今日は、お袋と、花子さん、僕の
3人分の服の入れ替えをした。

いつも、7月、11月の夏冬真っ最中に
ようやく入れ替えをするが、
今季は、早い。



お袋の入れ替えは、簡単だ。
親父が使っていた箪笥が空いたので、
すべての服が、引出しに入っている。
冬服の入れてある場所と、夏服の場所を
交換するだけでよい。

それでも、いらなくなった服や、
汚れたまま隠してある服を見つけながらだ。

しまった後は、すべての引き出しに、
黄色いボール紙に黒マジックで、
中に入っている物を、大きく書いておく。

洗濯をして、たたんでしまうのは僕の仕事だが、
お袋が自分で出すと、
どこに何があるか忘れているので、
服や肌着が、全部外に出されてしまう。



僕と花子さんの服は、
押入れの衣装ケースから、運び出さないといけない。
振り分けて、引出しに納める。

花子さんが外出をしたのは、もう1年前だ。
昨年、家族会で、
皆さんと蕎麦祭りに行って以来、
外出ができなくなった。

今年、10月1日にも蕎麦祭りがあり、
ご本人、介護家族、サポーター達と行ってきた。

僕は一人で。
今回は、サポーターの役目。

昨年行った時も車椅子だったが、
誤嚥性肺炎を繰り返し、
ベッドに横になっていることが多くなり、
足の力が弱まって、
外出ができなくなった。

ちょうど1年間、外に出かけていない。



去年の冬服、今年の夏服。
毎回、僕の服と一緒に、入れ替えている。
でも、着替えることがないまま、
また、交換だ。

花子さんの服を入れ替えながら、
毎回、

この服は、大好きだったな~

これを着て、箱根へ行ったっけ。

この服は、値札が付いたまま、もう何年も経ってるな~

食事に行くときは、いつもこれを着てた。


なんて思いながら、
にやにやしたり、
しんみりしたりで、
服を出す。



冬服が納まった。


花子さん、
また、袖を通してくれるかな。


さて、晩御飯。
花子さんは、肉団子定食

肉団子定食 

僕は、野菜たっぷりの激辛マーボ豆腐と、手羽元焼。
お酒は、京都の古都の雫

マーボ豆腐 

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毎月、第一月曜日は、
認知症の人と家族の会神奈川県支部の世話人会。

台風の嵐は収まったけど、
電車運休、遅れのなか出席してきました。



世話人会に出ると、
いつもながら、たくさんの刺激をもらえる。

認知症のご本人と、介護家族のために、
皆さん、たくさんの力をそそいでる。

介護について何も知らなかった僕に、
たくさんのパワーを頂いた家族会は、
支えるために、裏で、
こんなに考えてくれているのかと思うと、
感謝の気持ちで、いっぱいだ。

これは、若年認知症家族会「彩星の会」も同じ。

ありがたいことです。



そんな前振りはこのへんで。

世話人会が終わったのが、20時。

間引き運転の中、
ようやく横浜に到着。

腹も減ってるし、
このまま帰るのは、もったいない。


夜に用事が入るときは、
お袋の介護サービスを臨時で使っている。

今日は、デイサービスの日。
5時に帰ってくる。

5時から6時までヘルパーさんに入ってもらった。
トイレ、夕食の支度、見守りをお願いしている。

僕がお願いしているケアマネさん、ヘルパーさんは、
とても協力的で、
本人、介護家族のために、
たくさんのサポートをしてくれる。

花子さんの病院にも、
夜行かれないことを伝えてある。


せっかく頂いた、息抜きの時間。

横浜駅を降りて、
昔、通っていた店に行ってみた。


ここは、
(前にも書いたかな)
豚の部位を、美味しく食べさせてくれる、
親父御用達の店。

耳、尻尾、舌、脚、胃、頭・・・

酒は、焼酎25度のストレート。



久しぶりに寄ってみた。

注文したのは、

馬肉刺身。

舌。

白菜漬物。

クラゲサラダ。

他に、ビールと、焼酎。

いや~~

楽しかったな~

ほとんどの客が、一人。

でも、見知らない人と隣り合わせになって、
話しが咲くんだな。

隣の人は、広島ファンで、
負けて3位になったのを嘆いていた。

僕は、ベイスターズなので、
負けて、5位を悲しむ。

当たり障りない話で、
店全体が盛り上がる。

こんな雰囲気は、久しぶり。

のんびり過ごせた。



家に帰って、まずはお袋のところへ。

ベッドで、熟睡。

水が出しっぱなしは、、、、許す。

食器と、部屋の片づけ、朝の準備をして、
2階へ。

このブログを書き終え、
寝る前にもう一度様子を伺えば、
今日のお仕事終了。



酔っぱらった勢いで書いてしまったので、
乱雑で、失礼しました。


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前回の記事では、絶好調と書いたが、
翌日から、微熱が続いている。

4日間、ベッドに寝っぱなしで、
食事介助も、ベッド。

初めの日は、38.3度まで上がったらしい。

すぐに、診察、レントゲン、血液検査。

入院している認知症の人の発熱は、
まず、誤嚥性肺炎を疑う。

レントゲンで肺を診る。

幸い、影はなかった。
白血球が少し上がっているが、
それほど心配はないとのこと。

風邪の症状は出ていない。


前日の夕食で、
飲み込むとき、口にためて、

ゴックン

と、少し飲み込み辛さが見えた。
看護師さんに伝えたら、
翌日からみそ汁に、とろみがついた。

これまでも、お茶には飲み込みしやすいように、
とろみがついていた。

おかずは、刻み食。



入院の安心感は、
認知症以外の症状があらわれても、
すぐに、医療処置がしてもらえること。

今回も、早い対応で、ありがたい。

2日目以降も、37.1度~37.4度と、微熱気味。
用心で、ベッドに寝ている。



病院へ行くと、病棟の外まで花子さんの声が聞こえる。
怒鳴っているわけではないが、
大きな声出し。


病室に行くと、花子さんは、天井に向けて、
声を張り上げ話していた。

すこし、妄想も出ている。



花子さん、どうしたんですか。


話しかけると、目が動いて、
僕を見た。
でも、あまりわかってない。

お父さんだよ。
誰と話しているの。


ようやくわかって、
微笑んでくれた。

食事が運ばれてくる。
スプーンに載せて、一口づつ運ぶ。

完食。
お茶も、2杯400CC

飲み込みも悪くない。
むせることもない。
笑顔も出ている。

大丈夫だ。



さて、晩御飯。

花子さんは、冷しゃぶ定食

冷しゃぶ定食  

僕は、すき焼き。
肉があったので、冷蔵庫の余り者。
お酒は、京都 古都の雫

一人すき焼き 


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最近の花子さんは、絶好調。

僕が行くと、少し離れていても、
確認してくれる。


花子さんの車椅子に近づくときには、
大きく手を広げて、名前を呼ぶ。

車椅子の前に膝をつけ、
僕の方が下から見上げるようにして、
声をかける。

満面の笑みで、時には、(うれし?)涙を流しながら
迎えてくれる。


車椅子の安全ベルトをはずし、
手をつないで、病棟内を散歩。

以前より前かがみの傾斜は少なくなった。

時々手を放しても、しっかりと歩ける。



散歩をしている間は、ずっと会話。

僕が、

嬉しいね。

楽しいね。

面白いね。

と話しかけると、
タイミングよくうなずいてくれる。

花子さんも、何かを伝えたいようで、
一生懸命口をとがらせて、
言葉が出てくる。

○▽■△◎●・・・・


そうか、よかったね。

と答えると、ゲラゲラ笑う。

感性はそのままだ。



9月は忙しかった。
手帳を見たら、花子さんの病院へ行けたのは、
18日間だけだ。

今までで一番少ない。

人前では、

行かれないのは、週に一度あるかな。
年に310回以上は、病院へ行ってるな。


と言っているのに、
行けない日が多かった。

仕事もあり、
友人との飲み会、
介護のお手伝いで、つぶれた日も多かった。



先日、「彩星の会」の例会で、
僕のブログを見てくれている人がいた。

また、花子さんの顔を見たいです。

と、声をかけてくれた。

ずっと前、花子さんの写真を見て、

「認知症の人のらしい顔」
と言われたことがあり、
控えていた。

でも、もう一度。

笑っている顔と、澄ました顔。

花子さん1   花子さん2

もっと良い表情があるんだが、
笑いすぎて、顔が崩れて(笑)しまってるので、
この2枚。



1週間ぐらい前に、病棟のソーシャルワーカーへ
特養(特別養護老人ホーム)の相談員の方から
電話があったらしい。

今の花子さんの症状の問い合わせだ。

順番が近づいてきたので、
特養の中の認知症フロアーか、一般フロアーの
どちらが向いているかの確認。

僕への連絡、面談の予約等はまだなので、
先の話かもしれないが、
今まで、4年間、一切音沙汰なしだった特養から、
初めての連絡。

ソーシャルワーカーから、
僕がどのように進めるのが希望か
お尋ねがあった。

ここの特養は、僕が一番気に入っているところで、
お袋も、デイサービス、ショートステイで使っている。
お袋の付き添いで施設に行くたびに、
相談員の方に会い、
花子さんのことを、よ~~く!!お願いをしている。

他から話がきても、ここ一本に絞り、
空きを待つつもりだった。

今の病院の看護体制は素晴らしい。
ケアスタッフも優秀で、
花子さんが落ち着いてきたのは、
優しさに囲まれ、
自分が落ち着ける居場所がわかってきたからだ。

Dr.に、今の花子さんは病院での治療段階か、
又は、施設に入所でも大丈夫か聞いてもらうことにした。

後日、Dr.から、
施設から連絡がきたら、進めるようにとの
答えがあった。

そろそろ、次の生活の場を探すときかな。


さて、晩御飯。

花子さんは、蒸し鮭のトマトソース定食。

鮭のトマトソース定食 

僕は、秋刀魚の塩焼き。
はらわたが苦甘で、脂も乗っていた。
お酒はこの日も、まつもと。

秋刀魚塩焼き



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