今日も病院へ行ってきた。
熱が下がってから調子が良い。

反応が違う。

僕の方をしっかり見る。

笑顔も出る。

病院へは毎日のように行っているが、
そのたびに、口腔ケア、口腔マッサージ等リハビリを
念入りに行っている。

その成果か。

口の動きが良くなってきた。


口腔マッサージで唾液腺を刺激する。
出てきた唾液を、
ゴクン、と飲み込む。

しかも、しっかりと口を閉じて。

人は、飲み込むのには、
口を閉じることが必要。
これができないと、
唾液が、肺に入ってしまう。

ずっとできなかったのが、
ちゃんと閉じるようになった。


ゼリーを試したいが、
勝手にはできない。

ベッドの上には、
「禁食中」
「仰臥位禁止」(ぎょうがい あおむけにねさせない)
の札が、ぶら下がっている。



病院としては今の症状から
口から食べることは
一切、考えていない。

まあ、今の全体的な症状を診ると、
そういった判断しかないだろう。

家族の思いはあるが、
それをできないのもわかる。



10日に、Dr.との面談があった。

まず、今の状況の説明を受ける。

検査をしたところカテーテルからの感染でした。
抜いて今は、末梢点滴だけにしています。

今肝臓の数値が悪いので、
落ち着いたら、中心静脈栄養を再開します。

ご主人は、経管栄養(胃ろう、経鼻)を望んでいますが、
難しいと考えています。

中心静脈栄養がベストです。


そして、本題。


落ち着いた状態を診て、
退院支援に入らせていただきます。

ご家族が相談員と打ち合わせて、
次にどうするかを決めていただきます。


今は中心静脈栄養で、栄養補給の医療処置としては
一番重い段階だと思います。
それで退院と言うのはあるのですか。


入院して6か月経ちましたので
入院期限が過ぎました。

次のところへ移る支援になります。

退院と言うのは症状が安定した時だと思います。
今はまだ不安定ですが退院になるのですか。

期限ありきの退院なのですか?、
医療が優先されるのではないですか。


それは、10年前の考え方です。

これは国で決められていることなのです。
入院の時に、期間は3か月から6か月と伝えたはずです。


それは、胃ろうを作り、
次に行くところが決まってのことだと思っていました。

胃ろうなら、在宅で診ることもできますし、
特養も受け入れてくれます。
そのこともあり、胃ろうを決めました。

中心静脈では医療行為なので在宅、施設は無理です。

同じ療養型病院になります。

それでは、また3~6か月後に次の行先を探すようになります。
行先探しの旅に出るようです。


ご主人の言っていることはわかります。
しかし、これは決まっていることなので
仕方ないです。


35分間の面談になった。
医療処置、退院支援(支援??)
僕の思いも話した。



介護保険の介護療養型病院(医療施設)は、
平成29年度末で廃止予定。

医療療養型病院も、
地域包括ケアシステムがうたわれ
入院期間が決められている。

介護保険も縮小されるし、

介護家族にとっては、厳しい状況が続く。



気分直しに、晩御飯。
鮭とほうれん草と納豆と漬物。
いかにも、日本。

WBCも勝ったし (^ o ^)V

鮭の塩焼き 


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