認知症の進行を感じることは、たくさんある。
 
 
 
家の中でも、靴を履いている。
前は、
  
ここは、アメリカじゃないんだぞ。
 
と、言っていたが、
今は、あきらめた。
 
散歩でも、買い物でも、遊びでも、
どこへ行くにも、
お気に入りの、革靴を履いている。
これしか、履かない。
 
そこで、その靴の横に、
僕の、携帯電話の番号を、マジック書きした。
迷子になったときに、役立つだろう。
 
 
 
 
ズボンのポケットの中に、
ありったけの物を詰め込んでいる。
 
半ズボン、お気に入りのシャツ、ランの首輪・リード、
財布、へそくりのインスタントコーヒー瓶(10万円入りだ)
丸めた、トイレットペーパーの山、靴下、
ミニタオル、お菓子・・・等々。
 
ドラえもんのポケットじゃあるまいし、
いろんな物が、出てくる。
よく、こんなに入るものだ。
 
 
 
 
 
2階にいるときは、
ベランダに出ていることが、多い。
 
今年は猛暑なので、顔、腕は、
日焼けをしている。
 
お肌の曲がり角を、とっくに過ぎたのに。
 
僕が下で仕事をしていて、
遅くなってから、2階に上がる。
 
電器を点けず、真っ暗のままだ。
探すと、まだベランダにいる。
 
どうした? 部屋に入りな。
 
どこにいるのか、わからなくなっちゃった。
 
出かけて、帰ってくる時の
帰宅拒否は、相変わらずだ。
いつも、
 
ここは、いえじゃない。
 
と言って、入るのを拒む。
 
自分の家が、わからなくなってしまった。
 
 
 

 
トイレの失敗が、頻繁に起こる。
 
朝起きた時と、夜寝る前は、
僕が誘導するんで、ちゃんと便座に座るが、
昼間、僕がいない時は、トイレ以外の場所で、
用をたす。
 
大も、小もだ。
 
リビングの時もあれば、洗面所、廊下。
一番多いのは、ベランダだ。
 
失敗と言えるのか?
 
ちゃんと、ズボンとパンツは下ろしている。
服に、汚れはつかない。
散らかすこともない。
 
紙で拭かないんで、
下着は汚れているが。
 
2階に上がる時、
ただならぬ香りがするときは、
トイレットペーパーと、
犬用の、消臭剤を持つ。
 
うちで使っている消臭剤は、
ヒノキの香り。
消臭力が強く、殺菌効果もあるので、
欠かせない。
 
拭き取りは、いつもランのせいにしている。
 
ランが、またウンチとおしっこをしちゃったよ。
しょうがないな。
 
ほんとうだ。
 
花子さんは、自分でした意識がない。
 
犬を飼っていて良かった。
ランが、したことに出来るので、
花子さんの失敗を、責めないで済む。
 
でも、ランは、トイレに敷いたシートに
きちんとするけどね。
 
だけどな~
うちは、坂の途中に立っている家。
ベランダには囲いがあるが、
上の方の家からは、覗かれるな~
 
 
 
 
 
まだまだ、あげれば、きりがないほどある。

 
出来るだけ、
慌てず、騒がず。 
 


 
 
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今月上旬、デイサービスの見学をしてきた。  
花子さんも、連れて行こうと思ったが、
 
見て、気に入って、行く気になる
 
と言うことは、絶対にない。
どんなに良いところでも、拒否。
 
そこが、ディズニーランドでもだ。
 
 
 
今回の、デイサービスは、
家族会での、評判も良く、
期待しているところ。
 
ケアマネージャーにお願いして、
時間を作って頂いた。
 
 
 
ケアマネージャーと、二人で伺う。
 
住宅地の、一軒家を、デイサービスにしている。
 
犬、猫がいる。
花子さんは、大の動物好き。
打ち解けさせるきっかけには、なりそうだ。
 
 
理事長、管理者の方と話しをした。
 
お二人とも、最近の僕のブログを読んでいた。
暖かく、迎えてくれた。
 
 
現在の不穏状況、介護拒否が始まったこと、
デイサービス、介護関係者への強い拒絶と反発。
悩み、要望、等々、詳しく話した。
 
 
理事長から
  
デイサービスに来ていただくのに、
絶対に、失敗はさせたくないです。
そのために、慎重に進めましょう。

 
失敗を、したくないことを、
第一に考えてくれることに、感謝。
 
僕は、第1回目のデイサービスは、
拒否に始まり、
慣れない事から、どんなところでも、
失敗するのではないかと思っていた。
何度か試しながら、合うところ探そうと思っていた。
 
 
お迎えに行って、無理して来て頂いても、
嫌がって、2度と来なくなります。
 
少しずつ慣れて、自然に打ち解けて頂くように
持って行きたいです。
 
始めは、犬の散歩で、出会うことから始めましょう。
 ( ここは、我が家から近く、散歩コース )
 
散歩途中に、何度か、お話しをして、
お茶を飲みに寄ったり、おやつでお菓子を作りますので、
届けたりして、馴染んで頂いて、
家に入って頂くことから、やってみましょう。
 
ランちゃんを一緒に連れてきても、構いません。
スタッフの中には、自分の犬を連れてきて、
ここに繋いでいます。
うちの犬は、穏やかなので、
ランちゃんと、仲が良くなるかも知れませんよ。
 
私たちのところは、外から見て「デイサービス」の文字は、
どこにもありません。
車でのお迎えも、マグネットで、名前を取り外しできます

 
1日の定員は、6名です。
今、いっぱいで空きがないので、
馴染んでもらうところからですね。
時間をかけて行きましょう。
 
定員6名ですが、1対1でスタッフがつきます。
ボランティアの人もいるんです。
 
今のうちは、ボランティアとしての活動なので、
費用はかかりません。
私達は、元々ボランティアグループから
法人になりました。
 
慣れてきたら、デイサービス、ショートステイにつなげましょう。
 
とてもありがたい話だ。
花子さんは、子供も大好きだ。
 
話している途中、
 
ただいま。
 
と言って、、子供が入ってきた。
スタッフの子供たちが、
ここへ帰って来るそうだ。
お年寄り、子供、犬、猫が、一緒になっている。
 
自然と入っていけそうな、気がする。
 
 
 
数日後、理事長に電話をして、
散歩で、会うことにした。
 
向かいから、にこやかにやってきた。
 
花子さんは、後ろからついてきている。
 
ラッキーなことに、
ランが、犬のそばに寄っていった。
 
かわいいですね~
お名前は?
 
ランです。
 
花子さん、笑顔。
 
理事長は、ペットボトルに入れた水を持っていた。
ランは、飲みたがって、ハアハアしている。
 
お水、いただけませんか。
 
いいですよ。
 
水を飲ませながら、5分ぐらい話したかな。
 
では、私は、こちらですので、
ランちゃん、さようなら。

 
スッと、去っていった。
 
 
上手だ。
 
花子さん、印象よさそう。
 

 
続けて会う機会を持ちたかったが、
その2日後に、親父の、
入院騒ぎが起こってしまった。
 
僕は、毎日夕方病院へ行っていたので、
会える時間に、散歩に連れ出せなかった。
 

 
仕切り直し。
もう一度お願いして、
散歩で、会わせてもらおう。 
 



 
 
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「若年性アルツハイマー」と、関係ない記事で、
ごめんなさい。
 
またまた、親父の話の、続きです。
 
 
 
 
腰を強く打った親父は、T病院へ、入院した。
 
骨には異常はなく、打ち身の痛さだけだ。
でも、起き上がることが出来ず、
寝たままなので、
お袋には、介護が出来ないため、
Dr.にお願いして、17日に、入院をさせてもらった。
 
 
入院中、打撲痛は一向に良くならず、
寝ているだけ。
再度、レントゲンを撮ったが、
異常箇所は見つからず、
手当は、湿布だけだった。
 
初日は6人部屋だったが、
夜中に大声で、お袋と、僕を呼ぶんで、
次の日からは、個室。
  
寝ているので、足はどんどん弱り、
毎日行く、見舞いの時は、
体を起こし、トイレまで歩行訓練を兼ね、
僕が、連れて行った。
 
後ろに反るような、歩き方をして、
手を貸さなければ、一人で歩けない。
何度か、倒れそうになるが、
両手で支えて、ようやく、往復。
 
一度の行き返りで、すごく疲れた様子だ。
 
僕がいないときは、
一人で歩くのが、危険ということで、
ベッドに拘束されている。
 
認知症の症状も、進んでいる。
親父の、説教 。
 
今日の朝、会議室に行ったら、
皆、俺のことを無視した。
もっと丁寧に説明しないとだめだ。

 
訳のわからない話が、延々と続く。
 
入院しているつもりはない。
どこかに、旅行をしている様子。
 
見当識障害が、強く出ている。
 
 
 
 
22日の朝、病院のソーシャルワーカーから
携帯に電話が入った。
 
看護師から、連絡があったんですが、
今朝、お父様が、抑制(拘束)を自分ではずして、
病院内を歩いていました。
 
転んで、骨折などをすると、大変危険なので、
部屋に戻るように言うと、
手を払い、大きな声を出したそうです。
 
Dr.に相談したところ、今の怪我では、
治療をするところがないので、
今日中に、退院をするように、言われました。
 
当院では、認知症の患者さんを
受け入れる体制がないので、
退院をしていただくか、24時間、ご家族に
見守ってもらうしかないんです。
 
困った声だった。
 
ここのソーシャルワーカーは、
患者と、家族の立場になって、
考えてくれる。
 
前回の入院のときも、大変お世話になり、
良い方向を、導き出せた。
信頼できる人だ。
  
その人が、このような電話をしてくるということは、
病院側でも、よっぽど持て余しているんだろう。
 
今退院をしても、奥様と、お母様のことを考えると、
家に帰るのは、難しいと思います。
 
ケアマネージャーと相談をして、
今日の昼頃までに、
家に戻るか、
施設に入所するか
どちらか、決めていただけますか。

 
 
うちの親父は、いくつかの団体の役員をしている。
92歳という年だが、いまだに、現役並みに、働いている。
 
そんな親父を、入所させて良いのだろうか。
 
ヘルパーさんを入れ、介護用品を導入し、
家で見ることは、出来ないか。
 
いやいや、どんない便利な機械を入れても、
見るのは、僕と、お袋。
見るだけの、余裕がない。
 
日中は僕が見れても、
夜間は、お袋。
このままでは、共倒れだ。
 
 
頭の中で、いろんな思いが、
ぐるぐると回った。
  
 
やはり、施設に預けるしかない。
 
 
今、親父が、週に一度
デイケアで通っているところは、 
介護老人保健施設 ( = 老健)を持っている。
 
老健とは、介護を必要とする高齢者が、自立できるように、
リハビリテーションを行い、3ヶ月を限度に宿泊する施設。
状態によっては、継続もある。
 
 
老健への入所を選ぶ。
 
ただ、老健は、申し込みをした後、審査会があり、
そこで承認されてからの、入所だ。
今日、すぐにというわけにいかない。
 
ケアマネージャーと相談し、退院後、すぐに入れる
ショートステイを探してもらって、
老健の承認が取れ次第、転所ということで、お願いした。
 
 
ケアマネージャーより連絡がある。
 
何件か探しましたが、Eと言うショートステイが、
退院後、すぐに入れて、8月3日までいられます。

 
そこでお願いします。 
 
 
 
親父は、絶対に、家に帰ると言う。
どのように説得するかが、問題だ。
 
退院なので、お袋も一緒に行くという。
ただ、お袋がいくと、親父はわがままを出すし、
お袋も、情が出て、私が見ると、いいかねない。
 
僕一人で、行くことにした。
 
 
病院に着く。
退院手続きをして、親父のところへ。
 
今日、ここの病院を退院して、他に移ることになったよ。
打ち身の痛みはあるけど、骨には異常がないんで、
治療をすることが、ないんだって。
 
重症の人が入ってくるんで、空きベッドがないから、
退院してほしいと言われた。
 
これからは、歩けるようになるために、
今、デイケアで通っているHに泊まって、
リハビリをするよ。
 
でも、今日すぐに入れないので、
Hの部屋が、空くまでの間、
Eと言うところに行く。
ここは、腰をベルトで縛られることがないんで、
寝返りも自由だし、
体を休めるのに、ちょうどいいよ。
 
今日は、お母さんも来るって行ってたんだけど、
疲れが出て、家で寝てる。
 
お父さんがこのまま帰っても、お母さんが
面倒を見ることが出来ないんで、
しっかり体を治してから、家に戻ろう。
 
お袋の体が悪いと言って、
何とか了解してもらった。
 
 
 
病院からショートステイに移動中
親父は、話し方、記憶が、すっかり戻り、
明瞭に、話すことが出来た。
 
このまま施設に入れても、いいのだろうか。
家に帰り、環境が戻れば、
今までと変わりなく、暮らせるのではないか。
 
 
揺れ動く。 

 
でも、決めたこと。
 
 
親父には、しばらく老健に入ってもらおう。
 
  
 
  
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今日は、花子さんの誕生日だ。
58歳になった。
 
僕とは同学年だけど、
僕は、早生まれの1月なので、
追い越された。
 
でもな~
 

 
58歳か・・・・
 
 
そんな、年なんだ。
 
 
19歳の時に知り合ったから、
40年近く。
 
 
あっという間だ。
 
 
 
 
 
花子さんと、僕は
どこへ行くにも一緒だ。
 
買い物はもちろん、
遊び、
散歩、
飲み会、
歯医者、
美容院も。
 
 
 
僕は、一人で飲みに行くのが、
好きだった。
 
料理屋さん、バー 、etc
 
カウンターに座り、
お店の人と話し、
たまたま、隣り合わせの人と話す。
 
至福のひと時だった。
 
でも、今は、必ず、花子さんが一緒。
近くの居酒屋に、二人で行き、
友達と会うときも、連れて行く。
 
嫌じゃないんですよ。
それも、また楽しい。
同じところで、同じ物を食べ、飲む。
嬉しい時間だ。
 
前に、
 
「 夢の、ショートステイを目ざして 」
 
と書いた。
 
僕の夢は、
3泊4日のショートステイで、
 
1日目は、テレビを見ながら、
周りを気にすることなく、
自分の時間を、楽しみながら
のんびり過ごす。
 
2日目は、昔、しょっちゅう行っていた、
ワインバーへ行き、カウンターに腰掛け、
ソムリエと、楽しく話す。
 
3日目は、
以前、仕事で知り合った仲間と、
趣味の会を作っていた。
いつも誘ってくれるけど、
キャンセルばかりしているので、
非礼を詫び、美味しい物を食べ、
酒を飲み交わす。
 
 ( 酒ばっかりで、いかにも強そうだけど、
   僕は、酒に弱く、日本酒2合が、
   限界なんです。 でも、好きなんだな~ )
 
又は、高校時代の、親友と会う。
友達と会うときは、いつも夫婦同伴。
たまには、男だけで集まりたい。
 
中学時代の、親友とも会いたいな~
いつも、僕のことを心配してくれる。
 
もう二日必要か。
 
 
つつましい夢です。
 
 
 
 
歯医者も一緒。
 
ずいぶん前に、花子さんの差し歯が
抜けていたことを、書いた。
 
初めは、僕が診察台の横に座り、
付き添いをしていた。
 
どうせ待つなら、一緒に診てもらおうと、
次からは、診察台に、二人並んで座っている。
 
花子さんは、僕が横にいて、
一緒に口を開ければ、
不安も少ない。
 
どちらかが、先に終わった時は
横に、丸椅子を置いてもらい、待っている。
 
僕はこの年で、全部自分の歯。
一本も、抜いていない。
これを、維持するために、
歯茎のチェックと、歯石取りは
たまには、必要だ。
 
 
 
 
美容院まで、一緒だ。
 
僕は、床屋さんに行って、
ゆったり、くつろぐのが好きだ。
 
髭を剃ってもらい、顔のマッサージのときは
いつも、寝てしまう。
 
 
花子さん、一人で美容院に、
行けなくなった。
 
以前は、店の中まで一緒に入り、
僕が、カットを伝え、
1時間後に、迎えに行って、
支払いをしていた。
 
でも、ここんとこ、一人で椅子に座ってられない。
 
そこで、駅の近くの、
女性、男性カット 10分 1,900円
という店に、行き始めた。
 
ここでも、隣り合わせに座り、
一緒に、カットしてもらう。
 
まあ、短くしてもらえば、OK。
 
花子さんは、スッキリして、満足。
話しかけられないし、
シャンプーの、受け方に、
いつも戸惑うので、
かえって、ここの方が良い。
 
 
でも、僕は、やっぱり不満。
シャンプーも、顔剃りもない。
 
最近、花子さん一人で留守番できる(?)ので
日曜日に、僕一人で、床屋さんに行って来た。
 
やっぱり、いいな~
 
気を使わず、居眠りできるほどの
一人の時間が、楽しい。
 
暑くなってきたので、
思いっきり、短くしてもらった。
 
仕上げは、この通り。
 
床屋へ

 
 
 
 
 
 
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親父の打撲は、一向によくならず、
寝たままの生活が、続いている。 
 
寝返りを打ったり、
体を起こす時に
激しい痛みが出る。
一度立ってしまえば
歩けるんだが。
 
お袋への負担が大きい。
昼間は、僕が介護できるが、
夜中、朝方は、お袋に任せるしかない。
 
早朝、お袋から、
2階へ、内線電話が掛かることもある。
  
  
お父さんが、朝ごはんを食べるんだけど、
どうしても、体を起こすことができないの。
悪いんだけど、起こしてくれない。
 

 
1階に降りると、機嫌の悪い顔をして、
横たわった親父と、
泣いている、お袋がいる。
 
怪我の当初は、寝ている親父に、
お袋が、スプーンで食べさせていたが、
今は、上体を起こし、
座椅子に座って、自分で食べている。
 
お袋が、持ち上げて、座椅子まで運ぶのは、
とても無理だ。
 
自分の身を、支えることも出来ないんで、
室内では、はいずったまま移動している。
手足に、力が入る分けない。
 
 
 
僕が、親父の後ろに回り、
両腕を抱え、椅子まで運ぶ。
 
親父は、苦痛の表情。
 
  
 
でも、毎回思うんだが、
あまりにも、軽くなった親父に
戸惑う。
 
あんなに、威厳があり、
一家の大黒柱として、支えてきた親父の、
身の軽さ。
 
腕を回しても、あまる。
痩せた状態を見て、
今までのこと、
そして、これからのことが、
頭の中を、駆け巡る。
 
 
 
今、お袋に介護をさせるのは、
とても、無理だ。
このままでは、共倒れになる。
 
何とかしなければいけないと思い、
16日(金) 仕事で、一日外回りだったが、
途中から、ケアマネージャーに、電話を入れた。
 
これまでの状況を説明する。
話を聞いて、ケアマネージャーより、
 
ショートステイはどうでしょう。
お母様のご負担が、少なくなるまで、
ショートステイで、見てもらえることも
出来ますよ。

 
今の父は、自立が難しいですが、
それでも、大丈夫ですか。

 
施設には、看護師もいますので、
大丈夫ですよ。
空いているところがあるか、
調べてみましょうか。
 
お願いします。
 
 
すぐに返事が来た。
 
今、お父様が通ってるデイケアのところは、
来週まで、一杯でした。
別のところで、すぐ近くに、
明日から、入れるところがありました。
  
  ( 書きそびれたが、今、親父は、週に1回
    リハビリを兼ねた、デイケアに通い始めた。
    実は、これも、大変だったんです。  )

 
父に、すぐ話してみます。
 
 

 
お袋に、電話をする。
詳しく説明し、
親父に、聞いてもらった。
 
お袋から、電話があった。
 
お父さんに話したら、全然行く気がないよ。
もう治ったって言って、起き始めた。
仕方がないから、私が見るからいいよ。
 
お袋に話をさせたのが、失敗だったかな。
親父は、お袋だと、どうしても反発する。
僕が説明すれば、よかったけど、
仕事途中で、帰ることが出来ない。
 
間に連休が入り、
すぐに手配する必要があったので、
仕方なかった。
 
親父が、一度、
 
嫌だ
 
と言ったら、
もう、変えることはない。
ケアマネージャーに電話をして、
お断りをした。
 
 
 
翌日、17日(土)
一階に降りると、親父はまだ寝ていた。
昨日の夜から、また痛みが出たとのこと。
 
お袋は、力が抜け
座り込んでいる。
 
こうなったら、入院をしてもらうしかない。
 
初診の救命救急は、大学病院だった。
 
前回、頭蓋骨陥没骨折のときも、同じ大学病院。
そこから、 経過観察になって、T病院へ転院した。
再起不能といわれた怪我だったが、
T病院に転院してから、
奇跡の回復を、成し遂げた。
 
T病院へ、連れて行くことにする。
入院のことは、話さない。
 
 
痛みが一向に良くならないから、
別の病院で、診てもらったら。
前に、お世話になった、
T病院へ行ってみようよ。
 
どこへ行ったって、同じだ。
 
これだけ長引くのは、おかしいよ。
別の病院で、原因がわかるかもしれないよ。
今日は、土曜なので、
午前中だけだから、早く行こう。

 
なかば、強引に連れて行く。
 
 
 
診察が始まった。
 
親父は、車椅子に乗ったまま、
診察を、受ける。
 
説明は、すべて僕が行う。
 
現在の、怪我の状況。
前回の怪我で、これまで介護認定を
されていなかったが、
始めての認定で、要介護3になったこと。
  
父を介護するのが、母で、
母も、これまで要支援2だったのが、
介護2になったこと。
 
2世帯住宅で、同居している私の妻が、
若年認知症で、要介護4のこと。
 
現在の状況では、寝たままの父を
看病するのが、とても難しい。
 
起き上がることが出来て、
一人でトイレに、行けるようになるまで、
入院させてほしいこと。

 
これらのことを、話した。
 
Dr.
 
老々介護の状態ですね。
厳しい状況は、良く分かりました。
打撲ですので、日がたてば良くなります。
一週間をめどに、入院にしましょう。

 
 
 
ほっとした。
 
親父と、お袋には言わず、
すべて僕一人で決めた。
 
言えば、親父は必ず、家が良い、
入院など、する必要がないと、言う。
お袋も、自分を犠牲にして、親父を見る。
 
病院へ任せたほうが良い。
 
 
 
親父は、突然の入院になり、混乱していた。
機嫌も、悪くなる。
 
僕の、説得。
 
今、打ったところが痛くて、
起き上がることも、出来ないんで、
まず第一に、これを治さないと。
 
起きて、歩けるようになれば、
仕事も出来るし、外にも出かけられる。
 
今のように、寝てばかりじゃ、
どんどん筋肉も落ちて、歩けなくなるよ。
 
お父さんの体も大事だし、
お母さんも、お父さんの世話をする体力がないんで、
大変だよ。
お父さんは、知らないかもしれないけど、
体調が悪くなり、毎日、一人で泣いてるよ。
 
少し、休ませてあげたほうがいい。
 
入院できることだし、しっかりと治した方がいいよ。 

 
 
何とか、納得してくれた。
 
 
入院まで結び付けられて、
本当に良かった。

 

 
  
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雨の降ってない日は
毎日、6時半~7時に、
ランを連れて、
花子さんと、散歩に出かける。
 
夕食の、食材買出しの時もある。
スーパーの駐車場に、車を停めて、
まず、40分ランの散歩。
その後、買い物。
 
 
 
  
散歩、そして、買い物の後に必ず起きること。
 
何度か書いた、帰宅拒否だ。
まだ、続いている。
 
家の近くに来ると、急に足取りが重くなる。
 
 
こんなところ、いかない。
 
だって、ここは僕と花子の家だよ。
 
ここは、いえじゃない。
 
そうか、じゃあ一緒に帰ろう。
どこに行く?

 
やすおちゃんのところ。
 
  安夫ちゃんは、花子さんの従兄弟だ。
  花子さんは、4人兄弟。
  上3人が男で、末っ子の一人娘。
  子供の頃、兄弟、従兄弟と、
  いつも駆けずり回っていた。 
 
だって、安夫ちゃんのところは、茨城だから遠いよ。
 
すぐそこ。
じゃあ、こうちゃんのとこ。

 
  康ちゃんは、安夫ちゃんの兄さん。
 
今行っても、皆いないよ。
 
いる。
こっち(茨城の人達)はみんな、やさしいんだから。
おまえと、ぜんぜんちがう。
 
僕も、優しいと思うんだけどな~
 
やさしくない!!

 
 
荒れ始めた時は、花子さん、
40年前の生活に、戻っている。
家も、茨城の実家。
従兄弟も、すぐ裏にいると思っている。
 
今住んでいる家は、他人の家で、
知らない人がいると、思ってる。
 
 
 
話をしながら、少しずつ家へ。
2歩進んで、1歩下がりながら。
 
その間、ずっとわめいている。
僕は、つかんだ腕を離さない。
 
 
じゃあ、一緒に行こう。
茨城に行くには、お金を持たないと。
ちょっと、2階に行こう。

 
どっかへ、つれていこうとしてるんだろう。
 
 

 
延々、30分以上続く。
 
最後は、腕を強引に引く。
後ろから両腕を回し、中に入れる。
 
花子さんの、絶叫が響く。
密集した住宅地なので、
近所の人は、驚いているだろう。
 
僕の両腕は、引っかき傷、爪あと、
アザだらけだ。
血も出て、ジンジン痛む。
 
 
玄関に入れ、外から鍵を閉める。
虚脱感に襲われ、
僕は、しゃがみこんでしまう。
 
 
 
悲しい。
 
  
 
毎回、トラブルになるのだから、
出かけなければ、いいんだけど、
花子さんにとっては、唯一の運動。
ランと、散歩を楽しむ時間。
 
散歩しながら、
綺麗に手を入れられた、
庭を見て楽しみ、
花に癒される。
 
すれ違う子供、仲の良い親子、
犬の散歩をしている人達と、触れ合いたい。
 
花子さん、良い表情をするんだな~
 

 
それに、玄関に鍵をかけて
出られないようにしている、
後ろめたさもある。
  ( もっとも、今までも家から出ることはなく
    部屋の中に、ずっといたんで、
    変わりはないんだけど )
 
 
花子さんは、玄関に入ると、
2階に、駆け上がる。
ベランダに行き、座っている。
 
僕は、疲れた体に、活を入れて、
晩御飯作り。
 
作りながらのビールは、
欠かせない。
一日一番の体力を使った後なので、
体にしみこむ。
 
 
花子、晩御飯出来たから、おいで。
 
何度か声をかけて、ようやく来る。
 
花子さんにも、ビールのサービス。
 
相変わらず量は食べられないが、
少しずつ、食べれるようになった。
 
 
すみません。
 
いいえ、どう致しまして。
 
食べてもいいいの?
 
花子のために作ったんだから、
遠慮なく食べな。
 

あんなことしちゃいけないね。
 
気にしなくていいよ。
ほら、食べな。
 

 
花子さん、戦いの後は、急に、素直になる。
反省もしている。
長い時間、続かないけどね。
 
体を思いっきり動かして、ストレス解消か。  
 
 
でも、この気持ちを持っているんで、
許せてしまう。



  
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ご案内を一つ。
 
関東近辺の方への
情報になってしまいますが、
 
7月25日(日)に、
(社)認知症の人と家族の会 神奈川県支部主催で、
 
【若年期認知症の本人・家族のつどいと「講演会」】
 
が開催されます。
 
講演会
 
場所は、桜木町駅前にある、
「横浜市健康福祉総合センター」
 
 
第1部と、第2部があり、
 
第1部は、10時30分より、「本人・家族交流会」
認知症の人を介護されている、ご家族の
交流会です。
ご本人も、サポーターさんが付いてくださり、
参加も出来ます。
 
 
第2部は、13時より、15時30分まで、
講演会があります。
 
テーマは、
 
「レビー小体型認知症の理解と対応」
  
講師は、レビー小体型認知症の発見者である、
小坂憲司先生です。
 
 
認知症は、
アルツハイマー型認知症、
血管性認知症、
レビー小体型認知症、が
3大認知症といわれています。
 
認知症の20%は、レビー小体型認知症ですが、
あまり知られていません。
レビー小体型認知症と、アルツハイマー型認知症では、
薬の処方が、大きく違います。
誤診されることが多く、適切な治療が受けられていないようです。
 
レビー小体型認知症について知る、良い機会です。
 
 
第1部からのご参加希望の方は、
(社)認知症の人と家族の会神奈川県支部へ
ご連絡下さい。
 
電話番号は、044-522-6801(FAX共通)です。
月・水・金の、10~16時にお掛け下さい。
 

第2部からの参加は、申し込みの必要はありません。
直接会場にお越し下さい。
 
   
どちらも、無料です。
ご都合の良い方は、是非どうぞ。
 
 
☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ 
 
 
今から、今日の出来事を、書こうとしたんだけど
いろんなことがありすぎて、
また今度。
 
もったいつけてるわけじゃ、ないんだけど
日記をアップするのに、すごく時間がかかるんです。
 
 
おやすみなさい。 


 
  
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書きたいことは、たくさんあるんだけど、
なかなか、書く時間がない。
 
 
日替わりで、いろんな事件が起きてるんだな~
どれも、急速な進行を、知らされることばかりだが。
 
 
僕のブログを、ご紹介して頂いて、
始めてきてくれた方もいる。 
 
ランキングから、来て頂いた方、
そして、最近はマスコミで、認知症が
多く、取り上げられているので、
検索から、来ていただいた方。
 
それから、長いお付き合いで、
毎日のように、開いていただいている方。
 
すみません。
 
ぼちぼちの更新ですが、
よろしくお願い致します。

 

 

 

7月8日 
 
親父が椅子に座りそこない、
腰を、強打してしまった。
 
親父の椅子は、キャスター付き。
座ろうとしたら、椅子が動いてしまい、
そのまま、床へ。
 
 
大の字になって、動けない。
少しでも触ると、痛がって苦しむ。
 
17時を過ぎていたので、
いつも通っている、
整形外科は終わっている。
 
 

救急車を呼び、
頭部骨折の時に入院した、
大学病院へ、運んでもらった。
 
お袋は留守番させて、僕が付き添う。
 

 
担架に寝させられたまま、
救命救急へ。
 
僕は、Dr.に、状況説明。
 
 
 
ずいぶん待たされた。
 
名前を呼ばれ、診察室に入る。
 
親父は、担架から、車椅子に座っていた。
 
レントゲンを撮りましたが、骨に異常はないようです。

 
腰のレントゲン写真を見ながら、説明を受ける。
打った箇所も、見せてもらった。
 
運ぶ時に、腰の部分と、
脊椎の箇所も、痛がっていましたが、
脊椎も、異常ないですか。

 
お尻を打つと、脊椎の圧迫骨折も
考えられますが、
そちらも、大丈夫でしょう。
 
しばらく様子を見て、変化があったら、
救急で構いませんので、来て下さい。
 

 
 
骨に異常がないというのを聞き、
ホッとした。
 
せっかく、奇跡の復活で、
頭蓋骨骨折が良くなったのに。
 
 
 
だけど、8日の打撲以来、
寝たきりで、立ち上がることが出来ない。
 
一番大変なのが、お袋だ。
 
昼間は、僕が隣の部屋にいるので、
抱きかかえて、起こすことはできるが、
夜は、お袋が見ないといけない。 
とても一人では、面倒見切れない。
 
 
 
お袋は、親父の看病、
介護をするのにも、
はいずって、親父のもとに来る。
 
着替えをさせるのも、大仕事だ。
  
親父は、頭の怪我以来
認知症の症状が、出てきている。
 
訳の分からないことを、
言い始めている。
 
真夜中でも、構わずに、
大声で、お袋を呼ぶ。
 
その度に、お袋は、はいずりながら
親父の所に行く。
 
用事と言えば、
 
トイレに行きたいから起こしてくれ。
 
体の不自由なお袋が、起こせるわけはない。
長い時間をかけて、ようやく、トイレ。
トイレと言っても、布団の横に用意した、
バケツだ。
 
寝かせてから、お袋は、
毎回、泣きながら、自分の布団へ。
 
親父は、耳が遠いんで、
介護している時の、
優しい顔しか見ていない。
お袋の辛さには、気がつかない。
 
 
 
翌朝、その話を聞く。
 
自分を犠牲にして、人のことを見る必要はない。
今、一番大事なのは、
自分の身を、守ること。
自分のことを第一に考えないと、
結局、回りに迷惑を掛ける事になるぞ。

 
いつも、怒りながら、説得する。
 
 
 
人のことは、よくわかるんだな~
お袋は、僕と似ているんで、
わかりすぎて、
じれったくなり、
怒ってしまう。
 
余計、泣かせてしまう。
 
 

 
お袋が、僕に似ているんじゃなくて、
僕が、お袋に似ているのか??

 
 
 
前回の診察の時、Dr.から
 
スリブリさんが、3人を見るのは無理です。
誰を、自分で見ていくのかを考えて、
他の方を入所して、専門の人に任せるのを
考えて行かないと、いけないですよ。

 
と言われたのを、思い出した。

 

 

  
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昨日は、5週に一度の診察日。
 
先週、症状の急激な変化があったので、
予約なしだけど、診察をしてもらえるか電話をした。
 
担当Dr.は、予約が一杯で診て貰えなかった。
救急の、別のDr.に診察。
ただ、花子さんは行くのを拒否して、
僕一人で、話してくる。
食事が取れないことを伝えて、
昨日の診察前に、血液検査を入れて頂いた。
 
 
 
 
名前を呼ばれて、診察室に入る。
 
食事が、取れなくなったんですか?
 
先月の初めから、食べられなくなってしまいました。
朝、昼はほとんど食べません。
機嫌が悪く、反発をしています。
 
夜は、少量を口に入れます。
 
一口目は、いつも「美味しい」と言います。
でも、それが続かなくて、三口目くらいから、
「もう、いらない」と言って、量を食べることができないです。
 
6月の始めは、体重が53.8kg(身長157cm)あったんですが、
昨日量ったら、49.2kgになっていました。

 
 
  体重は、2日ごとに量り、
  折れ線グラフにしてある。
  毎日、数百グラムずつ減り、
  線が上がることはない。
  Dr.に見せながら説明した。
 
 
血液検査の結果を見ると、
悪い数字は、出ていませんね。
 
 
 
他にも、症状の変化が出てきました。
 
家にいることが出来ず、
いつも、外に出ようとします。
 
先月は、二回、警察のお世話になってしまいました。
 
一度は、高速道路を歩いているところを保護され、
もう一度は、捜索願を出して、
5時間後に、見つかりました。
 
 
先月の診察で、薬を変えたから、
その、影響があるかもしれないな。
食欲がなくなったということなので、
ドグマチールを、再開しましょうか。
 
 
 

 
  前回、6月4日の診察のとき、
  Dr.へ、介護拒否の話をした。
  又、夜寝れなくなったことも話す。
 
  これまでの、欝系の薬から、安定剤に変わった。
 
  今までは、
 

ドグマチール50mg  気持ちを楽にして、気分を
             高める。又、胃、十二指腸の
             粘膜を修復する薬。
ジェイゾロフト25mg 抗欝剤
             憂鬱な気分をやわらげ、
             意欲を高める。
アリセプト5mg    認知症の進行を抑える薬。


アリセプト5mg
 
寝る前
アモバン錠7.5mg  寝つきを良くする薬
 
 
 
6月4日より、

アリセプト5mg    


アリセプト5mg
 
寝る前
アモバン錠7.5mg  
セロクエル25mg   精神安定剤
              脳の神経を調整し、
                                   不安、緊張、
              興奮を抑える薬。
              睡眠効果もある。
 
 
 
  ドグマチールと、ジェイゾロフトがなくなり、
  セロクエルが増えた。
  アリセプトは、10mgのまま。
  他に、胃腸薬と、高血圧の薬がある。
 
 
 
一番大きな原因は、
父と母が、要介護認定をされたことから、
私一人で、3人を見ることが出来ないので、
これまでの、介護方法を
変えたことに、あると思います。
 
 
  
  ケアマネージャーとの契約、
  デイサービスの見学、
  来客が、多くなったことなど、
  これまでの経過を、話した。
 
  又、僕の横に来なくなり、
  いつも、2階のベランダにいる。
  これは、人が来た場合や、
  僕が、どこかへ連れて行こうとした時
  ( デイサービスに、行かされるのではないかと
    恐れている。 
    買い物に誘っても、たえず疑っている )
  のために、
  一番遠い場所で、
  いつも、避難しているような状態になったことを
  話した。
 
 
私への信頼が、なくなってきて、
散歩に誘っても、行かないし、
行ったあとも、家に入ろうとしないで、
いつも、30分以上もめてます。
 

 
環境の変化が、大きいかもしれませんね。
でも、ご両親のこともあるから、
そこは、やむを得ないと思いますよ。
 
それで、在宅が難しいようであれば、
入所とかを、考えざるを得ないですね。
 
ずっと今まで、引き篭っていて、
庇護的なかかわりを、してきたけど、
それが、出来なくなってきてる訳ですからね。

 
 
今、外に出ると戻って来れないので、
玄関に鍵をつけて、
外からも、掛けています。
 
最近、排泄の失敗も多くなってきました。

 
 
それは、病状の進行と受け取るのか、
ストレスで、そうなっているのか、
なんとも言えませんね。
 
ある程度、環境が落ち着いてくると
良くなってくるかも知れません。
そこは、見守っていくしかないですね。
 
いずれにしても、ご主人が、介護のストレスを、
限界と感じてきたら、
入所とかを、考えるしか、
ないかもしれないですね。
 
かわいそうですけどね。
 
ドグマチールを再開して、
セロクエルを、頓服として、
増やしておきましょう。

 
 
急に、難しい状況になってきました。 
 
 
今まで、ご主人が抱え込んきてたのが、
限界になってきたんでしょう。
 
どうしても辛かったら、
こちらに、一時的な入院も出来ます。
 
 
 
ご主人は、自分を責めてはだめですよ。
今までが、無理を重ねてきたわけですから。
 
ご主人ほど、奥さんを見ている人は、
いないですよ。
私の患者さんの中でも、
他に、いません。
 
今は、気が張っていて、何とかやってるけど、
これは、いつまでも続かないです。
危険ですから。
ご主人が倒れたら、代わりの人がいないですよ。

 
 
 
次は、僕の診察
      ↑
  ( ここをクリックすると、
    何の病気か、出てきます。 )
 
 
ご主人の方は、どうですか。
 
私は今の薬があっているようで、
具合が良いです。
 
ご主人が、抗欝剤を飲んでいて良かったです。
 
私も、そう思います。
先生に、私の事を聞いていただけて、
本当に助かりました。

 
 
 
診察室を、後にした。
会計で並んでいるとき、
先生の話を思い出し、
 
 
不覚にも、涙が出てしまった。
 



 
 
 
  
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最近の日記を見ると、楽しい話を書いていない。
 
 
休日は、お袋を連れての買い物と、
家事で終わっている。
 
カレンダーを見ると、3人の介護にかかわる予定が
毎日、何かしら入っている。
 
花子さんをどこかに誘うと、
 
どこにつれていくの?
 
と、きつい目をして拒否。
今は、信頼がなくなってる。
 
 
 
と言うことで、
これから、久しぶりに、
遊びに行くか。
 
紫陽花でも、見に行くかな。     
 
ここんとこ、花子さんの笑顔を見ていない。
コメントで、
 
スリブリさん、笑っていますか
 
と言うのも頂いた。
 
 
笑ってないな~

 
 
病院の報告は、また後で。
 

  
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明日、病院へ電話をして、
もし、担当Dr.が診察しているようだったら、
行ってみよう。
 
主治医の外来診察は、毎週金曜日だ。
学会等で、休診もある。
予約なしなので、待たされるのを覚悟しないと。
 
花子さんの、最近の体調変化を見ると、
一度、Dr.に相談した方がよい。
 
 
 
一番の心配は、
食事を取れなくなったことだ。
 
気持ち悪くて、食べることができないのではない。
食べる意欲がない。
一口食べると、
 
美味しい
 
とは言う。
でも、そこから、さらに食べることがない。
 
もう、食べられない。

 
と言って、終わり。
何度も勧めたり、
好きなものだけを揃えるが、
食べようとしない。
 
 
 
今日は、
朝は、飲み物だけ。
 
昼は、家族会の散策があったので
外食。
この時季、花子さんの一番好きな、
冷やし中華にしたが、
上に乗っている、小さな海老2尾と、
ミニトマトだけ。
麺には、箸をつけなかった。 
 
 
夜は、焼き鳥とサラダを買って、
枝豆と、薬味山盛りの冷奴。
 ( 暑かったので、僕好みのビールつまみ 
   焼鳥は、花子さんの好物 )
3玉刺さっていたつくねを2玉と、
枝豆、一さや。 
あと、ビールふた口。
 

 
最近は、ずっとこの位の量しか食べない。
大好きな、ケーキのモンブラン、
モスのハンバーガーも
用意するが、食べようとしない。
 
できるだけ水分を、摂らせるようにしているが、
わずかしか飲まない。
 
体重は、今日も量ったが、
6月1日と比べ、ちょうど4㎏減ってしまった。
 
 
 
もう一つの心配事は、
自分の居場所を、見つけられないこと。
 
今日の家族会の散策は、
僕はすごく楽しみにしている。
同じ介護家族と、話ができること。
悩みを聞いてもらえること。
仕事を、忘れることができる。
 
花子さんも、慣れて来た。
でも、今日はだめだったな~
前回から、表情が硬い。
 
 
 
今回は、遠出だったんで、
9時半ごろには、家を出なければいけなかったけど
花子さん、座ったまま立ち上がらなかった。
 
何度説得しても、無理。
一度は諦めて、仕事を始める。
でも、1時間後に、もう一度、チャレンジ。
 
今度は、多少話を聞いてくれて、
ようやく、出かけられる。
合流したときは、1時近くになっていた。
 
帰りが、また大変。
駅から自宅まで、
歩けば、10分位のところだけど
1時間、かかってしまった。
 
途中までは、後ろを付いてきたが
家に近づくと、他に行こうとする。
 
いかない。
ほかに、いくところがある。

 
駄々をこね始める。
 
 
 
腕の引っ張り合い。
大声。
座り込み。
 
すれ違う人は、皆見ていく。
どう見ても、女性拉致。
よく、110番されなかったもんだ。
 
僕の両腕は、爪あとだらけ。
血も出てしまった。
 
 
 
 
前回から変更になった、薬。
その副作用は?
栄養補給の、点滴をしてもらえるか。
食事を取れるようにするために、どうするか。
これからの、介護方法。

 
 
 
これらのことを、相談したい。
 
    
  
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