9月はめちゃくちゃ忙しくなりそう。


まあ、以前から毎月手帳に隙間がないほど、
みっちりと予定が入っているが。


その忙しさの第一は、


明日、花子さんの転院が決まった。

29日の18時に電話があり、
9月1日9時半に転院。

あまりにも急でどうするか考えたが、
受けることにした。

29日の19時に病院へ行って、
相談員に伝える。



昨日は会議が入って病院へ行けなかった。


今日行ったら、看護師、スタッフ、
作業療法士、言語聴覚士、
皆さん驚いて、声をかけてくれた。

隣の言葉が不自由な女性も、
目に涙をためながら、
手話で、

あなたのおかげで元気が出た。
がんばれた。
奥さんをお大事に、
さみしいけど、頑張る。
ありがとう。

と、精一杯伝えてくれた。


向かいのご家族は、
僕が来るのを待っていたらしいが、
一足違いで、会うことができなかった。


作業療法士が、向こうの病院へ行っても
ご主人が車椅子移乗で
リハビリができるようにと、
急遽、介護指導をしてくれた。


写真を撮って、明日説明書きと一緒に
渡してくれるらしい。



残念だけど、
前向きにとらえて、
次の療養型病院へ行く。


療養型病院の退院は、
最後の、、

悲しい別れで出ていくことが多い。



花子さんの場合は、
まだまだ元気。

期待を持って再出発だ。



忙しさのふたつ目。

9月22日に息子夫婦が引っ越してくる。

今の住いは2世帯住宅。

1階は父と母と、姪っ子が住んでいた。
姪が独立し、父が4年前に他界。
母は昨年見送った。

1階は僕の仕事場として使っていたが、
2階が住まいなんで、
2世帯住宅の、だだっ広い中に、
一人住まい。

希望を持って迎える。



息子たちが引っ越してくるんで
1階を空にしないといけない。
いくら片づけても、
散らかって、ごみ屋敷のようになるばかり。


も~~大変。


この話は、おいおい。


3つ目は、
9月は、講演が4回ある。
いずれも神奈川県内だが、
主催が、社協、横浜市、地域包括、介護支援専門員なんで、
大~変。

10月に埼玉県であるので近くなったらお知らせします。


仕事もあるし、アルバイトもやっている。



明日の転院のために、
元気つけの晩飯。

鶏もも焼き 

鶏ももを焼いて、同じフライパンで
ゴーヤと、玉ねぎ。

枝豆を作りながら、、
茹で卵。

お酒は、まだ飲み終わっていない、

相模灘。


いま、非公開のコメントは受け付けなくしています。
いただいたコメントは、ブログの記事と一緒に、
皆さんに読んでいただきたいから。

こんな良いコメントを何で公開しないんだろうと
思うことが度々です。

この前の日記の記事も、
嬉しいコメントがあった。

皆さんのコメントで、
いつも元気をもらっています。

どうしても内緒にしたい方は、
左サイドからメールを送ってください(笑)


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今の病院の看護師、ケアスタッフは
花子さんに寄り添ってくれる。

皆さん、いつも声掛けをする。

170825-1 

花子さんの表情の変化を感じ取り、

かわいい、

すごくかわいい~~


65歳で、ターミナルの段階の花子さんに
話しかけてくれる。

花子さんの担当になって、良かった。

とまで、つぶやいてくてた。

花子ちゃん、
お父さんの方も向いてくれよ


と声掛けした。

170825-2 


OTさんとの交換日記

交換日記 

8月25日
左手にタオルを持たせてあげたところ、
口元に手を持って行く様子がありました。
その後、タオルをかんでいました! 笑
声掛けに対する反応が良かったです。

8月26日
訪室した時、なみだをながして泣いておられました。

返信 

8月26日
リハビリありがとうございます。
認知症から脳の委縮があり、
理解は少なくなっていますが、
まだ感情は残っています。
少しでも長い間、
維持されることを願っています。



花子さんは、

本当に

喜怒哀楽、

出来る範囲、
感じるわずかな瞬間。

精一杯、僕たちに表わしている。



この大好きな病院、スタッフから
転院するかも知れない。

前に、療養型病院の入院期間は
6か月と書いた。 ここ

4月から、7か所の病院の面談を行っていた。

病院によって、
治療、療養、リハビリ、期間、入院費用・・・

考え方、方針が
全く違う。

面談して、見学させて頂くと、
印象に差がある。



その中で、良いと思った療養型病院、
1箇所だけを選び待機をさせて頂いた。


今の病院の相談員が確認電話を入れたところ、

待機の順番が回ってきたので、
今月から来月始めに、
転院になるかもしれないという。


また、辛くて厳しい選択になる。



ずっと、悩んで苦しんでいた。


でも、


信頼している、
杉山孝博Dr. 
家族会の戦友・世話人。
息子夫婦。


相談しながらアドバイスを受ける。


決めるのは、僕だ。


転院がきまったら、前向きに受けることに


決めた。




このところ数回の日記で、
たくさんのコメント、メール、電話を
頂きました。


皆さん、応援してくれているんだな~ 


ありがたいです。


では、晩御飯。

新秋刀魚。
やっぱり内臓がうまい。
にら玉と、枝豆。
お酒は地元
 神奈川県の銘酒 相模灘。

新さんま 

完食
食べ終わり 

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金曜日の検査で、
ダニは見つからず、
疥癬は完治した。
 
1か月後に確認の再検査があるが、
大丈夫だろう。
 

カーテン隔離から解放され、
僕も、ブルーのガウン、手袋は
必要なくなった。

ベッドの周りが明るくなった。
 
 

良かった。
 
 
  
お隣の、耳と言葉が不自由な方も、
手話で、
 
安心した。
良かった。
おめでとう。


と伝えてくれた。
 
向かいのベッドのご主人も、
たまたま見舞いに来ていて、

良かったですね。


と、言ってくれた。
 
スタッフの方も声をかけてくれる。

中心静脈栄養(IVH)も順調に
カロリーが増えてるし、
 
このまま穏やかでいてほしい。
 
 
先日、疥癬に罹った人と話した。
介護職の方だ。
どこかでうつったらしい。

めちゃめちゃかゆいそうだ。

むずむずして、皮膚の中で
動いているのが分かるらしい。
 
寒気がしてくる。

花子さんはこれに耐えて、頑張った。

良くがんばったね。
えらかったね。


頬を撫でながら声をかけた。

一瞬、

にこっ

と笑った。

すぐにカメラを向けたが間に合わなかった。
 
 
花子さんは表情が豊かだ。
怒り顔、すまし顔、笑顔が良く出る。

今の容態で表情が出るなんて、
こんなにうれしいことはない。

だから、僕の喜びを伝えたくて、
写真を載せる。

なかなかベストショットが撮れないんだな~

スタッフの人がお祝いに声掛けをしてくれた。

じっと見て表情が緩む。

笑ってくれて、
手を握ってくれましたよ~


一緒に喜んでくれた。

20170819 


僕は毎日行って、ずっと話しかける。

花子ちゃん、
お父さんだよ。

今日は外は暑いけど、
ここは涼しくていいね。

みんな優しくて嬉しね。

早く良くなってね。

ほら、笑ってみな。

何か、しゃべってくれよ~


そんな話しかけが、
周りに伝染してくれる。

看護師さん、スタッフも
笑顔で声掛けをしてくれる。




向かいのご主人も、奥様に話しかける。

来たよ。
今日も会えたね。
嬉しいよ。


他の人のお見舞いの言葉を聞くと、
うるうるしてしまう。


さて、晩御飯。

庭のゴーヤが、ようやく大きくなってきた。
例年より、1ヶ月遅い。

お祝いなんで、
お酒は久保田の萬寿。

ゴーヤチャンプル 

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8月4日に、疥癬の2週間目の検査。
マイナスだった。
ダニは見つかっていない。


これまで毎日お風呂に入って、薬をつけていたのが
週2回になる。

3週間目。
8月11日の検査でマイナスだと、
ようやくカーテン隔離が無くなり、
治ったということで、解放。

面会も青いガウンと手袋をしなくてもよくなり、
車椅子で外に出れる。

そこから1ヶ月目に再検査をして、
何もなければ、完治。



11日の検査を楽しみにしていた。

カレンダーを見ると、
山の日で、祭日!

皮膚科のDr.は週に一度、
他の病院からくる。

来てもらえるのか、看護師さんに聞いてみた。



なんと!!
Dr.はお休みらしい。

3週目の検査が翌週になった。

1週間延びてしまった。


前回の日記で、熱は出てなく
これだけでも幸いと書いた。



ところが、翌日から高熱。
39.8℃前後をうろつく。

一時は、41.1℃まで上がったらしい。

すぐに、中心静脈のカテーテルを抜く。

培養検査の結果はまだ出ていないが、
おそらく、前回と同じ、

MRSA(黄色ブドウ球菌)の感染。


まただ。


1週間ほどで熱も下がり、
元気になる。


昨日からIVH(中心静脈栄養)が再開された。


これまでは、足の付け根に静脈にカテーテルが
挿入されていたが、
今回は、初めて。
首の静脈に挿入された。

足の付け根だと、
どうしても雑菌が入りやすい。



難しい段階には来ている。


でも、

花子ちゃん

と呼んだら、

うん


と返事をしてくれた。



さて、

僕の親友の中には、
このブログを読むのはつらいと言って
見れない人がいる。

花子さんの元気な頃を知り、
一緒に旅行へ行き、
楽しく過ごした親友だ。

でも、電話や、会った時には

花子ちゃんはどう?

と、自分達のことのように思ってくれる。

辛い状況を共有してくれる。
優しさがあり、ありがたいことだ。
 


花子さんの写真を載せているが、
時々、悲しいコメントもある。

花子さんの顔が、
気持ち悪いと思う人もいる。


終末期を迎え、
やつれた顔は、醜いのだろう。


このブログには、

これまで、


花子さんの、20代、30代の写真を
載せている。


若さと希望があり、晴れやかな顔をしている。

でも、僕にとっては、
今の顔も、
以前と何も変わらず、

 
美しいと思う。


今が一番かわいく、

いとおしい。


ときおり見せる笑顔で、
僕たちに幸せを与えてくれる。


ほんの少しの表情の変化で、
喜びを分けてくれる。


生きているあかし。


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