ここんとこ、お袋の調子が良くない。
体力の低下、認知症の進行が進んでいる。



お袋は、昼間も夜間も多動だ。
歩けないが、お尻をつけたまま部屋の中を移動する。

今月の中旬、夜中に動いていた。
廊下のところで疲れて、横になる。
うつ伏せのまま寝てしまうと、
自分で寝返りをすることができないことがある。

そのままうつ伏せの状態で何とか起きようとして、
顔から、肩、腰、足と擦り傷を作ってしまった。
特に足は強く擦ったため、皮が破け、血が出てしまった。



お袋は1階に布団を敷いて寝ている。
僕は、2階だ。
でも、お袋の様子を見るため、
毎日、10時、12時、4時、には1階に行っている。
そのほかにも、直通電話がかかってきたら、
すぐに下に降りて見守っていた。


その日は、4時の見回りの時に気が付いた。
応急処置をして、デイサービスを休み、
病院へ連れて行った。

顔、、胸、腰、足のレントゲンを撮ってもらったが、
骨には異常なし。
擦り傷の治療をしてもらった。
翌日からのデイサービスは、OKが出た。



もう、一人で寝かせるのは無理だ。
夕食、晩酌、風呂を2階で済ませ、
1階でお袋の隣の部屋に寝ることにした。


きつい生活になってしまった。


お袋は、寝る前に睡眠導入剤の「アモバン7.5」を
飲んでいる。

でも、これは、ほとんど効いていない。
夜中、1時間おきに僕を呼ぶ。

ある日の例。
  毎日、寝るのは20時だが、薬の効く時間を
  確認したいので、服薬時間をずらし、
  夜間の行動をデータにする。

  7月22日 アモバン7.5 10時服薬
    1時30分 多動で布団に寝かせる。
    2時5分  うつ伏せになり、大声を出す。
    3時20分 僕を呼び続ける。
    4時30分 呼び続ける。
    5時40分 水を飲む。
    6時30分 予定を確認で呼ぶ。
    7時10分 予定確認
    7時30分 起床

1時間おきに僕を呼ぶ。
それが1週間続いた。
昼間は、仕事、雑用で、
毎日、時間単位でみっちりスケジュールが埋まっている。
睡眠不足で、限界になってきた。


7月24日に内科の診察があり、
1週間のデータを渡し、
睡眠導入剤から睡眠薬の変更をお願いした。

睡眠薬としてユーロジン1mgを処方していただいた。
割と安全性が高く、一番軽い量だ。
ただ、高齢であり、初めてなので1週間分だけにして、
翌週状況を知らせることにした。


飲み始めた日、
夜中に3度呼ばれたが、
以前ほど切羽詰まった様子でなく、
名前を繰り返す程度。

だが、大量に排尿があり、
リハビリパンツ、パットでは受けきれず、
布団を大きく濡らした。

また、デイサービスでは午前中は意味不明の
言葉を繰り返していたと連絡があった。


翌日、夜はぐっすり眠る。
朝起きるとろれつが回らなく、もうろうとしていた。

同じような症状が3日も続いたので、
昨日は、1mgの錠剤を半分にカット。
0.5mgで飲ませてみた。


夜中に3回起きたが、朝はきちんと覚醒し、
7時半になったら自分から起きた。

食欲もしっかりあり、
デイサービスも気分良くいかれた。

デイサービスからも、しっかりしていたと報告。


とりあえず、安心。


もう少し半錠で続けてみる。


アモバンの時は、夜起きてしまい、
熟睡はできなかったと思う。

今の薬で夜熟睡できれば
気持ちも落ち着いてくる。


高齢者の薬は本当に難しい。
ほんの少しの量の違いで、
症状も変わってくる。


家庭天秤法で薬の調整が必要だ。

病院、ケアマネージャ、施設に渡すように
データとしてまとめたのがこれです。
      ↓
  夜間見守り
(エクセルなのでスマホでは開きません)


では、晩御飯
花子さんは、蒸し魚定食。

蒸しカレイ定食 

僕は、定番ハンバーグ
酒は焼酎 黒霧島 ロック


ハンバーグ 

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花子さんの声出しは相変わらず。
毎日
「あ~~~」
と声を出すので、ガラガラ声になってしまった。


Dr.に面談を申し込み、診断を聞くことにした。

毎日大きな声を出しています。
ただ、怒りから出てくる声ではなく、
意識せずに出てしまうみたいです。

途切れることがなく、ずっと繰り返します。
でも、機嫌は良く、
私が行くと笑いながら迎えてくれます。

原因はわかりません。
声を止めるために薬を使うことはしません。
今、薬の増減で症状を変える段階ではないです。

現在の進行から、すでに
終末期 に入っていると
考えられます。
歩行、体操などのリハビリもやめています。
このまま症状を見守っていきます。


終末期!!



これから寝たきりになって、食べれなくなることも出てきます。
再確認ですが、延命措置はどう考えていますか?

前にもお話ししたように、
今の段階では、経鼻経管栄養(鼻から管を通して、栄養を送る)、
胃ろう(胃に穴をあけて栄養を注入)は考えていません。

ただ、いざ、実際にその場になると迷うかもしれません。

治ることに期待が持てれば延命措置はしますが、
今の症状では難しいです。

胃ろうを選択しなければこの病院で診ていくこともできます。

終末期と言うことですが、余命はどのくらいと考えていますか。

まだ口から食べることもできますし、
車椅子で生活していますから
それはわかりません。

以前は、若年認知症は7、8年と言われていましたが、
今は何年もそのままの状態の人もいます。
寝たきりになって、食べれなくなってからでないとわかりません。




終末期?!?!

昨日の写真。

花子さん1  

花子さん2

こんなに表情もよく、笑顔も出るのに・・・

終末期とは・・・



ケアマネージャーに先生の診断を話した。

先生は、他の人にはそんなにはっきり
言わないと思いますよ。
スリブリさんだから、きちんと受け止めて、
冷静に考えられるから説明をしたのではないですか。



まあな~

終末期と言う言葉にはびっくりしたけど、
その診断が下りたからと言って、悲観したり、
嘆くことはない。

今の症状を受け止めている。

医師は終末期と診ても、
僕は、豊かな感情を持ち、
その時々を一生懸命生きている。

周りの人に、幸せをまいている。

この病気になったことは、
これ以上ない、最大の、不幸だが、
今見せる笑顔で、一瞬の幸せを感じる。


病気を受け止めるしかない。



では、晩御飯。
花子さんは、鮭の塩焼きあんかけ定食

鮭塩焼き野菜あんかけ定食

僕は、ニンニクの効いたニラレバ炒め、
中華ならお酒は紹興酒。

ニラれば炒め定食 


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