3月末から、5月初めまで、
いろんなことがあった。

花子さん、家族、友人と楽しいことも。
家族の会のイベント計画で、
気合いが入ることもあり。
仕事上の、厳しいこと。
介護での、辛いこと。

なんなんだ!?

と言うことが、続けざまで、
忙しさに、振り回されていた。



その一つが、
両親のことかな。



いつも説明しているが、
我が家は、2世帯住宅。

1階には、94歳の親父、84歳のお袋、
そして、他界した姉の娘。
3人住まい。

2階は、僕と、ランの2 住まい。

4月1日から、
1階の姪っ子が、
就職で、東京都板橋区のアパートに、
一人住まいをすることになった。

(これも、大変だったんだけど、書きそびれ)




年老いた親父と、お袋が
2人の生活になってから、
たくさんの トラブル 変化があった。



94歳の親父は、認知症が進行している。
でも、84歳のお袋は、
それを理解することが出来ず、
いつも、昔と同じように、

頼れる夫、
すべての、主と思ってる。

認知症の人として、接していない。
そこから、毎日、毎日、あらそいがおきている。

認知症の人の行動と思えば、
理解して、やり過ごすことができるのだが、
正面から、ぶつかってしまう。

これは、仕方ないこと。
今まで、威厳があった親父を、
認知症の老人とは、見れないんだろう。

僕は、なんたってベテラン ? (^_^; だから
夜中に、怒鳴り声が聞こえれば、下に行く。 
仲裁に入って、なだめる。
  
二人を引き離して、それぞれ介護だ。

 
 
つい最近、2回続けて、
大変なことが、あった。
いずれも、僕がいないとき。
 
 

1回は、5日前、
15時ごろに、散歩に行くと、
親父が、出かけたそうだ。
 
親父は、運動のために、杖をつきながら、
近所を回る。
遠くへは行かないよう、よ~く言っている。
 
その日は、駅前へ買い物に行ったらしい。
街道の交差点があるんで、
駅の方には行くなと、言ってるのに。


 
足元が、しっかりしない親父は、
信号の手前で、転んでしまった。
 
通りかかった人が、近くのその方の家まで、
連れて行ってくれた。

幸い怪我はない。
親父を落ち着かせ、住まいを聞いたが
上手に説明できなかったようだ。
町内会を聞き、会長さんの家まで走ってくれた。
 
すぐに、我が家の親父とわかり、お袋に電話。
そして、僕の携帯に電話がかかった。
 
お父さんが転んだって知らせがあったんだけど、
すぐに迎えにいってくれない?
 
今納品で、東京を回ってるところだよ。
怪我はあったの?
 
怪我はなくて、歩けるって。
 
出来るだけ早く帰るから。
 
 


家に帰って、親父に具合はどうだか聞いたら、
 
座って、休んでいただけだ。
 
強がりだけは、健在だ。
 
 
 
そして、一昨日。
 
僕が花子さんの病院へ行った帰り道、
お袋から、電話があった。
 
もう大丈夫だから、いいんだけど、
知らせておく。
 
相撲を見終わったら、
お父さん、家に帰るって言って、
出て行っちゃったの。
 
よく話を聞いたら、
 
6時、相撲が終わて、
親父は立ち上がり、
 
家に帰る。
 
と言った。
お袋は、認知症の人の症状を知らないんで、
何を言ってるんだか??
と、思ったらしい。
 
しばらくすると、玄関の閉まる音がした。
行ってみると、親父が、門から出て行った。
 
お袋は、大声で、
 
お父さん、どこ行くの!!
 
と叫んだが、耳の悪い親父は、聞こえずに、
歩って行ってしまった。
 
お袋は、足が悪くて、
家の中では、這っている。
デイサービスでは、車椅子だ。
それでも、声を出して、追いかけた。
 
ちょうど、後ろから自転車に乗った人が通りかかる。
 
呼び止めましょうか。
 
お願いします。

自転車で、追いかけてくれた。
 
お袋は、杖を突きながら、
一生懸命歩く。
200メートルほど先の路地で、
自転車に乗った人と、親父が手をつないで、
立ち止まっているところに、追いついた。
 
お袋は、親父を連れて、
家に戻ったそうだ。
 
 
 
僕が帰ると、お袋は、疲れて座り込んでいた。
 
お袋から話を聞いたら、
追いついた時は、正気に戻っていたらしい。
電車に乗って、家に帰ろうと思った。
と言っていたそうだ。

その時の記憶は、ある。
 
僕は、親父には、話を聞かずに、
様子だけみた。
 
認知症の周辺症状なので、問いただしても、
また、怒って注意をしても、しょうがない。
 
 
 

周辺症状の一つに、帰宅願望がある。
今いるところは、自分の家と認識できない。
子供の頃の記憶に戻り、
その暮らした家に、帰ろうとする。
 
今住んでいる家が、自分の家ではなくなっているので、
行き場所がなくなる。
すぐに連れ戻さないと、そのまま徘徊につながる。
 
花子さんも、全く同じことがあった。
家に帰る! と叫び、
飛び出していったことが何度もある。
つかまえることが出来なく、捜索願を出したこともある。
 
家に帰るという症状は、夕方に出ることが多い。

親父は、相撲が終わったとき、
テレビを見させてもらったんで、
 
さあ、家に帰るか。
 
と思ったのだろう。
 
 
 

非常に、厳しい状況になってきた。

その後は、落ち着いているが、
これからは、もっと症状が出てくるだろう。
 
様子をみながら、
早急に次のことを考えねば。
 
 

 
今日は、落ち着いている。
なので、晩御飯。 
(危機感が、ないかな??)
 
花子さんは、
石狩鍋風定食。

石狩鍋定食  

僕は、
ポークソテーキノコソース。
あと、鰤の照り焼き。
タロウが来たので、2人前。
お酒は、長野の真澄。

ポークソテー茸ソース
 
   
     
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