花子さんの風邪は、ようやく良くなってきた。


昨日から、風邪薬を飲まなくなった。
それと同時に、飲み込みも良く、
笑顔が戻ってきた。

でも、僕のことが、あまりわかってない。
また、こつこつと、
印象深いことをして行こう。

早く、取り戻さないと。
 
 
 
先週の日曜日は、
風邪で、外出がキャンセルになった。

花子さんを、東京の、
若年認知症家族会「彩星の会」に、
デビューさせるつもりだった。


入会したのは、ずいぶん前だが、
僕が例会に、参加し始めたのは、
花子さんが入院した、
1年半くらい前からだ。
 
入院前の花子さんは、
人に会うことの拒否が、非常に強く、
二人で例会に参加するのは、難しかった。
 
でも、このところの落ち着きと、
自分に優しくしてくれる人への、
穏やかな微笑から、
往復車なら、なんとかなりそうと思った。

 
その日は、「ほしまつり」で、
12時から、3時半まで。
 
昼食に、お握りと、サンドイッチも用意されるので、
食事介助も、しやすい。
 
途中、音楽ボランティアグループの
「らら・かのん」による、
ミニコンサートがある。
音楽好きの花子さんには、ぴったりだ。
 
 
 
彩星の会は、代表、副代表、世話人、
すべての方が、介護家族だ。
始めは、皆さん、ご夫婦で参加される。
 
長年の介護から、ご本人が他界された方、
また、施設に入所された方も。

介護していた人は、
そのまま、彩星の会の例会に参加し、
ご自分が、家族会でお世話になった恩返しのように、
世話人になっていく。
 
世話人の中には、現役の介護中で、
ご夫婦で参加される方もいる。
 
そんな介護者たちが、
医師、大学教授、専門職、学生ボランティア等の、
多くのサポーターに支えられながら、
家族会を、運営している。
 
 
 
僕の勝手な思いなんだけど、
どうも、もう一歩踏み込めないように感じていた。
たくさんの会員の方に、温かく迎えてもらって、
家族会旅行にも参加しているのに、
何故なのか。
 
それは、夫婦で参加していない。
誰も、花子さんを知らないからだ。


介護する人と、される人。
夫婦、2人に会うことによって、
親しみもわき、
お二人の人生、

認知症と診断された、
それからの辛さ、悲しさ、
でも、優しさ、思いやり・・・
すべてを感じさせてくれる。


このブログから、花子さんを知っている人も多い。
だから、お披露目しようと思ったんだけどね。


他の人に、風邪をうつしても大変。
皆、体調がデリケートなんで、
未然に防ぐのも、家族の役目。

次の機会を楽しみにする。



念のため。
これは、あくまで僕の思いです。
家族会には、介護者がお一人で来る方は、
たくさんいます。

本人のいないところで、話しを聞いてほしい
と言う方が、ほとんどです。
僕も、家族会デビューは、そうでした。

各地に家族会はあります。
門戸は広く開いていますので、
参加してみましょう。


さて、久しぶりの晩御飯
花子さんは、けんちん汁定食。
根菜たっぷり。

けんちん汁定食 

僕は、ホワイトシチュー
何日か前に、花子さんの晩御飯に出て、
食べたくなった。
たくさん出来てしまったので、
残りは、パックに分けて、冷凍。
お酒は、東京 澤乃井

クリームシチュー  
 
       
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