25日、26日と、
二日続けて、家族会の人と、
お酒を、飲むことができた。
 
 
 
25日は、東京の若年認知症家族会「彩星の会」の、
例会が、上智大学四谷キャンパスで行われた。
 
13時から、認知症ご本人と、
介護家族が、別々の部屋で、交流会を行う。
 
ご本人達には、
ボランティア、専門職のサポーターが付き、
散歩、歌、絵などを楽しむ。
 
家族は、
国際医療福祉大学大学院准教授の、
小野寺先生を迎え、
「家族介護者の心理について」の、
ミニ講演会。
続いて、家族交流会。
 
 
 
例会に出席された方は、
何人、いたのかな?
 
家族、世話人で、80人位。
ご本人が、20人位かな。
  ( 世話人の方、訂正をお願いします )
 
小野寺先生の講演は、
僕たち家族にとって、身につまされていることが多く、
大変、勉強になった。
 
家族交流会も、
8~10人で、1テーブルを囲み、
それぞれの経過と、悩みを話す。
 
これから訪れるかもしれない、不安。
すでに通ってきた方、
アドバイス、励ましもあって、
すごく、充実した時間だった。
 
 
 
彩星の会は、例会が終わると、
「2次会」と言う名称で、
飲み会がある。
 
ご本人と、家族、サポーターが、
一緒に飲んで、騒いで、楽しい時を過ごす。
 
40人位の、宴会だったか?
 ( これも、世話人の方の訂正をお願い )
 
僕たちのテーブルは、男性介護者が、
6人集まった。
 
僕は、残念ながら、
花子さんを、病院において、
一人の出席だが、
他の方は、ご夫婦で、参加。
 
と、言うことは、ご本人の女性が、
5人いたってことだ。
 
素晴らしい。
 
お酒も、飲んでたな~
 
男性介護者同士の話は、
すごく盛り上がる。
 
すべての経験が、共有できることばかり。
他では、話せない、
なかなか、理解してもらえない話題も、
笑いながら話し、
すぐに納得してもらえる。
 
 
 
僕の前に、ご本人の奥様二人が、
並んで座っていた。
 
言葉は出辛いが、穏やかな笑顔だ。
 
ご本人同士が、話をすることは、
めったにないが、
何の拍子だろう。
 
二人で話しをしていた。
 
お互いに、手を握り、
目を見つめあっている。
 
がんばるのよ。
 
ありがとう、
わかってくれるのね。
 
始めに話された方は、
ずっと笑顔。
 
応えた方は、次第に、涙を流していた。
 
なんという、感性なんだろう。
 
その時は、充分、心が通じている。
翌日になれば、もう、
覚えてないかもしれない。
 
でも、心の中には、
必ず、温かい気持ちが残っている。
 
その光景を見ていて、
僕も、涙が出てしまった。
 
認知症になっても、心は、ゆたか。
 
 
 
26日は、
「認知症の人と家族の会神奈川県支部」の、
世話人の集まり。
 
僕は、世話人ではないが、
計画しているイベントがあり、
なぜか、その委員に入っている。
 
13時から15時までの予定だったが、
話しが佳境に入り、17時に、解散になった。
 
委員のお二人と、飲みに行った。
 
二人とも、男性介護者で、
奥様は、特別養護老人ホーム=特養に、
入所している。
 
僕が、いつも介護を教えてもらっている、
大先輩だ。
 
お二人とも、毎日特養に行き、
食事、歯磨き介護等をしている。
 
この人たちに教わり、
僕も、花子さんの病院へ通っている。
 
 
 
お一人の奥様は、もう寝たきりになり、
言葉も出ない。
 
毎日行って、反応がないと、寂しくないですか?
 
でもな、何度かに一度、
俺が、名前を呼んで、話しかけると、
ニコッとするんだよ。
 
それだけで、幸せなんだ。
 
その言葉の奥には、
これまで歩んできた、
二人の人生、
絆、
深いものがある。
 
僕なんか、まだまだ、
教えてもらうことばかりだ。
 
 
では、晩御飯。
  
花子さんは、 鮭のあんかけ定食。
 
 鮭のあんかけ定食
 
僕は、鶏手羽鍋と、
もらい物の、フグの粕漬け
お酒は、山口県の獺祭
旨い酒です。
 
鶏手羽鍋とふぐの粕漬け

 
 
     
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