11月30日で、
親父とお袋の、介護認定の更新だ。
 
二人の、認定書が届いた。
 
 
 
 
・・・ お袋 ・・・ 
 
これまで
要介護2だったが、
変更なく、今回も、
 
要介護2
 
期間は、平成24年11月30日まで。
  
  
お袋は、今の歩行困難から、
要介護3に認定されるのではないかと、思っていた。
 
まだ、単位は、限度いっぱいまで使ってないので、
要介護2でも構わない。
 
要介護認定を、されていると言うことが、
大事だ。
 
 
 
先週の火曜日に、デイサービスの体験へ行った。
これまで、すごく嫌がっていたが、
ようやく、体験まで、こぎつけた。
 
体験の日にやっていた、「俳句教室」が
気に入ったようだ。
 
お袋は、趣味で短歌をやっている。
83歳だが、今でも、NHKの通信講座を受けている。
 
毎年、「NHK全国短歌大会」には入選し、
1月に、NHKホールの
表彰式へ出かけている。
これが、一番の楽しみだ。
 
短歌と俳句は、詠み方が違うらしい。
俳句教室で教わったことが、
大変楽しかったようで、
また、行ってもいいと、言っている。
 
ケアマネジャーと相談して、
体験を、俳句の日に当てたのが、
大正解だ。
 
ここのデイサービスは、
イベントが充実している。
 
俳句教室は、月に一度。
お袋は、毎週あって、
月謝を払うと思っていたようだ。
 
でも、他の日は、
書道教室、陶芸教室、いけ花教室などがある。
 

 
お袋は、異常なほど、気を使う人だ。
人と会うと、いつも疲れてしまう。
集団の中で、とても過ごせないと言っていた。
それで、デイサービスを嫌がっていた。
 
楽しさを知り、同じ年代の人と話すことで
ストレス解消になると思う。
 
親父の面倒を見ながら、
毎日のように、泣いている。
 
僕は、外に出て、気分転換をしてほしかった。
 
  
30日から、本利用だ。
馴染んでくれれば良いと、願っている。
 
 
 
 
 
・・・ 親父 ・・・
 
これまで、要介護3だった。
今回、
 
要介護4の、認定。
 
期間は、お袋と同じ、
平成24年11月30日まで。
 
 
要介護2になるのではないかと思っていたが、
4になったのには、驚いた。
 
現在、93歳。
 
5月に、ホームから転落して、
頭蓋骨陥没骨折、脳挫傷の怪我をしたので、
急遽。介護認定の申請をした。
 
それまでは、とても年齢には見えず、
元気に、仕事をして、外にも出かけた。
介護とは、無縁の人だった。
 
入院中の主治医に、意見書を書いていただいたので、
もう、このまま寝たきりになり、施設入所を見越して、
提出していただいた。
 
年齢から行って、誰が見ても、そう思う。
 
それが・・・
 
奇跡の、復活。
 
頭に怪我をしたので、認知機能は、衰えている。
長谷川式認知症テストでも、11点だった。
これは、重い方。 
 
また、歩行は、
足元がふらつき、
転倒することもある。
 
でも、93歳のお年寄りに比べれば、
元気な方だ。
 
 
 
今回の意見書は、
今、2ヶ月に一度通院している、
精神科のDr.に書いて頂いた。
 
頭の怪我の、通院が終わったとき、
認知症専門病院で、
引き続き、診てもらうように勧められ、
通い始めた病院だ。
 
意見書を書いていただくとき、
僕が作成した、「近況」を渡した。
Dr.も、認知症の進行を判断して、
提出したのだろう。
 
 
 
今、親父は、
週に2回、デイケアに通っている。
 
リハビリをしたほうが良いと勧め、
通い始めた。
 
でも、12月からは、
週に、1回。
1月で、やめると言っている。
 
もう体はすっかり良くなり、
リハビリの必要はない。
 
年寄りばかりで、ためにならない。
 
時間が、もったいない。
俺は、やる事がいっぱいある。
 
だそうだ。
 
歩くのは、今だにふらふらしているし、
自分が、一番の年寄り。
時間がもったいないと言ったって、
机に座っているが、
怪我以来、目の前にある本や、書類を
整理整頓するだけ。
 
相変わらず、病識がない。
 
前向きなのは良いが、
最近は、限度を超えているな。
 
無理をし過ぎ。
いつも、危険と隣り合わせ。
 
僕は、親父のデイサービスを、
週3回にして、
ショートステイにも、繋げたいと思っている。
 
気長に、説得をする。  
 
   
     
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Dr.の説明を受けた翌日から、
隔離室からの、部分開放が始まった。
 
部屋から出たのは、
10時から16時までの、
6時間。
 
「部分」と、聞いていたので、
30分位かと思ったが、
6時間の、長時間だ。
 
 
 
 
18日、19日も、病院へ行って、
看護師から、説明を受けた。

  
すごく穏やかに、過ごしているらしい。
 
 
病棟は、病室が並び、
手前に、皆さんが集まる所がある。
そこで、自由に過ごす。
食事も、その場所だ。
デイサービスのような、雰囲気。 
 
ナースステーションは、隣にある。
 
 
 
 
18日は、皆さんの集まるところには、
入って行けなかったようだ。
 
急な入院でもあり、認知症病棟なので、
年配の方ばかり。
若年の人は、ほとんどいない。
 
花子さんは、入院していると言うことを
まだ、理解していないと思う。
 
居場所を見つけられなくて、
通路を、様子を見ながら、歩き回っていた。
 
看護師が、ナースステーションに、
椅子を用意してくれた。
 
そこには、白衣を着ているが、
元気で、同年代の人がたくさんいる。
 
椅子に座るのも、9日ぶりだ。
そこの近くにいた、看護師、作業療法士と、
ずいぶん話が、弾んだようだ。
 
うちのお父さんは、料理が上手なんです。
すごく、美味しいんですよ。
 
昔は、かわいいって言われたんです。
  ( 恥ずかしがって、決して言わない言葉だ )
 
沢田研二が好きなんです
  ( 初耳。 昔は、前川清じゃなかったっけ )
 
ランは、すごくかわいいんです。
 
ずいぶんと、話をしたらしい。
笑顔も、たくさん出た。
看護師が、
 
ちゃんと、話ができるんですね。
 
と、言っていた。
 
昼食も、ナースステーションで食べる。
完食だ。
今まで、半分以上は残すと、聞いていたので、
安心した。
 
 
 
19日は、皆が集まっているテーブルに、行けたようだ。
昼食も、そこで食べた。
 
立ち上がって、歩いているが、
徘徊と言う感じではなく、
様子を見て回っているらしい。
 
 
 
両日とも、機嫌が悪くなる時もあった。
でも、テーブルを叩いたり、
暴れたりすることはなく、
表情が、険しくなり、介護拒否が始まる程度だ。
 
着替え、風呂は、拒否する。
10日間、同じ服を、着続けている。
途中、セーターを脱いだので、
他のセーターを着せてもらい、
今までの服は、持ち帰った。
 
悪臭がした。
排泄物の、臭いもする。
下着、シャツは、もっと臭いと思う。
 
でも、着替えさせようとすると、
強く、反発する。
 
家でも同じなので、想像がつく。
 
コツがわかっているので、
僕がやれば、簡単だが、
そうも行かない。 

 
 
 
部屋に戻る時は、嫌がるようだ。
看護師は、外で過ごした後、
部屋に戻るかを、心配していた。
 
やはり、抵抗はある。
ただ、入院当初のように、
力ずくで、部屋に入れなければ
ならないようなことは、ない。
 
看護師が中に入ると、
嫌がりながらも、付いて行き、
入った後は、おとなしくなるようだ。
 
 
 
見舞いに行ったときは、
看護師に、僕のことを話したか、
聞き続けた。
 
家族会、前回の入院でも、
僕のことを、嬉しそうに話していた。
 
でも、今回は、8日間、
僕のこと、ランのことを、
一度も話さなかった。
 
それだけ、緊張と、恐怖から、
余裕がなかったと思う。
 
この二日間は、たくさん、話をした。
ようやく、余裕が出てきたかな。
 
 
 
 
直接の、面会ができないのは、
続いている。
 
会えるのは、まだまだ先になりそうだ。
 
モニター越しで、見るだけだ。
 
相変わらず、部屋をウロウロし、
ガラス窓を、蹴飛ばしている。
 
歩き方、足取り、姿勢。
蹴飛ばす時の、力加減、
座っているときの、視線。
部屋に、唯一あるマットレスを、たたむ。
また広げて、移動。
 
一つ一つの動作を見て、
花子さんが、何を考え、何をしたいのか、
すべてが、わかる。
  
欲求、怒り、不安、訴え、あきらめ、希望・・・ 
思っているだろう、ことが
言葉になって、聞こえてくる。
ちょっとした動作で、
すべて、読み取れる。
 
 
 
 
少しずつ、穏やかさを取り戻してきたのが、
救いだ。
 

 


  
    
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病院へ行ってきた。
まだ、面会は出来ない。
 
モニターを見ると、
床に敷いてある、マットレスの上で、
足を組んで、横になっていた。
 
少しすると、起き上がり、
窓へ行き、足で蹴る。
手で、開けようとする。
 
開かないので、あきらめ、
部屋を、うろうろする。
 
扉の覗き窓に、顔を近づけ、
外の様子を、うかがっている。
 
僕が見る時は、いつも同じ動作だ。
見た時に、たまたま行っているのではない。
 
おそらく、一日中
何十回も、繰り返しているんだろう。
 
 
 
 
主治医の、ショウナンDr.が、
ナースステーションに見えた。
診察室に場所を移し、経過を聞く。
 
今日、看護師に付き添われて、
30分位、部屋から出ました。

 
出ている間は、機嫌が良かったんですが、
部屋に戻る時に、混乱して、
抵抗をしてしまいました。

 
少しの時間でも、部屋から出られるようになって
良かったです。
 
隔離室から出て、4人部屋に移ることは
まだ無理ですか。

 
今は、集団生活の中で、周りの人達に、
ストレスを与えるような、恐れがあります。
昼間、部分開放をして、
病院に、慣れさせてからになりますね。

 
面会は出来ますか。
 
今会うと、病院の拒否が強くなります。
病院の中で、過ごせるようになってからです。
慣れて、落ち着くのを待ちましょう。
 
前のときも、私が帰るときは大変でした。
看護士さんに、トイレに連れて行ってもらい、
気がつかれないよう、に帰りました。 

 
ご主人が、休んでください。
蓄積された疲労は、なかなか快復しません。
一ヶ月位かかりますので、
ゆっくり疲れを取ってください。
 
 
 
 
 
 
 
花子さんは、機嫌が良い時と、悪い時が
すぐに入り混じる。
 
隔離室で、窓を蹴飛ばし、叩き、
また、ベッドをひっくり返し、マットを投げつける。
 
僕だって、もし狭い隔離室に入れられたら
イライラして、物に当り散らすだろう。
 
認知症で、自分を抑えることができないから
行動に表れてしまう。
 
外に出て、隔離室に戻るのは、
誰だって、嫌だ。
言葉で説明できないので、抵抗が出る。

問題行動だけに、目を奪われやすい。
 
でも、ここは、たくさんの認知症患者を診ている
専門病院だ。
看護師も、対応に慣れていて、
目配りをしてくれている。
 
良い時は、にこやかに会話を交わすらしい。
 
経験から、今の処方になり、
今後の診療方針に、なっているのだろう。
 
会うことはできないが、
毎日行って、状況は聞こう。
 
そして、要望と、家族の心情は、
お伝えする。
 
 
あとは、病院に、お任せしよう。


  
    
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土日、一泊での福島の法事は、
本当にゆっくりでき、
体から、緊張感が抜けた。
 
 
 
こういうのを、
「命の洗濯」と、
言うんだろう。
 
 
 
 
たっぷりと、寝ることができた。
上野から、常磐線で、2時間半。
行きも、帰りも熟睡だ。
念のために掛けた、携帯のアラームセットに
助かった。
 
帰りは、電車の連絡が悪く、
ホームで、40分待ったが、
そこでも寝てしまった。
 
旅館でも、そう。
僕は、外泊は、なかなか寝付けない。
朝も、早く起きてしまう。
それが、熟睡でき、目覚めが、
すごく気持ちよかった。
 
家に帰ってきても、
寝すぎで、寝付けないかと思ったが、
11時に寝てしまった。(いつもは、1時)
 
 
 
用意してくれた宿には、温泉が付いていた。
3回入ってきた。
朝の、露天風呂から見る紅葉が、すばらしかった。
もう、終わりにかかっていたが、枝の白さも混じり、
風情があった。
 
漢方薬湯があり、体の芯から温まった。
家事で、指に出来たひび割れが
2箇所あったけど、
ふさがったのには、驚き。
 
 
 
料理も、美味しかった。
すぐそばに、漁港もあるので、
海の幸、山の幸と、ご馳走が並んだ。
 
一緒に、従兄弟と泊まったが、
二人で、焼酎を1本空けてしまった。
全然、二日酔いにならなかった。
 
 
 
 
花子さんのことは、しょっちゅう、頭に浮かんでくる。
温泉、景色を眺めているときは、なおさらだ。
 
無理に、打ち消さず、
 
癒しをもらってるんだよ。
 
と、独り言を言う。
一緒に楽しんでいる気にも、
なってくる。
 
 
 
紅葉   滝
 
 
 
 
 
 

ここんとこ、ランも、ゆっくりしている。
 
実は、
花子さんが、入院する前の、5日間は、
ランは、毎日、吐いていた。
 
一度は、花子さんが、投げた
冷凍食品を食べて、あたった。
吐いた中に、肉、野菜がいっぱい出てきた。
 
あとの4回は、
 
 
 
 
ストレスから。
 
 
 
 
 
ランは、いつも、僕達のベッドと、
壁の隙間に、寝ている。
 
花子さんの、朝のせん妄が起きると、
飛び上がり、階段を降りて、
玄関の、下駄箱の下に、身を隠す。
 
落ち着いてから、見に行くと、
吐いた、跡がある。
 
寝室の、壁との隙間に、
吐いている時もある。
 
いつも、耳を前後に動かし、
あたりの様子を、うかがっている。
 
犬は、とても神経質で、デリケートだ。
ちょっとした不安があると、
すぐに、ストレスが溜まり、
体に変調が、出てくる。
 
ランには、いつも、かわいそうな思いを
させていた。
 
 
 
 
でも、ランは、ママが大好きなんです。
 
ラン、散歩に行こう。
ママを呼んどいで。
 
と言うと、すっ飛んで、花子さんの所へ行く。
じゃれて、散歩に誘う。
 
散歩をしていても、しょっちゅう後ろを振り返り、
花子さんを、気にしている。
少しでも遅れると、伏せをして、来るのを待つ。
 
花子さんも、
 
ラン、待っていてくれたの。
ありがとう。
 
と言って、頭を撫でる。
 
最近、ランが少し元気ない。
やっぱり、花子さんがいないのを、
寂しがっているのかな・・・
 
 
 

 
 
 
今日は、親父は、毎週2回のデイサービスの日。
 
お袋は、説得を続け、ようやく、
デイサービスの「体験」に行った。
その、初日。
 
今は、この家に、僕一人だ。
 
開放感があるな~
 
 
 
 
 
 
これから、花子さんのお見舞いに行ってくる。
福島に行った日は、行けなかったが、
他は、毎日行っている。
 
まだ、面会ができず、
モニターで、見るだけだ。
 
隔離室から、出ることは出来ず、
狭い部屋に、一人ぼっちだ。
 
昨日は、ベッドが外に出され、
床にマットが、敷いてあるだけだった。
 
前日、暴れて、
ベッドを、ひっくり返そうと、したらしい。
病院のベッドは、スチール製で、折りたたみ式だ。
指を挟み、大怪我をする恐れがあるので、
ベッドを、引き上げた。
 
看護師さんたちは、しょっちゅう、
花子さんの部屋に入り、
話しかけてくれている。
 
機嫌が良いときは、笑顔で挨拶をする。
 
食事も、少しずつ食べているようだ。
 
 
 
入院した時と、同じ服を着ている。
パジャマは、持って行っているが、
嫌がって、着ようとしないらしい。
 
家と同じ状況なので、拒否が想像つく。
 
これから、お気に入りのセーターと、ズボンを持って、
行ってきます。
 
 
 
 
 
明日は、担当医が診てくれる日だ。 
 
 
 
時間を合わせて、これからの相談をしてこよう。
 
  
    
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一昨日、入院して
昨日、今日と、面会に行った。
 
でも、Dr.ストップがかかり、面会は出来なかった。
 
今、僕と会うと、興奮してしまう。
これまで、2回の入院に立ち会った
Dr.の判断だ。
 
前回も、面会に行くと、
その時は、笑顔で迎えてくれて、
すごく喜ぶが、
帰り際、「一緒に帰る」と、大騒ぎをした。
落ち着きが出るまで、
面会を控えてほしいと、言うことだろう。
 
 
 
 
でも、会いたい。
会って、慰めたい。
 
 
 
 
 
入院時に行われた、全身拘束は、
僕が帰った後、すぐにはずされたようだ。
 
突然の入院と、僕への依存心から
居る間は、興奮状態が続いた。
 
でも、僕が帰って
しばらくすると、落ち着いたようだ。
 
拘束をはずしてから、暴れたり、
大声を出すことは、一度もないらしい。
 
機嫌が悪く、怒っている状態は、
時々出てくる。
 
部屋は、隔離室から出ていない。
まだ、個室に一人きりの状況は続いている。
 
 
 
 
面会に行っても、会うことはできないが、
ナースステーションに、モニターがあり、
24時間部屋の状況が、写され、
それを、見せてもらえる。
 
狭い部屋で、ベッドの周りを、
うろうろしている。
時々、座り込む。
また、立ち上がり、
窓、ドア、トイレを覗き込み
様子をうかがっている。
 
家での、ベランダ生活と同じようだ。
 
手は、ずっと口に当てられている。
これは、花子さんの、不安なときの癖。
唇の皮を、引っ張っている。
多分、血が出ているだろう。
 
 
 
 
モニターを見ながら、
看護師さんから、一日の行動の説明を受ける。 
  
入院当日は、食事をとらなかったそうだ。
二日目は、朝食、昼食には手をつけず
夕食だけを、1/3程度食べた。
今日は、昼食を半分。
ジュースを半分、
おやつに、チョコレート。
 
摂取量が、少ない。
夕食はまだなので、
たくさん食べてくれると、良いのだが。
 
部屋の中に、和式トイレがあるが、
一度だけ、便器で用を足した。
 
他は、排便、排尿は、部屋の中でしている。
ズボン、パンツは、ちゃんと下げている。
これも、家と同じ。
 
昨日は、モニターを見ることに、慣れていないので、
良く見ることが出来ず、
説明を聞いて、帰った。
 
でも、今日は、
一人で、ずっと見ていた。
部屋の中を歩いている姿が、
不安そうで、寂しそう、
画面から、恐怖感が、伝わってくる。
 
見ていて、涙が出てしまった。
 
 
 
 
 
看護師さんに、
すぐ、拘束をはずしてくれた、お礼を言う。
そして、少しでも早く、
隔離室から出してほしいと、お願いする。
入院病棟のDR.に、聞いて下さるとのことだった。
 
でも、僕の面会は
来週の水曜日に、
担当医のショウナンDr.の、
指示を受けてかららしい。
 
 
 
 
 
今日、ランと、僕の写真を、
看護師さんに渡してきた。
いつも、部屋に貼っている写真だ。
 
それと、愛用の靴。
 
入院時に、上履きは渡したが、
履こうとしないらしい。
ずっと、裸足のままだ。
 
昨日、それを聞いたので、
ベランダと、外、室内、
ずっと履いている靴を
夜中に洗った。
 
異常な、臭いがする。
夏場、履き続けたし、
便、尿を何度も踏んでいるので、
くさい。
かかとも磨り減って、穴が開いている。
 
洗っても臭いは取れなかったが、
乾かして、看護師さんに渡した。
 
すぐに部屋に持って行って頂いた。

モニターに、喜んでいる様子が映った。
 
 
 
 
 
 
21日(日)に、福島で法事があり
明日から、泊りがけで行く。
 
前から、知らせがあったが、
花子さんを、留守番させることができないので、
欠席の返事を、出しておいた。
 
花子さんが入院したので、
急遽、行くことにする。
 
でもな~
21日は、家族会のつどいがある。
家族会は、僕にとって、
かけがえのない、癒しをもらえる場だ。
 
また、夜は親友家族と、毎年恒例の
ボジョレー・ヌーボを飲む会」だ。
花子さんと一緒に、夫婦6組が集まり、
ワインを飲み、美味しい料理を食べ
夜遅くまで騒ぐ。
 
残念ながら、ドタキャン。
 
 
 
 
法事では、施主が旅館を用意してくれる。
久しぶりに、温泉でも浸かって、
ゆっくりしてくるかな。
 
 

  
    
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一休みをしながら書き、
間に、仕事、食事、片付けも入る。
 
自分の中で、整理をしながら
書いたので、
時間が、かかってしまった。
 
長くなってしまいました。
すみません。

 
 
 
 
今日、入院した。
 
 
 
 
10時に、入院する新病院へ行く。
花子さんには、
 
今日は、ショウナン先生の診察だよ。
今度、病院が変わったんだって。
 
ランも、一緒に連れて行こう。
 
ランもいくんだったら、行く。
 
病院に向かった。
入り口には、役所のストーンさんが、
待っていてくれた。
 
最近、役所とは、まめに連絡を取り合っている。
両親のこともあり、お願いすることがたくさんある。
 
入院のことを知って、
 
スリブリさん、一人で付き添いですか?
駐車場から、病院まで、
そして、手続きで待っている間。
一人では大変です。
役所から、誰か付き添いを出します。
 
そう言ってくださり、
花子さんお気に入りの、
ストーンさんが、ついてくれた。
 
 

  
実は、ストーンさん以外にも
入院を知り、家族会の事務局の方も、
付き添いを、申し出てくれた。
 
また、ヘルパーのコトブキさんも、
 
ヘルパーで入っている時の
ピンクのエプロンを、着けている人がいると、
安心するのではないですか。
私が病院へ、行きますよ。
 
と、言ってくださった。
皆さんの支援に、本当に感謝をしている。
助けられていることを実感し、
勇気を持って、一歩を踏み出せる。
 
 
 
 
入院の手続きが、たくさんあった。
病院のスタッフ、看護師、ケースワーカーには、
 
「 本人に、入院のことを言うと
 興奮してしまいますので、
 まだ言っていません。 」 

 
と言うメモ書きを見せて、
手続きを頼む。
 
その間、ストーンさんがずっと、
横に付いて、見守ってくれた。
 
 

 
検査に呼ばれる。
ストーンさんにはここで、
帰って頂くことにした。
 
まずは、身長、体重、血圧、採血。
そして、長谷川式認知症検査。
一つも答えられず、0点だった。
機嫌も、悪かったしな。。。
 
レントゲン、頭部CTも撮る。   
花子さんは、ずっとイライラして、
不穏状態。
 
診察室に呼ばれる。
ショウナン先生だ。
 
今の状態は、どうですか?
 
今現れている症状を、説明する。
自分のことを話された花子さんは、
興奮を、し出した。
 
そんなことないでしょ!
なに、かってなこと言ってんの!
 
机を叩く。
  
CTを見ますと、脳がだいぶ小さくなっています。
 
一区切りをつけてから、Dr.から、
 
花子さん、今日入院しましょう。
 
やです!!
 
前の病院でも、2回入院したでしょ。
同じですよ。
 
とんでもない。
いいです。

 
今回は、「医療保護入院」になります。
  (  本人の同意がなくても、指定医が入院の必要性を認め、
    保護者が入院に同意したときの入院のこと )
 
Dr.が、「入院(医療保護入院)に際してのお知らせ」を読んで、
説明する。
これは、患者、保護者の前で
知らせる必要がある、内容らしい。
かなり、厳しい項目がある。
 
 
 
そこから、花子さんの興奮と、拒否が頂点に達する。
 
椅子から立ち上がり、大声で叫ぶ。
Dr.に、掴まりかかろうとする。
椅子を蹴り始めた。
説得しても、聞く状態でなくなる。
 
  家で、いつも出る拒否反応だ。
  散歩帰りの、家に入らない状態と同じだ。
  二人だけでいる時、
  僕に対してだと、
  同情して、一緒に苦しんでしまうが、
  傍観者のように見ると
  危険で、異常な行為。
  改めて、認識してしまう。


その状況を見て、DR.から、
隔離の指示と、僕に説明がある。
同時に、身体拘束についても、
説明があった。
 
 
 
了解する。 
 
  
 
 
 
 
診察室から、病棟に移るのは、
僕が、一人で前を歩いた。
花子さんは、
 
おとうさん!
 
と言って、後を追いかけてくる。
病棟に入って、病室を見たとき、
花子さんの絶叫が、始まった。
 
どうするのよ、
なにするの!
どこに連れて行くの!

 
認知症専門病院で、そのフロアーには、
50人近くいるが、花子さんの泣き声だけが響いた。
廊下を走って逃げる。
僕が、病室に入ると、花子さんもついて来た。
 
なに!
ここ!!

 
ベッドと、トイレだけがある部屋だ。
 
そこから、拘束が始まる。
辛い状況が、目の前で起こる。
花子さんは、泣き叫ぶ。
 
僕は、頭の方に回り、
手を繋ぎ、頬をなでる。
 
大丈夫だよ。

 
だいじょうぶじゃないでしょ!
 
手を握りながら、
僕も、涙が止まらない。
ボロボロと、泣いてしまった。
 
ごめん、ごめん。
 
ずっと、心の中で、叫んでた。
 
 

 
ようやく拘束帯がつけられ、
看護師さん、介護士さん達が、
部屋から出て行った。
 
二人きりになった。
 
手も、足も動かないよ!
なんで、こんなことするの!?
私が、何をしたって言うのよ

 
何もしてないよ。
俺が悪いんだよ。
 

やだよ~
なんか、いけないことしたの?
 
なんで~
お父さんが、大好きなのに。
いい人なのに。
 
こんな時、言うなよ。
花子さんの、
初めての告白だ。
結婚してから、
一度も、
愛してる。とか、
好きだ。とか、
言ったことがない。
聞いても、笑ってごまかしていた。
それが、
もうろうとしながら、、、今、言う。
 
涙が止まらず、僕も声を出して泣いた。
   今も、書きながら、泣いてしまう。
 
できることは、縛られた上から
抱きしめることだけだ。
 
悲しく、悲しく、辛い時間が過ぎる。
 
 
 
 
少し落ち着いたとき、
看護師さんから呼ばれて、
部屋を出る。
 
入院の説明があり、
「入院診療計画書」を渡された。
「推定される入院期間」は、3ヶ月になっていた。
 
他に、承諾書、同意書、説明書を渡される。
 
もう一度会わずに、そのまま帰ることにした。
会っても、お互いに辛いだけだ。
もう、看護、介護の専門の方に
お任せした方が良い。
 
 
 
 
車に戻ったら、長い時間
一人ぼっちで居たランが
寂しそうな顔をして、僕を見た。
 
ランに
 
ママ、入院しちゃったよ。
 
と、話したら、また、泣けてきた。
 
 
 
家に戻ったのが、2時半だった。
それから、急に疲れが出て、
そのまま、1時間も寝てしまった。
 
仕事をしている間は、忘れるが
2階に上がると、
目が、滲んでくる。
 
泣いているわけではない。
目が、濡れてくる。
 
 
 
親友から電話をもらった。
報告した人から、メールをもらう。 
声を聞いて、励ましを読んで、元気が出た。
 
でも、すぐ後に、泣けてくる。
 
 
 
辛い、一日だった。
 

 
 
 
もう落ち着いたかな。
拘束は、はずれただろうか。
明日、病院へ行ってみる。
 
 
 
明日は、笑顔だ。
 

  
    
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今日の朝は、せん妄がひどかった。
 
僕は、剥ぎ取られた毛布を取り戻し
頭からかぶる。
 
そして、
 
あと少しの辛抱だ
 
なんて、唱える。
 
入院が決まった、安心感か。
僕の気持ちも、その場その時で、
ふらふらしている。
 
 
 
 
今日も、朝、昼、夜
用意した食事を、一口も食べなかった。
 
でも、朝のパンと果物、ミルクコーヒー。
昼の、チャーハン。
おやつの、バナナと、メロンパン。
 
テーブルの上に、置きっぱなしにしておくと
なくなっている。
他にも、冷蔵庫、冷凍庫の物がない。
  ( 冷凍庫の食品は、投げられて
    散らかっている。
    口に入れても食べられない、
    怒りの跡。 )
 
 
 
僕が勧めると食べないが、
 
 
 
 
腹が減れば、食う。
 
 
 
 
風呂に入る頃になると、素直になった。
いつも、入浴前に、薬を飲ませる(アモバン、セロクエル)
薬が効いてきたかな。
 
ありがとうございました
おやすみなさい

 
と言って
今は、熟睡。
 
 
 
明日は、久しぶりにどこかへ
連れて行ってあげよう。
紅葉は、どうだろう。
 

 
: : : : : : : : : :
 
今日の晩ご飯
 
湯豆腐 
 
湯豆腐、
秋鮭の塩焼き
ほうれん草の胡麻和え
純、和風。
お酒は、お中元でもらった、
ガラスの甕入りの冷酒
 

    
    
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花子さんの入院が決まりました。
 
11月17日(水)
 
15日に、僕が一人で行って、見学、説明を受けてきます。
 
 
 
 
主治医は、今の病院と同じ、
ショウナンDr.( トウカイドウDr.と言うお名前は、なんだか
         しっくり来ないので、呼び名を変えました)
が受けてくれることになった。
 
Dr.同士の引き継ぎ、僕からの経過説明で、
症状、問題行動が、上手に伝わるか不安だったが、
この点は、本当に良かった。
 
ショウナンDr.は、僕も花子さんも信頼している。
お任せして、心配のないDr.だ。
 
でも、週に一度の外来だ。
入院の担当Dr.も、つくと思う。
よく説明して、コミュニケーションを取らなければ。
 
 
 
 
 
なんといっても、在宅希望と言うことを、
強く、訴える。
病院退院後は、施設入所ではなく、家に、戻す。
そのことに向けた治療を、お願いしたい。
 
今の、問題行動
 
   せん妄、
   見当識障害
   介護拒否
   食欲不振
 
を、よく説明する。
 
起床時、せん妄が、必ず起こる。
   はやく、きがえ、してよ
   うちに、かえる!
   そして、寝具、服等の物投げ、暴力。
   これらのせん妄を、落ち着かせたい。
 
見当識障害があり、今の住まいは、他人の家と思っている。
   そのために、ベランダでの徘徊。
   外に飛び出して、事故に繋がりかねない、徘徊。
   家の中の配置が、分からなくなってしまったため、
   トイレに行けない。
   排泄の失敗が、しょっちゅう起こる。
   なくすのは難しいが、介護者の誘導を、
   素直に、聞いてほしい。
 
僕のする介護を、拒否する。
   入浴拒否、食事の補助拒否、
   靴、服、靴下を出しても、素直に着替えない。
   必ず一度は、抵抗が出る。
   また、僕のことを、怖がることがある。
   安全のために、無理やり家に入れたりするからか。
   反抗が、多い。
 
最近、食事は、わずかしか食べない。
   ここ、1ヶ月で、2㎏痩せた。
   食べ物の中に、「目」が見えるらしい。
   気味悪がる。
   色にも、敏感だ。
   赤系統の色を、嫌がる。
   そのため、今まで大好きだった、
   ニンジン、トマト、刺身を食べれなくなった。
   昨日、ハンバーグだったが、
   焦げが「目」、肉が「赤」に見えて、
   とうとう食べなかった。
 
他にもあげれば、色々あるが、
穏やかに過ごすように、なってほしい。
 
 
 
 
認知症の人は、何故か、勘が鋭い。
 
今日は、どこに連れて行く気なの!
 
また、なんかやるんでしょう。
 
僕が、何かしら考えていると、
ずばり、指摘したりする。
 
花子さん、この2日ぐらい、
朝のせん妄がない。
これまで、5時~6時に、布団をはがされ、
足を、たたかれて起こされるのだが、
8時ごろまで寝ている。
 
起きたときは、やっぱり不安定だが、
すでに、僕は起きているので、
優しく、なだめられる。
 
また、昨日は、散歩帰り、
いつもは、すったもんだと、絶叫で、
家に入るまで、30分以上かかるが、
こわごわだが、家に入った。
 
笑顔が出ることも多い。
話も、通じる。
 
僕のたくらみを、感じたか?
防衛本能が働き、素直になったか?
 
和やかな時間が過ごせたりすると、
 
まだ、大丈夫かな?
何とか、やっていけるかな。
入院させて、良いのかな。
 
なんて、考えてしまう。
 
 
 
でもな、
今は、二人の生活を、リセットすることが大事。
お互いに距離を置くことによって、
花子さんの、依存心の強さを、少し緩ませる事と、
僕の生活も、見直せる。
 
 
自分自身に、言い聞かせている。
 
 
: : : : : : : : : : :
 
今日の晩御飯
  
ポークソティー 
 
ポークソティー、モヤシ炒めと、
お土産で、竹輪をもらったんで、煮物。
酒は、芋焼酎(箱の酒)のお湯割り。
花子さんは、梅酒。
  
でも、今日は一口も食べなかった。
さっき、バナナと、リンゴを渡す。 
  
 

  
    
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月曜の朝、病院へ電話をした。 
トウカイドウDr.(主治医のお名前にしました)へ、
すぐに回して頂いた。
 
前回の診察の帰り、徘徊をしてしまいました。
踏み切りの中に入り、危ないところでした。
先生が、勧めていただいたように、
入院を、お願いしたいと思います。

 
それは、危なかったですね。
私は、遅いくらいだと思いますよ。
 
では、これから、入院して、
その後は、施設入所で良いですか。
 
いえ、今回入院して、周辺症状が落ち着いたら、
また、家に戻したいと考えています。

 
入院して、3分の1くらいの人は、
家に戻りますので、それは可能かもしれません。
では、認知症の専門病院を紹介しますので、
そちらに行ってください。

 
こちらの病院ではないんですか?
  
ここは、救急病院で、入院される方は、
経過観察、合併症などの方です。
私が、週に一度外来で診ている病院があります。
そちらに、私の紹介と、言ってもらえれば大丈夫です。

 
わかりました・・・
 
 
 
 
今、行っている病院は、
「救急医療や高度・専門医療を中心とした
 急性期医療を提供する病院」
と、なっている。
 
認知症が進行した患者は、
専門病院になるのだろう。
 
紹介された病院は、僕もよく知っている、
認知症専門病院で、
評判の良い、ところだ。
 
でも、入院は、今の病院と思っていた。
 

今まで、2回入院したことがある。
 
一度は、認知症と診断された頃、
急激に痩せて、
精神科の、開放病棟。
 
二度めは、総胆管結石の手術で、
入院は、同じく精神科の、閉鎖病棟。
ここは、出入り口に鍵を掛けられ、
制限が多く、見舞いも親族だけだった。
 
どちらも、精神科の病室だったが
スタッフの対応も良く、診断も的確で、
安心して、お任せできる病院だった。
 
今回、転院になる。
 
 
 
 
一番の心配は、花子さんが、素直に病院に入れるかだ。
 
これまでも、他の大病院に行ったことがある。
また、特別養護老人ホームが併設された、
大規模の、デイサービスに行ったこともある。
 
どちらも、車から降りるとき、
大抵抗があり、大変な思いをした。
 
花子さんは、以前の入院のトラウマがあり、
大きな施設の門をくぐるときは、
 
僕から離され、一人ぼっちになり、
置いていかれると、思ってしまう。
 
恐怖心で、いっぱいになる。
泣いて、嫌がり
精一杯の抵抗を行う。
 
今まで、通院していた病院なら、
診察だと、連れて行き、
スタッフにお願いして、
入院病棟に、連れて行くことができた。
 
でも、新しい病院となると、
診察室に行くまで、
大騒ぎになる気がする。
 
また、初めから、病状を説明し、
今の状況を、理解してもらわなければならない。
 
その苦労も、大変だ。
 
 
 
 
午後、新病院へ電話をした。
 
ケースワーカーが出て、
トウカイドウDr.の紹介と告げ、
入院のお願いをした。
 
大まかに、本人の説明をする。
次回、トウカイドウDr.が、外来で来た時
打ち合わせて、電話を頂くことになった。
 
 
 
 
なかなかスムーズに行かない。
 
 
どうなるかな~ 

 
 
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10月30日の日記で、
徘徊のことを、書いた。
 
その中で、交番の前を、歩いているところを、
保護されたと、書きました。
本当は、違うんです。
 
 
 
 
10月29日(金)の、15時30分に、
花子さんは、駆け出して、僕から、逃げた。
捕まえることが出来ず、そのまま徘徊になった。
 
18時30分、交番から電話があった。
 
今、奥さんが電車を止めてしまって、
○駅の駅員室に、保護されています。
すぐに、駅に行ってもらえますか。

 
駅の近くの、商店街を探していたので、
車を回す。
 
駅員室に行ったら、駅長と、警察官の間に、
花子さんが、うなだれて座っていた。
 
 
 
 
この駅は、ホームのすぐ横に踏み切りがある。
上り線は、ホームから踏み切りが見える。
電車が、駅から出発しようとしたら、
踏み切りの中に、女性がいたので、
運転手が、警笛を鳴らした。
 
駅員と、駅前交番の警察官が駆けつけ
女性を、保護。
 
それが、花子さんだった。
 
もし、これからホームに入る、下り線だったら。
減速しているとはいえ、スピードは出ている。
 
大変な事故に、なるところだった。
 
 
 
 
デイサービスのジョンママさんからは、
徘徊のブログを読んで、心配して頂き、
日曜日にメールをもらった。
すぐに返信。
 
 実は、交番で保護されたのではなく
  踏み切りで、電車を停めてしまいました。
  今後のことを、相談に乗っていただきたいのですが、
  明日のご都合は、いかがでしょうか。
 

 びっくりしました。
  「ひなたぼっこ」(事業所)に、おいで下さい。
 
 
 
月曜の朝一番に、
役所のストーンさんから、電話を頂いた。
包容力があり、頼れる人だ。
 
地域包括センターへ、徘徊SOSを依頼し、
探してもらった。
踏み切りに進入し
発見されたことを、報告をした。
 
役所には、その情報が送られているので、
それを見て、すぐに電話をもらった。
 
大丈夫でしたか。
 
お騒がせしました。
無事に、保護されました。
 
電話で、30分近くお話をした。
アドバイスを、たくさんもらえた。
  
 
  
 
月曜の午前中は、お袋の眼科の付き添い。
怪我をしたあと、目への影響を調べる検査だ。
幸い、網膜はく離、眼底出血もなく、
今回で終わった。
 
13時30分に、「ひなたぼっこ」 へ伺う。
利用者さんがいる中、
僕の相談に乗っていただくため、
1時間半も、時間を割いてくれた。
 
途中、
 
もっと、出来る事があったかもしれない。
花子さんの命を、決して消してはいけない。

 
涙を流しながら、話して下さった。
 
デイサービスには、まだ、体験的に、
一回しかお願いしていない、利用者なのに、
親身になって、心配してくれたことに、
感謝が一杯です。
 
 
 
 
今、もう一人信頼できる人がいる。
ヘルパー事業所の、責任者、コトブキさんだ。
  
父と母への家事援助が始まっている。
担当のヘルパーさんはいるが、
花子さんのことを心配して、
毎回、一緒に来てくれる。
 
合間を見て、2階に上がってくれる。
コトブキさんにお任せして、
僕は、一緒に行かない。
 
さすが、ベテラン。
上手に、花子さんの中に入っていく。
 ( コトブキさんのことは、後日、
   まとめて書きます )
 
5日金曜日の午前中、来てくれた。
花子さんの、家での生活を見ているコトブキさんからも、
たくさんの、アドバイスと、後押しをもらえた。
 
 
 
 
 
皆さん、おっしゃることが一緒なのには、
驚いた。
 
ストーンさんは、役所の担当として、
たくさんの人を、見ている。
今の症状、介護者の状況、Dr.の意見、
これらの事を判断して、以前から入院を考えるように
勧めてくれていた。
 
 
ジョンママさんは、前に入所の話しがあった時
 
花子さんの笑顔、表情を見ると
まだ、入所の段階ではなく、
一緒に、デイサービスでやって行きましょう。

 
と、アドバイスをくれた。
それが、今回
 
入院を考えた方が、
良いのではないでしょうか。

 
という、お話だった。
僕は、ジョンママさんは、
在宅を、勧めてくれるのではないかと思ったが
入院だったのには、驚いた。
もう、その段階と思ったのだろう。
 
 
コトブキさんは、
花子さんと、
出来上がりつつある、意思疎通、
そして、笑顔。
在宅でも大丈夫だろうが、
あえて、入院を勧めてくれた。
 
 
 
 
そして、3人が共通しておっしゃったこと。
 
花子さんの、かわいらしい笑顔、優しい言葉、思いやり。
それを、なくしてはいけません。
命がなくなると、すべてが消えてしまいます。
 
今は、花子さんの安全確保です。
命を消さないために、入院を勧めます。
 
入院をしても、必ず戻ってきます。
若年の方は、体力もありますので、
病院では、入院をすると、時間を掛けて、
薬の調整を、してくれます。
家で生活ができるようになって
戻ってきます。
 
私達は、戻ってくるのを待っています。
それから、また、デイサービス、ヘルパーを
考えましょう。
 
ご主人が、疲れすぎています。
とても心配です。
少し、休む時間も必要ではないですか。
 
これから、まだまだ長いです。
今回入院しても、一瞬のことです。 
長い期間を、考えていく必要があります。
 
一言一言が、身にしみる。
コメントで、たくさんの方が、
書き込みしてくれたことと、
共通している。 
 
 
 
 
僕自身も、最近の、せん妄、帰宅拒否、
介護拒否、そして現れ始めている、食事拒否。
これらのことで、悩み、
寝不足、めまい、
ひと時も、目を離せない状況に、
疲れが出ていた。
 
そして、皆さんのアドバイスが後押しで、
入院を決断する。
 
 
 
 
 
金曜日は、Dr.の診察日。
病院へ来ているはず。
午後、電話をした。
何度も、悩みながらだったので、
16時になってしまった。
 
精神科の、外来受付に電話を回してもらう。
Dr.へ、電話を回してもらえるか訪ねる。
 
なんと、その日は、休診だった。
8日月曜日に、電話をしてほしいとのこと。
10時に受付へ電話をして、
何時だったらつなげるかを、聞くことになった。
 
 
 
3日ある。
それまでに、僕の気が、
変わってしまうのではないかと思ったが、
今のところは、大丈夫。
 
 
 
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昨日の記事は、皆さんを驚かせてしまった。
 
「今日の晩ご飯」の写真でも入れれば、
余裕がありそうで、良かったんだけどね。
 
カウンター数、どのコメントを読んでも、
温かい応援を感じます。
 
ありがとうございます。
 
 
 

 
でも、悩んでいるのは、事実。
 
僕は、昔から、優柔不断です。
決断に、時間がかかる。
悩むことが、多い。
 
でも、今回は、
優柔不断ではない。
はっきり、言える。
 
熟慮だ。
 
 
  
入院か、
 
 
 
在宅か。
 
 
 
そのことを、ずっと考えている。
 
 
 
僕は、介護について、
信頼できる人が、何人もいる。
 
介護保険を通じて、サポートしてくださる方。
  ( 今、役所、ケアマネージャー、
    デイサービス、ヘルパーで、
    素晴らしいチームが
    出来上がっている。
    このことを、是非伝えたいんだけど、
    記事が、行きつかない )
家族会での、知り合い。
友人。
そして、このブログを通して。
 
その中で、
役所の、ストーンさん
デイサービスの、ジョンママさんから
直接、アドバイスを頂いた。
  ( すごい励ましを頂いた。
    詳しいことは、次の機会 )
 
僕にとっては、背中を押してもらえた、アドバイス。
 
花子さんの、笑顔と、命を、考える重要性。
 
 
 
 
 
今日、花子さんと一緒に
買い物から、帰った時。
 
やはり、いつもの、帰宅拒否が始まった。
 
今回は、今までで、一番きつかった。
頑固として、門から中に入らない。
 
途中、駆け足で逃走。
前は、ここでランも見なければいけず、
隙を突いて、逃げられてしまった。
 
今回は、僕も全力疾走で、追いかける。
首輪を外したランも、吠えながら、追いかける。
ようやく捕まえたが、家から離れてしまったので、
そこから戻すのに、一苦労。
 
やっと家の近くまで戻り、
力ずくで、中に入れようとしたが
噛み付き、つねり、絶叫の大抵抗。
セーター2箇所に、
大穴が開いてしまった。
 
家の中へ入れ、セーターをめくったら
血が滲んでいた。
 
 
 
 
疲れて、椅子に座ったままだったが
カツを入れて、晩飯つくり。
 
出来上がって、花子さんを呼んだが、
食事拒否。
 
力が抜けて、限界を感じてしまった。
 
風呂に誘い始める頃になると
ようやく、素直になってきた。
 
服を脱いで、
 
この傷、なんだか知ってる?
 
・・・・・
 
さっき、服の上から、噛まれた傷だよ。
 
すみません。
なんでだか、わからなくなっちゃた。
 
さっきのこと、覚えてるの?
 
あんなことしちゃいけないね。

 
反省してるんだな~
風呂から出て、ベッドを直していたら
シーツを一緒に、引っ張った。
 
その後、落ち込んだように、
寝てしまった。
 
 
こんな態度を見せられると、
すぐに、揺れ動いてしまう。
 
 
 
甘いな~
 
 
 
 

 
二人にとって、
そして、家族にとって
一番良い方法を考えている。 
 

 
 
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悩む。
 
 
 
考える。
 
 
 
決めて行かなければならない、道だ。
 
 
 
決められない、辛さ。
 
 
 
きつい。
 
 
 
 
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