 
話(自慢話ばっかりだが)が好きで、
体力に自信がある。
上手にデイサービスに、繋げたい。
 
ケアマネージャーは、早速、
その日の17時に病院へ行って、
親父に面会し、
Dr. 看護師、 ソーシャルワーカーと
打ち合わせてくれた。
 
 
お袋も、大変だ。
足が悪くて、家の中では、はいずっている。
 
最近は、うつ状態も見られる。
毎日のように、涙ぐんでる。
お袋も、家を抜け出して、
外の空気を吸った方が良い。
 
  
そして、花子さん。
デイサービスが、一番必要だ。
本人のためにも、
そして、僕のためにも。
 
拒否反応は非常に強いが、どうにか行かせたい。
  
早速、明日、デイサービスの見学を入れた。
さあ、どうなるか。
 
 
ケアマネさん、
話が終わって、花子さんのところに行った。
 
また、今度来ますから。
ランちゃんの話も、聞かせてくださいね。

 
「ラン」という言葉は、花子さんをニッコリさせる、
殺し文句。
笑顔を引き出せば、大丈夫と、教えておいた。
 
ところが、
 
こなくても、いいです。
 
目を吊り上げて、
はっきり言った。
 
帰ってから、 

親父とお袋が、世話になる人に、
あんな言い方は、だめだろう。

 
ほかの人じゃないの。
 
自分のことだと、わかってるんだ。
しっかりしている。
なかなか、手強い。
 

 
 
前回の日記で、書き漏らしたこと。

 
 
僕が、ベッドから起き上がり、
力を振り絞って、花子さんを、
寝させる仕度。
 
トイレに連れて行き、寝る前の用足し。
いつものように、ウォシュレット。
 
下着を取り替える時に、
 
風呂に入ろうか。
 
花子さん、何も言わない。
言わないのは、OKの返事。
 
そのまま風呂に連れて行った。
お湯は沸かしていたけど、
花子さん、入りたがらなかったので、
僕も、入るのを止めようとしていた。
 
一週間ぶりの、風呂だ。
 
体を洗って、洗髪。
ゆっくり、風呂に浸かってもらう。
気持ちよさそうだ。
 
体を拭きながら、
 
どうだ。
久しぶりで、気持ちいいだろう。

 
さっぱりした。
 
なんで、入りたがらなかったの?
 
わかんない。
 
風呂から出たのが、1時半を過ぎていた。
入れて良かった。
 
 
さすが、男の涙は、効果てき面。
 
 

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