昨日の日記で、
Mさんからコメントを頂きました。
 
「ものわすれネットカフェ2号店」を通して
お付き合いをさせて頂きました、
あやちゃんが、他界されました。
 
あやちゃんからは、たくさんのコメントを頂き、
励まされ、勇気を頂きました。
 
本当に悲しいです。
涙が止まりません。
 
ご冥福をお祈りいたします。
僕は、認知症の介護に関しては、
経験を積んでいる。
 
情報収集も、しているし、
ベテランだと思っていた。
  
知ったかぶって、偉そうに、
他の人に、アドバイスをすることもある。
 
おだてられ、
いい気になっている。
 
  
 
でも、大きな誤りだ。
すごい、勘違い。
 
 
 
初期段階から、
アルツハイマーというのを、認識し、
本を読み、講演会に出かけ、
たくさんの方から、アドバイスを頂いて、
上手に、くぐり抜けてきただけだ。
  
いろんな症状が、出てきた時、
そのたびに、悩み、深刻になて、
打ちひしがれている。
 
時間が解決することもある。
花子さん自身で、症状が、
変わってきたこともある。
 
過ぎてしまえば、乗り越えたと思う。
辛かったことも、忘れてしまう。
 
始めて出てくる症状には、
慌てふためいているのに。
 

  
今日も、そうだ。
 
病院へ行ってきたが、
帰る時、いつも、辛い思いをする。
 
腕を引っ張られ、別れを惜しまれても、
出てしまえば、
すぐに忘れるんで、
気にしなければいいのに。
 
でも、出来ないんだな~
 
かわいそうに、思ってしまう。
 
 
 
ふと、思う。
   
今は、穏やかになったんで、
退院しても、大丈夫かもしれない。
 
今だったら、デイサービスへも、
行けそうだ。
 
病院のおかげで、安心パンツへの
切り替えもできた。
介護に対しての、拒否もなくなった。
 
この状態なら、家でも大丈夫じゃないか。
 
 
 
だけど、冷静に考えれば、
とても無理。
 
花子さんが、今落ち着いたのは、
病院が、安心できる場所だと、
思えるようになったからだ。
 
スタッフの介護と、
周りに、たくさんの人がいる、
今の環境が、
花子さんを、安心させた。
 
 
 

家に帰れば、僕は仕事があり、
また、一人ぼっちの、
不安な生活が始まる。
 
不安感から、外に出てしまう。
ストレスを発散させるため、
人に、当たってしまう。
 
生活すべてに、介護が必要になってきたのに、
両親の介護と、仕事があるのに、
一人で、出来るはずがない。
 
 
 
わかってるんだよな~
 
 
 
でも、何とかしてあげたい。
いつも、頭から、離れない。 
 

 
ブログランキングに参加しています。

応援クリック、お願いします。

    ↓
banner_03.gif                 
  
なんだか、ここんとこ、
急に、忙しくなっている。
 
両親のこともあるけど、
仕事も。
 
 
 
去年は、全く営業ができなかった。
 
親父の、5月の事故から、
2回の入院。
 
夏から秋にかけては、
花子さんの症状が、激変し、
11月に入院。
 
親父が安定することはなく、
お袋も、難病指定を受け、
介護に追われる、日々だった。
 
 
 
仕事ができなければ、
当然、業績は下がる。
 
危機的な状況が、続いた。
いや、続いている。
 
 
 
年が明けてから、
少しづつ、営業をした。
 
その成果か、
注文をもらい、
今、図面を描きながら、
金型、プラスチック、金属加工工場との、
打ち合わせ。
 
日本橋にある、取引先へも、
説明に行く。
  
  
 
今、請け負ってる仕事は、
会社立て直しになるような、
画期的な、仕事ではない。
 
焼け石に水かもしれない。
 
でも、たくさんの人と打ち合わせをし、
製品化できるまでの仕事は、
充実感がある。
 

 
昨日は、栃木の工場へ行ってきた。
  
今は、不自由なく、
栃木まで行ける。
 
東京の取引先も、
相手の都合に合わせて、
打ち合わせに、出かけることができる。
 
 
 
 
家では、
ランちゃんが、お留守番だ。
 
ランちゃんは、お利口さんなので、
勝手に、外へは行かず、
部屋の物を、壊すことはない。
 
2階のベランダから、
道路に向かって、
椅子を、投げることもしない。
 
ウンチとオシッコだって、
ちゃんと、トイレで済ませる。
 
外に向かって、絶叫もない。
 
僕が帰ると、ちゃんと玄関でお座りをして、
待っている。
 
すぐに、散歩をする。
 
散歩の間は、仕事を忘れ、
花子さんのこと、
両親のこと、
息子のこと…
 
たくさんの、考え事をする、
楽しい時間だ。
 
もちろん、40分の散歩は、
僕にとっても、健康に、
良い。
 
 
 
一日おきの病院が、
三日に一度になってしまったが、
 
病院へ行くと、
花子さんが、駆け寄ってくる。
 
楽しい時間を、持てる。
 

 
僕が帰る時は、
いつも、かくれんぼをする。
 
花子さん、後追いが、強くなってきた。
 
トイレに行くふりをする。
花子さんも、後をついてくるが、
男性用のトイレだからと説明し、
外で待ってもらう。
 
ほんの少し、
10~20秒か。
 
トイレの前から、立ち去る。
幸い、すぐに忘れてくれる。
 
トイレから出ると、
鉢合わせになることもあるが、
そのまま、そっと外に出る。
 
ホッとするんだな~
 
前は、花子さんに、
寂しい思いをさせてしまう、と思った。
だますような、辛さもあった。
 
でも、身を隠すことによって、
花子さんの、興奮を見なければ、
また今度、面会に行く気持ちになれる。
 
病院を出れば、花子さんは、
落ち着いて、過ごせるようだ。
 
 
 
 
さて、今日の晩御飯
 
無性に、揚げ物が食べたくなって、
トンカツと、鮭フライを作った。
 
茨城産のホウレンソウ、キュウリ。
 
とんかつ
 

 
  
ブログランキングに参加しています。

応援クリック、お願いします。

    ↓
banner_03.gif                 
  
花子さんは、昨年12月に、
要介護5に、認定された。
 
それまでは、要介護4だったが、
これからの、施設入居の可能性を考え、
区分変更を、申請して、
要介護5になった。
 
区分変更の場合、
認定期間は、6か月間だ。
6月に、再認定がある。
 
認定申請を受けて頂き、
今月は、主治医へ、意見書の依頼、
花子さんへの、認定調査があった。
 
認定調査は、担当のケアマネージャーが
行ってくれた。
 
僕は立ち会わずに、調査員のケアマネさんに
お任せした。
 
 
  
今月の初め、ケアマネージャーが、
病院まで、出向いてくれた。
 
主に、看護師長さんから
現在の、症状を聞いて、
花子さんに、面会したそうだ。
 
花子さんは、ケアマネさんに会った時、
ニコニコして、挨拶したらしい。
 
最近の花子さんは、
誰に対しても、にこやかに挨拶する。
 
同じ、入院病棟の患者さんにも、
 
いつも、ありがとうございます。
 
と、挨拶している。
 
 
以前は、介護に携わる人への
拒否反応が、非常に強かった。
 
ケアマネージャー、ヘルパー、デイサービス、
家族会、役所の福祉課の方・・・
 
誰が来ても、逃げるように部屋に閉じこもり、
大きな声を出し、抵抗をしていた。
 
今は、穏やかに、接することができるようになり、
本当に、ありがたい。
 
 
 
調査は、ケアマネさんにお任せしたので、
細かい内容については、
聞かなかった。
 
ただ、どのように対応できたかが、気になった。
 
私がご挨拶をしたら、
笑顔で、お返事をしてくれました。
 
お名前は?とお聞きしましたら、

わかりません。

とおっしゃいました。
スリブリ(←苗字)なんでしたっけ。
と聞いても、やはり、
 
わかりません。
 
と答えました。
今日は、外に桜が咲いてますね。
今の季節は、何ですか。
 
わかりません。
 
下を向いて、はにかむように、
お返事をしていました。
 
 
 
そこまで聞けば、十分。
 
花子さんは、出来なくなったことが、
すごく、増えている。
 
生活のすべてに、介護が必要だ。
でも、笑顔と、言葉は残っている。
 
僕が病院へ行くと、すぐに見つけ、
嬉しそうに、駆け寄ってくる。
 
看護師さんから、
 
あら~
私たちに見せない顔ね~
 
と言われ、からかわれる。
 
すみません
 
と言って、おじぎする。
毎回の、ワンパターンだけど、
楽しい。
 
 
介護認定は、どうなるかな~
 
 
 
 
花子さんの、晩御飯
 
カジキマグロ定食。
 
カジキ鮪定食  
 
花子さんの、大好物だ。
里芋と、わかめ。
キャベツの、お浸し。
 
僕の、晩御飯。
 
鯖味噌と春キャベツ 
 
鯖の味噌煮。
春キャベツの、炒めもの。
 
 
ここに載せようと思うと、
まともなものを、作ろうとするんです。
 
僕の自己満足と、健康のために、
ご勘弁を。


 
ブログランキングに参加しています。

応援クリック、お願いします。

    ↓
banner_03.gif                 
  
4月10日は、結婚35年の記念日だ。
 
 
珊瑚婚式と、言うらしい。
サンゴ=35に、かけたか。
 
アッという間の、35年。
良く、続いたものだ(^.^)
 
波乱万丈、色々あったが、
無事(?)に、35年の節目を、
二人で迎えられた。
 

 
これまでお世話になった、 
たくさんの方に、
感謝します。
  
   思い出すと、切りがない。
 
 
 
ちょうど日曜だったので、
花子さんを、デイサービススリブリへ、
お連れした。
 
 
実は、4月9日、10日は、
結婚祝いと、気分転換をかねて、
箱根一泊の、外泊申請を出していた。
 
毎年行ってる、激安旅館。
ランも同じ部屋に泊まれ、
お風呂も、貸しきり露天風呂がある。
 
花子さんが、安心して泊まれる旅館だ。
絶対に、喜ぶに、違いない。
 
申請を出したのが、3月第一週。
まだ、地震前だ。
 
旅館の予約は、
1ヶ月以上前にしておかないと、
すぐに、一杯になってしまうので、
早めに、申し込みをした。
 
予約が取れて、外泊申請。
そのすぐ後に、地震があった。
 
 
 
今回、外泊許可が出なかった。
 
Dr.より、
 
地震の後なので、
もし、違う環境で、余震があると、
安全が保てないので、
見合わせたほうが、良いでしょう。
 
と、伝言があった。
看護士さんに、
 
先生は、地震の後だからというお考えですか。
または、まだ旅行に行くのは、
早いと考えられていますか。
 
両方あると思います。
 
わかりました。
 
今回は、外泊はやめて、
10日の、外出だけにしておきます。
 
残念ながら、止めることにした。
 
 
まあな、
まだ、家にも泊まってないのに、
旅館は、難しいかも。
 
夜中の、トイレもあるし、
声掛けをはずすと、
安心パンツの中に、大をすることもあるから、
外だと、大変かもな。
 
だけど、
行きたかったな~
 
実は、
予約は、キャンセルじゃなく、
6月に、ずらしているんです。
 
もう、宿泊代金は、カードで、引き落とされていて、
キャンセルだと、キャンセル料が取られる。
変更だと、そのまま継続になる。
確かめたら、変更は、何度でも、良いらしい。
 
次を、狙います。
 
 
 
 
10日は、デイサービススリブリになる。
昼は、焼きそばを食べて、
入浴、爪切り。
 
その後、ランをつれて、花見に行った。
 
桜木町にある、掃部山公園。
以前、家族会の夫婦での散策で、
行った場所だ。
 
その時は、桜の時期ではなかったが、
桜の名所として、知られているところなので、
期待をして、行くことにした。
 
港も近いし、
気晴らしには、ちょうど良い。
 
  
 
ところが!
 
行く途中、
桜木町の、ずっと手前、
街中にある、大岡川の橋を渡った。
 
そこが!
なんという、絶景!!
 
急遽変更。
 
車を止めて、ランと一緒に、散歩した。
 
大岡川  ランと一緒
 
人も、大勢出ていた。
綺麗だったな~
 
帰りに、ファミレスに寄り、
イチゴパフェを食べて、
結婚記念日の、お祝い。
 
 
 
 
3日前の、7日。
恒例の、家族会の散策があって、
花見をしたんです。
 
思いもかけないところに、
桜並木があった。
ちょうど、満開。
 
皆さんと、ゆっくり、歩き、
お弁当を食べて、楽しんだ。
 
桜の木の下の、花子さん。
 
桜の下 
 
お花見をした後、
支援センターへ行って、休憩。
 
そこで、差し入れのケーキを
ごちそうになった。
 
雑談をしながら、
 
明々後日は、
僕たちの、35周年の
結婚記念日なんです。
 
なんて、振った。
皆さんから、暖かい祝福。
 
仲間って、いいな~
 
と思った。
 
 
ケーキを食べ終わったら、
いつの間にか、いなくなていった、
世話人の方が、戻ってきた。
 
花子さん、
スリブリさん。
 
結婚35年、
おめでとう。
 
なんと、
庭に出て、咲いてる花を摘み、
リボンをつけて、
プレゼントをしてくれた。
 
花子さん、うれしくて、
ニコニコ顔だ。
 
結婚祝いの花束 
 
なんて、暖かいプレゼントだろう。
 
皆の拍手の中で、
なんか、
感動してしまった。 
 
 
ブログランキングに参加しています。

応援クリック、お願いします。

    ↓
banner_03.gif                 
  
「デイサービス スリブリ」は、
順調に、営業を続けている。
 
利用者は、一人。
ヘルパーも、一人だ。
 
週に一度、病院までお迎えに行く。
 
利用者の、花子さんを、お連れする。
 
 
 
車の中には、癒し犬のランちゃんが、待機だ。
ちゃんと覚えていて、顔をなめる。
お利口さんだ。
 
少し散歩。
 
菜の花畑。
花桃。
早咲きの桜。
 
心が躍る、春がやってきている。
 
 
 
事業所まで、連れてくる。
 
利用者さんは、25年も住んでいた我が家だが、
初めてのように、新鮮だ。
 
ランちゃんは、お利口さんなんで、
真っ先に自分の家を見つけ、
門を入り、5段の階段を上り、
玄関の前で、カギを開けてもらうため、
お座りをして待つ。
 
花子さんは、どこに連れてこられたのか、
分からない。
 
いいの?
はいって、だいじょうぶ?
 
大丈夫だよ。
家に帰ってきたから。
 
なんだ、
いえか。
ああ、よかった。
 
2階に上がって、
椅子に、座らせる。
  
散歩をしたんで、
のどの渇きを、取るために、
ドリンク。
 
花子さんの好きな、
アイスカフェラッテ。
病院では、口にすることが出来ない、
飲みものだ。
 
一口飲むたびに、
 
おいしい~
 
と、伝えてくれる。
 
 
 
昼食の用意。
その日は、花子さん大好物の、
冷やし中華だ。
 
前日、買い物をした時、
スーパーの棚に、今季初登場を見つけ、
買ってきた。
 
病院で食べれない、
生野菜、ハムをたっぷり。
 
いつも、火の通ったものしか出てこないので、
せっかくだから、
サラダ風冷やし中華にした。
  
レタス、きゅうり、モヤシ、トマトが、たっぷり。
 
冷し中華 
 
飲み物は、さすがにお酒ではなく、
レモンウォーター。
 
これも、久しぶりだ。
大好物揃い。 

 
 
 
食事の後は、お風呂。
 
病院では、最近、女性スタッフが介助してくれているので、
月、木のお風呂は、毎回入っているようだ。
 
洗濯物の溜まり具合を見れば、良くわかる。
 
でも、大勢の中の一人なので、
丁寧には、洗えてないと思う。
 
ゆっくり湯船に浸かってから、
頭のてっぺんから、つま先まで、
よ~く、洗う。
 
もう一度、風呂の中に入り、
タオルを渡す。
 
顔を拭きながら、
 
きもちいね~
 
ゆっくりと、くつろいでいる。
 
 
 
風呂から上がったら、
眠そうにしていた。
 
ちょっと、お昼寝しようか。
 
うん。
 
ベッドに入れる。
干しておいた、ふかふかの布団、
羽毛の、掛布団だ。
 
なかなか寝付けず、何度か起き上がる。
病院と違い、寝心地が、良すぎるからか。
よそに来たようで、ちょっと、落ち着きがない。
 
 
添い寝をしてあげた。
 
安心したかな。
すぐに、寝付いた。
 
4~50分、寝息を立てて、熟睡していた。
 
 
 

たまたま鳴った電話で、
起きて来た。
4時を過ぎていたので、良いタイミング。
 
じゃあ、散歩でも行こうか。
 
花子さんを着替えさせて、
病院へ、送る。
 
病棟に入ったら、看護師さんとの連係プレイ。
 
看護師さんに、手をつないでもらって、
僕は、身を隠す。
 
そのまま、病棟を出る。
後は、看護師さんに、お任せする。
 
 
 
楽しかった後の、別れは、
花子さんを、すごく、不安にさせる。
 
何度かに一度は、失敗して、
悲しませてしまう。 
 
さりげなく、いなくなると、安定して、
その後を、過ごせる。
 
後ろ髪を、引かれることもあるが、
無事に、病院を出れれば、
次も楽しみにできるって、言うものだ。
 


 
 
ブログランキングに参加しています。

応援クリック、お願いします。

    ↓
banner_03.gif                 
  

申し込みをした、5ヶ所の特養へ、
見学に行ってきた。 
  
 
 
僕は、美味しい料理屋、居酒屋、ラーメン屋を
探すのは、得意だ。
 
店の前に立って、なんとなく、雰囲気が漂う。
 
玄関回り、看板、入口、のれん、店造り。
これで、大体わかる。
 
一歩入って、店の人の、最初の挨拶、
内装、カウンター、調理場、道具、服装、清潔感。
 
ここまで見れれば、間違いない。
 
別に、お金をかけてなくてもいい。
古くて、地味でもいい。
 
高級店なんて行かないんで、
庶民の店。
 
流行りに、流されない方が良い。 
  
全体から流れる、空気で、すべてが、読める。
 
 
 
これって、特養も同じ。
 
 
 
僕の申し込んだ5ヶ所は、
あらかじめ、下調べ、見学もせずに、
ケアマネージャーのアドバイス、
知人からの情報で、決めた。
 
信頼できるケアマネのお勧めは、
間違いなかった。
 
 
 
一歩入って、見渡した雰囲気。
担当からの説明、
施設の見学で、
どこも、安心できる場所と感じた。

申し込みの、待機順位を聞いた。
 
SR    78番目
HK    66番目
TK    104番目
IH     89番目 女性の中では、46番
TJ    80番目
 
 
 
どこも、待機は、300~400人いる。
その中での、2桁台は、
高順位に、入れてもらえることができた。
 
今の、我が家のいろんな状況を
加味して頂いた、結果だろう。
 
でも、どの施設も、年間の新入居者は、
10~20名くらい。
回ってくるまで、1、2年はかかる。
 
ただ、どの申請者も、5ヶ所申し込みをしている。
決まれば、他の4か所は、取り下げる。
 
順位は、5分の1とも、言える。
 
 
 

 
1ヶ所、相談員の方で、すごく正直な方がいた。 
施設見学をして、説明を受けた。
その中で、
 
認知症の方の入るフロアーは、
90歳代の方が、中心で、
若い方でも、80代前半です。
 
見学の時、要介護の方が入る、一般フロアーと、
認知症の方の、フロアーを見せて頂いた。
 
一般のフロアーは、
入居者の方たちと楽しむ、
明るい雰囲気がした。
 
認知症の方たちのフロアーは、
穏やかに過ごしてもらう、静かな雰囲気だ。
ほぼ、全員の方が、車椅子に、乗っている。
時々、大きな声を張り上げる人もいるが、
皆さん、関心を示さない。
 
さらに、お話が続いた。
 
以前、70代の方が、入所されました。
その時、スタッフが集まり、
どのように、お相手をして、
介護をしていくかを、
皆で、話し合いました。
 
大変失礼な言い方ですが、
高齢の方は、先が見えての介護です。
 
でも、70代の方ですと、
20年以上の年月があります。
 
今回、58歳の花子さんが、入居された場合、
私たちは、どのように対応をしていけば良いのか、
戸惑っています。
 
  これ、文章で書くと、勘違いされやすい。
  また、20日前の記憶です。
 
  うまく伝わらないような気がします。
 
  相談員の方は、真剣に考え、
  親身になって、話してくださいました。
 
  誤解のないように。
 
他の施設も、同じような状況に、見えた。
 
 
 
入院から、次は特養というのは、
Dr.と話しあって、出した結果だ。
 
今の僕は、花子さんの他に、
父と、母の介護も抱えている。
また、仕事もあるので、
家を留守にすることも、多い。
 
そんな状況では、家で診るのはとても無理なので、
次は、特養に決めた。
 
 
 
だが、果たして、それで良いのか。
 
「終の棲家」と言われる、特養で良いのか。
 
今でも、在宅に戻し、僕が診てあげたいと思っている。
でも、これは、家族の、情としての、考え。

花子さんにとって、一番安心できる場所はどこか。
一人ぼっちになってしまう家だと、また落ち着かなくなる。
 
でもな~
病院へ行くと、花子さんは、いつも下を向いて、
唇に手を当て、
一人で座っている。
 
僕を見ると、パッと明るい顔になり、
駆け寄ってくる。
 
一緒にいてあげたい。 
 
 
 
悩み、悩み、悩んでいる。
 
 
 
 
この前の日曜日。
「認知症の人と家族の会」のつどいがあった。
 
出席者が、一人一人、
いまの状況と、悩みを話す。
僕は、これらのことを話した。
 
会員の一人で、奥様を見送った人から
アドバイスを頂いた。
 
私も特養に入れる時、同じように悩みました。
 
特養が決まるまで、まだ、だいぶ先です。
決まったら、その時に入れるかどうかを
考えればいいんです。
 
まだ早いと思ったら、
延ばしてもらうことはできます。
 
断ったからと言って、
申し込みをしたことが、
なくなるということはありません。
 
また、順番が回ってきます。
 
今悩まずに、少し、期間を置きましょう。 
 

 
このアドバイスを聞いて、
少し、ほっとした。
 
 
****************
 
今日の晩御飯

焼き鮭定食 

花子さんは、鮭、カボチャ、野菜煮だ。
鮭は、美味しいと言って、皮、大根おろしまで、 
きれいに、食べた。
 
僕は、
 
太刀魚と、湯豆腐 
 
太刀魚の塩焼きと、
湯豆腐。
 
太刀魚は、いつもはムニエルにするんだけど、
手抜きで、塩焼き。
単純な塩焼きの方が、さっぱりして、美味いかも。
 
毎度の、困ったときの湯豆腐。
大好物なので、毎日でもよい。
湯豆腐ときたら、日本酒。
この日は、相模灘。 

 
 
ブログランキングに参加しています。

応援クリック、お願いします。

    ↓
banner_03.gif                 
  

2月12日の日記で、
Dr. と、今後について、
話し合ったことを、書いた。
 
入院3か月を前にして、
これから、どうするつもりかということだった。
 
2月12日 これからのこと
      ↑
  ここをクリックすると
  飛びます。
 
 
Dr. から、
  
 
花子さんが、落ち着いたのは、
今の病院が、安心できる場所と、
理解できたこと。
 
病院のスタッフ、3交替の中で、
絶えず、見守りをしていただくことで、
良い人達に、囲まれていると感じ、
穏やかに過ごすことができている。
 
僕の希望である、在宅に戻すのは、
また、花子さんが不安定になり、
以前と同じ繰り返しになる。
 
退院後は、
特別養護老人ホーム = 特養(次から略します)に、
入ったほうが、花子さんにとって、
一番良い道ではないか。
 
と言うことだった。
 
 
 
花子さんは、環境変化にすごく敏感だ。
病院に慣れるまで、隔離病室で、1ヶ月かかった。
 
途中、グループホーム、老健(介護老人保健施設)を
はさまずに、特養に繋げた方が良いとのことだった。

 
 

僕も納得し、Dr.退席後、役所の、高齢福祉課の担当、
ケアマネージャー、病院のソーシャルワーカーに残っていただき、
今後のことについて、相談した。
 
公的支援、これからかかる費用、
申し込みから入所決定まで、等々
詳しく説明していただいた。
たくさんのアドバイスも、もらえた。
 
 
 
特養の申し込書を、申込み受付センターに送ると、
毎月20日に締め切って、まとめる。
申込書を基にして、その人ごとに、点数化する。
 
要介護度が、30点満点
介護者の状況、40点満点
在宅サービスの利用、10点満点。
 
合計、80点で、状態に合わせた、点数が付く。
申込者の点数を添えて、
その月の末に、
申し込みのあった、各施設に送る。
 
入所希望施設は、5ヶ所まで申し込める。
 
施設では、センターとは別に、
申込者が、特記事項に書いた内容から 、
20点満点で、点数をつける。
 
  この特記事項は、自由記入欄で、
  今の状況の、大変さを書く。
  皆さん、見過ごし気味だが、
  実は、とても重要な項目。
   
両方の合計100点満点で、何点になったかを見て、
すでに申し込みがあって、順番待ちをしている中に、
点数順に、差し込む。
 
例えば、いろんな状況で、80点になった人は、
300人待ちをしている施設でも、
81点と、79点の人の、間に入る。
順位が、2桁台に入ることも、ある。
 
早く申し込んだ人がいても、
入所の必要性の高い人から、
入ることが出来る。
それが、特養の特徴だ。
 
順位が近づくと、施設から申込者に連絡があり、
身体・介護状況を確認して、
検討委員会で、どの人が入所になるか、
決まる。
 
すべて、点数で決まるので、
順位が極端に変わることはない。
途中で、急にアップすることもない。 
 
 ( ここまでは、僕の理解です。
   間違いがあれば、ご指摘下さい。
   また、僕が住む市のこと。
   地域によって、違いがあります。
   正確なことは、役所に確認してください )
 
 
 
順番は点数で決まるので、
情や、知人縁故で
動くことはない。
また、情報開示をしているので、勝手に動かせない。
 
ただ、検討委員会で、最後にどちらかを選ぶとき、
やはり、知っている人の方が、有利だろう。
 
 
ずいぶん前に、「週刊ポスト」で、
  『介護のお金の遣い方
   あなたは入れるか?行列のできる特養』
という特集があった。
 
新聞広告を見て、すぐに週刊誌を買い、
切り取りしてある。
 
記事の中で、優先的に入れる方法が
書かれていた。
 
1. 空いている地域を狙う。
    地域によって、空き状況が違うらしい。
    一番低い富山県では、0.291倍。
    最も高いのは、三重県の2.294倍らしい。
 
   でも、いつでも行ける、近いところが
   いいよな~
 
2.  待機している施設に、介護状態を逐次連絡する
    施設によっては、2か月に一度、判定委員会を
    開いて、入所の緊急性が高まっている待機者を
    上位に、移動するらしい。
    情報は、こちらから伝えないといけない。
 
3.  同じ運営母体の、病院、有料老人ホーム、
   在宅サービスを利用する。

    系列の施設を利用していれば、特養側に、
    利用者の情報が伝えられることがある。
 
4.  特養のショートステイを利用する。
    どのように介護すれば、良いか、
    前もってわかっている人の方が、
    施設としては、楽。
   

申込者の情報が、多ければ多いほど、判定委員会で、
有利になるということだ。
 
 
 
僕が申し込みをしたのは、1月27日。
2月20日の締め切りで、点数がつけられる。
3月初めには、特養に届けられ、
合計点数がつけられている。
 
点数化は、上旬に済むはず。
 
ということで、アポイントを取り、
3月10日に、3か所の特養。
3月23日に、2か所、
見学を兼ねて、状況説明、
順位確認に行ってきた。
 
 
 
ごめんなさい。
長くなってしまったんで、
続きは、次回。
 
 
 
ちょっと、気分を変えて、
晩御飯を。
 
日記、食べ物の写真は、控えてました。
4月になって、前向きに切り替えるため、
いつもに、戻します。
 (日記のアップは、相変わらず遅いけど)
 
肉団子のあんかけ 
 
花子さんは、肉団子のあんかけ。
紫芋の煮物が、美味しそう。
ナスのお浸しも美味しい。
 
 
僕の、晩御飯
 
キンメダイの煮魚と鶏ささ身チーズ焼き
 
スーパーで、金目鯛が半額になっていた。
高級魚で、なかなか買えない。
 
金目鯛の煮魚と、
冷蔵庫に、鳥のささみがあったんで、
チーズ焼き。     
 

ブログランキングに参加しています。

応援クリック、お願いします。

    ↓
banner_03.gif