4月から、
若年認知症家族会「彩星の会」(東京)と、
認知症の人と家族の会 神奈川県支部の、
世話人をすることになった。

彩星の会は、今月に行われた総会で
承認されたので、決定。

家族の会神奈川県支部は、
来月の総会で承認されるまで未定。

今年の初めごろ、
ケアマネさんに、

4月から家族会の世話人をするかもしれないんです。

と言ったら、

お受けしてスリブリさんのお体は大丈夫ですか?
今、すごくお忙しそうなので、来年にしたらどうですか。

とアドバイスされた。

まさか、2か所を引き受けるとは、
ひっくり返るだろうな(笑)


他にも、町内会の会長、または役員もお願いされた。
これは、丁寧にお断りした。
僕の町内会は、順番制で、
必ず1度はやらなければならないが、
さすがに今はできないのでパスをさせてもらった。

横浜市内の、地域ケアプラザからの頼まれごとも多いが、
これは、できるだけ受けるようにしている。

家族と本人のつどいには、サポーターとして参加している。


どうも、頼まれると断れない性格なので、
自分を追い詰めそうだが、
受けるものは、すべて楽しみでもあり、
とても、勉強になる。

今は、僕の生きがいともいえる。



これまで、家族会には、本当にお世話様になった。
家族会に入っていなかったら、
今の僕の介護は、ありえない。

介護の仕方、
僕たちが使える制度、
花子さんへの援助、
僕への支え、やすらぎ。
信頼できる人たちとのめぐり会い。

かけがえのないものになっている。


今はまだ、花子さんとお袋の介護の真っ最中。
でも、たくさんの経験をしてきたので、
少しでも皆さんのお役に立てればと思う。

ようやく、恩返しの始まりだ。



ただ、皆さん勘違いをしているんだよな~

こんなブログをやっていて、
多少だが、人当たりがよく見えるので、
任せても安心と思っている人が多い。

でも、気が弱く、引っ込み思案で、人見知り、あがり症。
優柔不断の、お人よし。

いつも反省ばかりで、どうしようもないんです。


雑巾掛けから始めていきます。



家族会は、介護者にとって、本当に支えになります。
ぜひ、一歩踏み出して、参加してみてください。

僕が入っているのは、次の3か所。
クリックすると、入会の案内が出てきます。
他にも、各地に家族会はたくさんあります。

公益社団法人 認知症の人と家族の会 

若年認知症家族会 ・ 彩星の会(ほしのかい)

男性介護者と支援者の全国ネットワーク(男性介護ネット)

それでは、晩御飯。
花子さんは、焼鮭のあんかけ

焼鮭のあんかけ 

僕は、豚肉の生姜焼きと、新じゃがを煮てみた。
お酒は、芋焼酎 黒霧島

豚の生姜焼きと新じゃが 
   
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花子さんは、歩くとき前かがみなので、
顔が、髪の毛でおおわれてしまう。

座っているときも、伸びてしまって顔が隠れている。

僕が行ったときは、ブラシをかけ髪を持ち上げ、
後ろにまとめて、ゴムで止めてあげるのだが、
翌日行ったときは、もうはずれている。

意識的にはずすことはないので、
寝ているとき、また頭を掻いた時に
はずれてしまうのだろう。



以前は外出届を出して、美容院へ連れて行ったが、
今は、車椅子で
立っているときも不安定なので、
外出が難しい。

病院には、月に一度、理容師さんが来る。
予約をすれば、カットしてくれる。



入院してすぐのころ、
お願いして、カットしてもらったことがある。

でも、男性専門の床屋さん。
二人で来て、申し込みのあった20人~30人を
次々、カットする。

男性患者さんには、好評。
きっちりとバリカンで刈り上げて、
上も短くする。
すごくさっぱりする。

でもな~
男性理容と同じようなやり方で、
女性もカットするんだな~

刈上げ短髪の人は良いが、
ショートカット以上の人には、
バッサリ切って、先端を揃える感じ。

一回でやめて、それからは外出して、
11分で仕上げてくれる美容院へ行っていた。

花子さんの、おとなしいタイマーは、
10分。

洗髪で横にされることもないのでちょうど良い。

しかも、上手。



今さら、花子さんの髪形を、
かっこよく仕上げなくてもいいかなと思い、
病院へお願いした。

これが、カット前。

カット前

そして、カット後。

カット後 


いやはや

あまりの仕上がりにびっくり。

両方とも髪をアップさせているので、
あまり差はなさそうだが。

カット後は、
ちびまる子ちゃんのようなおかっぱ。
しかも、前髪が斜め。 

裾の長さは、ばらばら。

写真は、二日の違いなんだけど、
表情も違って見える。

顔を上げることがないので、
下を向いた状態で、長い髪のカットは、
難しいのかな。
不揃いさに、苦労の跡が見える。 




笑ってしまったよ。
花子さんもつられて笑ったから、
まあ、いいか。



髪が整っていると、本人の気持ちが落ち着く。
何歳であっても、美しくいたい。

ただ、花子さんは、鏡を見ることもできないし、
そう言った感情もなくなっている。



でも、認知症の本人が身綺麗にしていると、
介護者の心が晴れて、優しい対応ができる。



一か月我慢して、今度は美容院だ。


では、晩御飯。
花子さんは、八宝菜定食

八宝菜定食

僕は、鯵の塩焼き。
後ろの、スパゲッティーサラダも手作り。
昼にミートソーススパゲティーを作ったんで、
パスタは、使いまわしだけどね。
お酒は、新潟の菊水。


鯵の塩焼き

   
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昨日、お袋の髪を染めてあげた。

今までは、美容院へ連れて行き、
カットが終わったら、連絡をもらって、
迎えに行った。

時々髪を染めてもらって、
10,000円くらいかかった。

前回から、デイサービスで、
カットと顔剃りをやってもらう。

1,500円

カットした次の日、僕が髪染めをする。
ヘアーカラーはスーパーで買って、800円。

髪を染めてシャンプーまでは手間だけど、
美容院への往復送迎を考えると、
全然楽。

安上がりだし。


お袋は気落ちをしていることが多いんで、
髪を染めただけで、
なんだか、すっきり、晴ればれした感じ。

女性だな~~

髪染め前
染前 

髪染め後
染後 



台所の流しの前に、
僕が育てている、観葉植物がある。

観葉植物 

さて、なんでしょう。

左から、
サボテン。 
これは、息子が高校生?の頃
UFOキャッチャーで取ってきた。
ウズラの卵のような中に、
種が入った土があった。
水をやって10年。
ここまで大きくなった。

2番目からは、
大根、ニンジン、にんにく、ジャガイモ、玉ねぎ。
にんにくと玉ねぎは1個、
他は頭だけカットして育てた。

ジャガイモの芽は、良くないそうなので使わないが、
他は、時々料理に入れている。

最後はサボテン。
これは、取っ手の下までの小さなサボテンだったが、
大きく育った。


では、晩御飯。
花子さんは、肉と野菜の煮込み定食。
肉煮込み定食

僕は、メバルの煮つけ。上手にできた。
お酒は秋田の高清水
メバルの煮魚

   
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2月は忙しかったな~
毎日、駆けずり回っていた。

まあ、2月だけではないけれど。


雪で閉じ込められ、外に出れないのが、4日。
雪かきは、体にきつい。

家族会への参加が、3日。
最近は、サポーターとしてが多い。

細々とながら、仕事の営業回りが、4日。
外に出なくても、家でもできる。
それを言い訳にして、あまり出ない。

本当は、顔をつきあわせて
商談を進めないといけないのだが、
なかなか出れない。

介護事業者との打ち合わせが、2日。
お袋をお願いしている、ケアマネ、
花子さんのために申し込んだ、
特養の事業所もあった。

セミナー、講演会への参加が2日

僕がお話をしたのも、別に2日ある。

2月19日はお袋の87歳の誕生日だったので、
タロウ、星子さん、 姪も呼んで、5人で、イタ飯屋さんへ。

仕事仲間、友人との飲み会も、2日あった。



そして、一番忙しかったのは、
お袋の病院へ、付き添い。
7日あった。

整形外科、リハビリが4回。
足首の骨折は、ギプスからサポーターに変わった。
時間はかかるが、快方に向かっている。

ただ、デイサービスでも車椅子になったので、
筋力が弱り、歩くのがさらに不自由になった。


大学病院が3回。
ここは一日がかりだ。

お袋は難病を持ち、大学病院へ通っている。
そこでは、たびたび検査があり、
他の病気も、たくさん見つけてくれている。

そして、今回。
心電図とレントゲンを撮ったら、
肺と心臓に水が溜まっているのが見つかった。

胸水は、すぐに別室に移され、背中から注射器で抜いた。
抜いた水を検査に回す。

心臓の周りの水を抜くのは、
慎重に行う必要があるので、
精密検査。

心のう水胸水貯溜の検査を行うので、
CTの予約。

心不全の溜まり方に似ているらしい。

とりあえず、利尿剤を朝晩1錠ずつ飲み、
1週間後に再診察になった。

1週間後、再度病院へ。

心臓の周りの水の溜まりは、多少すくなくなっているが、
その代わり、脱水症状が出てきた。

CTでは、大きな症状にはなっていないので、
利尿剤を朝1錠に減らし、
2週間後に再検査。

また、同じ病院の精神神経科の診察も受ける。
認知症の診察だ。

「87歳で、認知症とわかっているのに、
 新たに診察を受ける必要はない。
 これでさらに薬が増えると、体の負担が大きくなる。」

との考えもある。
認知症はわかっているので、そう思う。

でも、僕としては、
これからお袋と向き合っていく中で、
一つのけじめがほしい。

病気と向き合いながら、
介護をしていきたい。

医者から、あらためて言われることで、
覚悟ができ、より良い対応ができると思う。


長谷川式認知症テストで、30点満点中11点だった。
20点以下が認知症の疑い。
11点は、重度の中に入る。

頭のMRIを撮って、今後の方針を決めることにした。



そんなこんなで、
相変わらず、バタバタしている。



2月は花子さんのところに9日行けなかった。

 無理やり  笑顔を見に行けたのが19日。
これまで、3年半入院した中で、
一か月の中、一番少ない。 

まあ、大雪もあったし、

ということにしておこう。


それでは晩御飯。
花子さんは、焼き魚定食。
刻んであるので、何の魚かわからない。

焼き魚定食   


僕は、すずきの焼魚、
手抜きの冷奴と、ほうれん草のソテー。
お酒は、山形の辯天(べんてん)

焼き魚 

   
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花子さんの病室が変更になった。
一番奥の、二人部屋だ。


病棟には13部屋あり、41人が入院している。
症状に合わせ、たびたび部屋の移動がある。


以前、誤嚥性肺炎をおこしたときは、
ナースステーションの前の、
一番手前の部屋だ。

今回は、一番奥の2人部屋。

これは、穏やかで安定しているので、
ナースステーションから
一番遠い所でも、大丈夫という判断だろう。


病棟は、一人部屋が、一室。
不穏時期の、隔離室が二室。
二人部屋が、一室
あとはすべて、四人部屋だ。

二人部屋だと高くなるが、病院側の都合なので、
料金は同じ。


この病室は、ベッドが2台と、
各部屋のベッド横に備え付けの、
着替えなどを入れる、高さ60cmくらいのロッカーが
まとめて、置いてある。

認知症病院なので、病棟内を徘徊する人がいて、
各部屋に入り、ロッカーを開けて
着替えを引っ張り出してしまう人がいる。

二人部屋はスペースがあるので、移動している。


徘徊する人を歩かせないように、
ベッドに拘束したり、
部屋に鍵をかけて防ぐのではなく、
自由に徘徊できるように、
ロッカーを1ヶ所にまとめている。

スタッフが、ロッカーの着替えを一々取りに行く手間より、
患者を歩かせることを選んだ、病院の好判断だ。

花子さんは、ロッカーに全く興味を示さないからな。



花子さんは、笑顔が絶えることない。
誰が話しかけても、ニコニコして相槌を打つ。

言葉は少なくなった。
話しても、意味不明の文字重ね。
だが表情はあるんで、こっちで読み解く。

車椅子からは降りられない。
僕が夕食介助で行った時、
出来るだけ歩かせるが、
10分で、疲れてしまう。

歩く時も、前傾姿勢。
顔が上を向くことはない。

食欲はある。
毎回、きれいに平らげる。

今の段階では、これで十分。



今日は、横浜市青葉区役所で、
「徘徊認知症高齢者連絡会」があった。

出席者は、
警察、消防署、区役所、地域包括等の公的機関。
電車、バス、地下鉄、タクシー等、交通会社。
区内の、特養、老健、介護施設。
認知症サポート医。

これだけの関係者が集まり、
徘徊で行方不明になった時に、
出来るだけ早く発見、保護に
協力する仕組みを話し合う。

その説明会だ。
僕は、介護家族の体験談として、
15分だけ、お話しをした。

なんたって、僕は、
徘徊で、いくつもの大変な経験を持つ
超ベテランだから、
話せることは、いくらでもある。

初めての場への参加。

介護家族としては、システムを知って、安心できるし、
参考になった。

家族の思いを話させてもらった。



終了が17時。
緊張して、多少疲れたが、
いつものように、花子さんの食事介助に、病院へ。

配膳されるのが、18時。
ぎりぎり間に合った。

花子さんに、たくさん話しかけ、
笑顔を引き出しながら、食べさせる。

そうすると、僕の疲れも吹き飛ぶんだな~

僕が癒しをもらいながら、介護されているみたいだ。

では、晩御飯

花子さんは、マッシュポテト定食 

マッシュポテト定食 

僕は、メカジキのムニエル。
お酒は、宮城の浦霞

メカジキのムニエル 

   
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