タロウと、星子さんの、
結婚式、披露宴、二部会。
 
和やかで、温かい結婚式だった。
幸せな気持ちで、いっぱいです。 

 
本当に、良い結婚式、披露宴だった。
 
 
花子さんは、最初から最後まで、
ずっと、笑顔で、参加できた。
不機嫌になったり、飽きることも、
一度もなかった。
  
これには、僕の親友と、その奥さんたちに、
たくさん支えられ、手助けをしてもらったからだ。
 
高校からの同級生、親友5名。
その奥さんたち、4名。
 
この9人の、友情と、
すばらしいチームワークがなかったら、
花子さんが出席することは、なかったろう。

 
僕の親友以外は、すべて親族。
ここに、←書きました。
 
 
 
僕と花子さんが、式場に入ったのは、
9時45分だった。
 
10時半から、親族紹介がある。
すぐに準備を、しないといけない。
 
すでに待ち構えていた、奥さん4人が付き添い、
女性更衣室に入った。
 
僕も、男性更衣室に入って、
礼服に、着替え。
僕が着ると、
まるで、七五三の、貸衣装だ。
 
女性更衣室に戻ると、
花子さんは、着替え終わって、
友達から、化粧をしてもらっていた。
 
みんなの連携は、プロ並だ。
 
絶えず、誰かしらが、横に寄り添ってくれる。
 
 
 
親族紹介の時、花子さんの紹介。
 
隣にいますのが、
新郎の母、花子です。
花子は、病を患い、現在入院をしています。
本日は、一時外出を申請して、参列しました。
 
途中、皆様には、ご迷惑をお掛けすることが
あるかも知れませんが、
どうぞ、宜しくお願い致します。
 
新婦星子さんの親族は、
あらかじめ聞いていたので、
知っていたと思う。
 
でも、実際に会ったら、驚いたんじゃないかな。
かわいい姪を、嫁がせるのに、
不安があったと思う。
 
茨城から来た、花子さんの実兄は、
久しぶりに会う、花子さんの姿を見て、
 
何でこんなことに・・・
 
と言って、ずっと、泣いていた。
 
 
 
でも、最近にない笑顔と、反応は、
絶好調状態で、僕と親友達は、
喜んでいたんだけどな。
 
 
 
式は、神式だ。
途中、僕と星子さんのお父様が、
神前に向かい、
玉串奉納がある。
 
親友の奥さんに、
めくばせをした。
 
すぐに、最前列にいる、
花子さんの横に来てくれて、
手を握ってくれた。
 
 
  
披露宴は、親族以外の招待客は、
僕の友達たちだけ。
 
男5人は、最前列の上座に座ってもらった。
女性4人は、一番末席の、
僕と花子さんのテーブルだ。
 
花子さんの周りは、
仲の良い顔で、まとめたかった。
 
ごめん、夫婦別々の席になってしまって。
 
いいのよ。
お父さんと別のほうが、全然楽しいわ。
花子ちゃんと一緒だしね~
 
4人とも、口をそろえて、言ってくれる。
 
 
 
乾杯の音頭は、僕の親友だ。
他に、お客さんは、いないからね。
 
高校入学して、初めての教室で、
前後に座った、それからの仲。
 
友情こもった、温かい、スピーチだった。
感激だな。
 
 
 
花子さんは、タロウと、星子さんのことを、
最初は、分かってなかった。
何をしているのかも、理解していない。
 
でも、皆から声をかけられているうちに、
なんとなく、分かってきたのだろう。
 
二人で、タロウと、星子さんの席に行った。
 
なんと、花子さん、
 
タロウ~
 
と言って、座っているタロウを、
抱きしめた。
 
こんなに、感情豊かで、
正直な表現をする花子さんには、
感激した。


   
披露宴の途中、奥さんたちに任せ、
僕は、テーブル回り。
 
戻ると、花子さんは、
僕を見つけて、笑顔が出る。
いない時は、ちょっと不安な顔をしているらしい。
 
それが、4、5回あったかな。
 
花子ちゃんは、スリブリさんが戻るたび、
驚いたように、喜んで、迎えるね。
毎回、新鮮な出会いが出来て、
うらやましい。

 
と、冷やかされる。
 
 
 
披露宴の途中、余興は、
唯一、僕の友達だけだ。
 
皆、いったん外に出て、
呼ばれて、入ってきた。
  
先頭は、真っ赤な衣装と、ひげを蓄えた、
サンタクロース。
後ろには、トナカイの女性二人、
男は、サンタの帽子、
女性は、小さな赤いシルクハット。
 
おまけに、最後尾は、
僕と花子さんも、帽子をかぶって、参加だ。
 
「あわてんぼうのサンタクロース」を皆で歌い、
最後に、サンタさんが、背中に背負った袋から、
大きなプレゼントを、新郎新婦に渡して、
引っ込んだ。
 
いつもながら(毎回、子供達の結婚式に、余興をやる)
自己満足、身内受けの、余興だった。
 
 
 
最後に、両家を代表して、僕から挨拶。
花子さんの横には、
やはり、親友の奥さんに、付いてもらう。
7人で、並んだ。
途中から花子さんは、用意してもらった、
椅子に座る。
 
落ち着いて、話すことが出来た。
 
でも、台本にはない、
 
花子さんが、タロウを抱きしめたことを
どうしても話したくて、それを入れた。
 
思い出して、声が詰まってしまった。
涙が出て、しゃべれなくなってしまった。
 
会場でも泣いている人がいて、
それを見て、気を取り直す。
 
締めの言葉。
 
次に、タロウからの挨拶があり、
無事、結婚式、披露宴が終わった。
 
 
 
帰り際、親戚、家族から、
 
温かくて、感動的な結婚式だったよ。
良い友達がいて、幸せだね。

 
素敵な人達で、うらやましい。
 
信頼できる仲間がいて、いいね。
   
祝福と一緒に、皆から声をかけられた。 
 
   
 
どうってことない連中なんだけどね (笑)
 
 

 
まだ、写真の整理が出来てないんで、
次に、載せます。
 
 
  
   
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