世間では、お盆休みか。

うちには、その言葉はないな~

朝は、お袋をデイサービスに送り出し、
いつもと変わらず、パソコンの前に座り、
仕事と、介護関係の頼まれごとのまとめ。

夕方になると、花子さんの病院へ行き、
食事介助と、歩行のリハビリ。

変わらない毎日が過ぎていく。



花子さんのご両親が元気な頃は、
8月13日~15日にかけ、
その前後1週間は、いつも茨城の実家に行っていた。

息子のタロウは、8月は茨城の記憶しかないと思う。


僕の、親父、お袋は横浜の出身。
帰省する、故郷という田舎がなかった。

田舎に、凄く憧れていた。
花子さんと一緒になってからその田舎ができ、
8月の帰省を、一年中楽しみにしていた。

時間に縛られず、余計な気遣いをせず、
のんびりと過ごせる、大好きな故郷になっていた。

でも、9年前にお母さんが他界してから、
泊りがけで帰ることがなくなった。

花子さんが認知症と診断されたのと同じ年だ。

それからは、お墓参りに帰るくらいになってしまった。




我が家のお盆は、7月に済ませた。
昨年9月に親父が他界し、今年は「新盆」

茨城の実家の新盆は、すごく盛大。
部屋には飾りきらないほどの提灯が立ち、
玄関、門にも並ぶ。

町内会の人が変わり代わりやってくる。
こちらでは聞かない挨拶を述べて(忘れてしまった)
頭を下げる。
お供え物もいっぱいだ。

遠くの親戚も皆さんやってくる。


我が家は、身内だけで済ませた。
親戚にも声をかけなかった。

飾りつけをして13日に息子夫婦と
お墓までお迎えに行く。

14日に、お袋、弟、息子夫婦、姪、そして僕の6人で、
お位牌の前で夕食を共にした。

15日にお袋と姪っ子と一緒に
お墓まで送りに行った。

お袋は涙ぐんでいた。

僕たち家族には、これで十分。

親父も喜んでくれたろう。



こじんまりとした盆飾り。

盆飾り

お仏壇の前のお袋
顔半分は、姪。

お盆2 



お盆の料理とは関係なく、
晩御飯

花子さんは、クリームシチュー定食。

クリームシチュー定食

僕は、この時期しょっちゅう作る、
ゴーヤチャンプル
今年は、ゴーヤがあまり育たない。
連作だからかな。
隣のきゅうりとトマトも僕が庭で作った。
お酒は栃木の惣誉

ゴーヤチャンプル  


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