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まずはお知らせ

認知症の人と家族の会 副代表理事で、
川崎幸クリニック院長の、杉山孝博Dr.の
研修講座が開催されます。

ターミナルケア研修講座 

研修テーマ:「ターミナルケア研修講座」
日時 : 2月18日(日) 10時~16時
会場 :横浜市健康福祉総合センター4階ホール
     (JR、地下鉄 「桜木町」駅1分)
参加費:一般        5000円
     家族の会会員  4000円
     学生 特別価格 2000円

テレビ、新聞でも有名な、杉山Dr.が、
昼食をはさみ、6時間みっちり、わかりやすくお話しします。

講座内容一部
これからの高齢者ターミナルケアの特長/
在宅、施設におけるターミナルケア/
告知/尊厳死/緩和ケア/訪問看護と訪問介護 等

こちらに申込書があります。
     ↓
 ターミナルケア研修講座
 
僕も勉強したい。
(多分、受付にいます)





胃瘻からの栄養も順調に入り始め、
Dr.と相談員との面談があった。

栄養も入り始め、痰の吸引も少なくなったので、
療養型病院では、ゴールと考えています。

次をどうするかを考えてください。

病院でのリハビリは限界がありますので、
老健(介護老人保健施設)などの
施設に移り、
リハビリを行った方が良いと思います。

今すぐではないので、
暖かくなる頃を目途に考えてください。



また、新たな課題が出てきた。


医療型療養病院は、医療行為がないと
入院することはできない。

医療行為は3区分に分けられている。

花子さんがこれまで該当していたのは、
医療区分3で、最も重い医療行為に当る、
中心静脈栄養だ。

また、医療区分2の
1日に8回以上の痰の吸引。
 
他に、医療区分1がある。
 

医療療養病院は、2又は3の人が
対象になる。
 
中心静脈が外れ、
痰の吸引は、1日に5回以上。
 
( 以前は10回以上だった。
 少なくなってたと思ったが、
 確認したら、まだ5回)

 

重い医療行為が無くなったのは
喜ばしい。
 

でも、次を考えなければならない。
いつも、そんなことの繰り返し。

 
色々調べながら、考えていく。



今日の花子さん。
  
20180127  

まだ頬はこけている。

今は、800kcal。
徐々に増え、
だんだん、良くなっていく。
 
 
僕も栄養とらないと。

今日の晩御飯。
煮物を作ってみた。
里芋、にんじん、大根、牛蒡、鶏肉。
まだ、鍋にいっぱいある。
3日分だ。

友達からもらった天然鮎。
冷凍したのをたくさんもらった。
お酒は、岩手県酔仙酒造の、はやぶさ紀行。

煮物 

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胃瘻造設の病院から
これまでの療養型病院へ再入院をして
2日が過ぎた。
 
 
インフルエンザの面会禁止が解除され、
今日も、病院へ行ってきた。
 
 
 
順調だ。
栄養が入り始めている。
 

顔つきも良い。
 
大きな笑顔も出た。
スマホを忘れて、
写真を撮れなかったのが残念。 
 
  
 
ようやくここまで来た。
 
 
長かった。



2年前、
2016年7月に誤嚥性肺炎から
水分だけの抹消点滴になった。

食べることが出来ず
日が経つ。

2016年8月にDr.から余命1ヶ月の宣告。

そのまま看取りをするなら、
この病院のままで迎える。

延命を希望するなら、
療養型病院への転院を勧められた。

認知症の診断が出てから12年が経っている。
延命をする意味があるのか、とまで言われた。


どうするか、


悩み、苦しみ、
ひと時も頭から離れることなく、
絶えず、考えていた。

以前は、延命は考えていなかった。
認知症は治ることはない。
精一杯生きてきたのだから、
最後は、無理をせず、
静かに迎えようと思っていた。

でも、いざその時になる。
まだ笑顔も出る。
呼びかけに反応する。


このまま死なすわけにいかない。
生きていてほしい。

強い思いが湧き上がり、

2016年9月に転院、胃瘻を決断した。


4か月間なにも胃に入っていないので、
まずは、鼻から水分、栄養へと段階を踏む。

しかし、その最中に、誤嚥性肺炎。
唾液を誤嚥して肺炎になる。


経鼻経管栄養は難しいということで、
2016年10月に、血管から栄養を入れる
中心静脈栄養に切り替わった。


このブログでも、また、周りからも、
僕の行っていることは、
介護者のエゴではないか。
花子さんは望んでいない、
と言われる。

僕の体調も崩れる。
数か月で6㎏体重が減り、
病院へ行ったら、「抑うつ状態」と
病名がついてしまった。


2016年10月には、帯状疱疹にもかかってしまった。

2017年1月、再度経鼻経管栄養
チャレンジしてもらう。

しかし、白湯を入れている段階で、
中心静脈栄養の針から、感染(MRSA)が起こり、
高熱を出す。

経鼻経管栄養、中心静脈栄養
すべてが中止になり、
抹消点滴だけになる。


2017年2月、ようやく熱も下がり
中心静脈栄養が再開した。

だが、Dr.から、
花子さんは、鼻からの栄養、
そして、胃から栄養の、胃瘻。
経管栄養は難しく、
今の中心静脈栄養がベストです。
と言われる。
 
選択肢が無くなった。


2017年3月に再びMRSAの感染。

そして、2017年5月にも。


何度も、何度も、危険な状況に遭遇するが、
花子さんは、いつも乗り越え、
笑顔が出てくる。

2017年7月には疥癬に罹ってしまった。


疥癬が治ったのもつかの間
療養型病院は入院期間が決められていて、

2017年9月に次の病院へ転院

新しい病院へ移った機会に、
これまでの経過と、僕の希望を伝える。

前の病院では、胃瘻は難しいと言われたが、
口腔機能はケアをして良くなっている。
何とか胃瘻まで結び付けたい。

Dr.はチャレンジをしてくれた。

だが、すぐに熱が出る。
また、MRSAの感染が起こってしまった。

2017年10月、感染が治まり、
経鼻経管栄養の再挑戦。

白湯から、徐々に栄養と移って行った。

朝夕、400kcalの栄養が入り始め、
順調に経過。

胃瘻を行うために、手術をする病院と
打ち合わせが入る。


期待をしたところ、
疥癬再発

前の疥癬の卵が残っていたらしい。
疥癬が出ている間は、
他に人に移すといけないので、
個室に隔離。


転院が伸びてしまった。


期待すると、すぐ反動。
こんなことの繰り返し。


そして、
2018年1月胃瘻造設手術が行なわれた。




余命1ヶ月と言われた花子さんは、
まだ生きている。

しかも、相変わらず反応は良く、
表情は豊かだ。



たくさんの障害を乗り越えた、
花子さんの、強い、
生命力に感謝をする。


僕たち家族に、元気を分けてくれる。


ありがとう。 



(今日の日記は、僕のメモとして、
 これまでの経過をまとめたので
 長くなってしまいました。
 また、各日付にはリンクを貼り
 戻れるようにしたので、読み辛くなり、
 申し訳ありません)



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昨日、胃瘻造設手術のために転院。
本日、手術が行なわれた。

両日とも、息子夫婦が休みを取り
付き添ってくれた。


手術は無事に終わった。



昨日、9時に病院へ行く。

退院手続、精算を終わらせ病棟へ。

インフルエンザで面会禁止なので、
息子夫婦は外で待っていて、
僕一人中に入った。


前の日に、
インフルエンザに罹っていないか、
容態はどうなのか。

気になって、面会はできないのは承知で、
病院へ行った。

やはり会うことはできなかった。

ナースステーションで、
状況だけを聞く。

元気な様子を聞き、一安心した。



病棟に入り、花子さんに会うのは
5日ぶり。

元気だった。

僕が呼んだら目を向けた。

花子ちゃん、お父さんだよ。
元気だった?


じっと見ている。
わずかに微笑んだ気がする。


ストレッチャーに移し、
介護タクシーに乗って次の病院へ。

以前までは僕が後ろから車でついて行ったが、
自家用車は息子に任せ、
僕は花子さんの横の補助席に同乗。

ずっと手を握っていた。

久しぶりの車。
外の景色と、太陽。

遊びに行くのなら、どれほど楽しいか。



すぐに新しい病院へ着き、
病室に移された。


こちらの病院も、
インフルエンザで全病棟面会禁止。

許可をもらって、病室へ入った。

翌日(今日)の手術について看護師さんから説明を受ける。

予定は10時30分になっていますが、
外来の状況により、午前中、どの時間に
なるか分かりません。

今は面会禁止になっていますので、
立ち会わなくても大丈夫です。


立ち合いを希望します。
是非お願いします。


看護課長に聞いてもらい、
了解が出た。



今日、息子夫婦と3人で
10時に病院へ行く。

病室に入った。
手術用のパジャマに着替えていて、
点滴をされていた。


呼びかけると、良い反応。

話しかけると、一度だけ、大きな笑顔が出た。

もっと話しかける。

今度は、泣き顔。
涙をためた。

手術が始まるまで、部屋を出て、
談話室で待つ。


11時45分にようやく呼ばれた。

花子さんはストレッチャーに乗っている。

皆で励まし、見送った。



手術は15分程度で終わると、
前もって話があった。

でもなかなか連絡がない。

トラブルがあるとは思えないのだが。


13時に看護師さんが、

手術は無事に終わって、病室に戻りました。
面会どうぞ。


胃瘻の処置を見せてもらう。
お腹に、キャップのついたボタンがある。

鼻についていた管が外れていた。
1年半ぶりにすっきりした顔。

まだ痛みがあるらしく、
手足を、強く動かし続ける。

顔も、しかめっ面。


今日は点滴で
明日から白湯を入れます。
明後日、栄養を入れて、様子を診ます。
異常がなければ、19日の金曜日に
退院して、前の病院へ戻ります。


5日間で戻るのか。
すごく早い。

手術をしたDr.は、
週に一度元の病院へ来るので、
連携が出来ているのだろう。




退院の日まで花子さんの面会は出来ない。

面会禁止もあるが、


突然、訃報が入った。

花子さんの実家、茨城から。

花子さんは4人兄弟で、
上3人が男の、末っ子一人娘。

3人の兄さんからは、
愛情をたくさんもらっていた。


長男宅から電話だ。

2番目の兄さんが亡くなった。

12日に肺炎で入院し、
病状が悪化し、14日に急逝された。


花子さんのことをかわいがっていた兄さんだ。

高校生の時は、車で駅まで送り迎えしたらしい。

結婚前、二人で茨城に行った時、

どういうつもりで来ているのか。

と、怒られたこともある。

妹のことが心配で、
病気になってからも、いつも気にしてくれていた。


明日、お通夜に行ってくる。
明後日の告別式にも参列する。



たくさんの思い出があり、
涙が出てくる。


不義理をしていた
親戚の人達にも会ってくる。


可愛くて、誰からも愛された花子さんだ。
皆さん気にしてくれている。

今の状況をお知らせしてくる。



次の日が退院だ。

花子さんに、茨城の報告をする。



15日に、花子さんの入院、手術、療養中に
お通夜、告別式、翌日退院。

不思議に、
重ならず、
隙間の中で、
花子さんにかかわる、
大事な用事が進む。

行ってきて。

という
花子さんの意思を感じる。


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昨日、病院へ行ったら、入り口に貼り紙がしてあった。

インフルエンザ発生のため
全病棟、面会禁止になります。
ご理解よろしくお願いいたします。



一昨日までは面会制限だった。
制限は、

 マスクをして手の消毒。
 熱がある人、
 小学生以下は
 面会を控える。


翌日(昨日)、病院内でインフルエンザが発生したらしく、
面会出来なくなった。


ナースステーションへ行く。
顔を見るだけの許可をもらって、
病室に行った。



花子さんは穏やかだった。





しばらく会えないのかと思いながら
声をかけた。
 
 
顔を見て、
話しかけるのが、
僕の心の安らぎなのだが。




口腔ケアと、手足のリハビリが大事な時。
出来ないのを不安に思う。
 
 
でも、もっと大きな心配。


3ヶ月前に、主治医と胃瘻について話し、
造設の方向で進めていた。

そこで、疥癬の再発。

治らないと検査、手術する病院への
移動ができないということで
完治するのを待った。


ようやく治り、
CT画像、触診、胃腸の働きを見て、
手術することになった。

ただ、年末年始にかかるというので、
1月15日に延期。

再チャレンジから1ヶ月待った。

そして、インフルエンザの流行。


もし、ここで花子さんにもうつると
また延期になる。


インフルエンザに罹ることは
何としても避けたい。



今日、面会ができないことを承知で
病院へ行った。

花子さんがインフルエンザに罹っていないか。
今の状況はどうなのか。
元気でいてくれるているのか。

転院の時に、
病院のレンタルパジャマを返すので、
私服のパジャマと下着を届ける。

届けるのを口実にしながら、
ナースステーションへ行き、
状況を聞く。



看護師さんに
よ~くお願いをした。

お願いしても、
防ぐことができないのはわかっている。

患者、すべての人に気配りをしてくれているのは
知っている。
 

無事に転院の日を迎えられますように。


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昨年末から新年にかけて、
何通も手紙が入る。


生命保険の見直し。
年金の選択と、申請。
銀行、郵便局から口座開設新規取引のお知らせ。

 
一番驚いたのは、



青い、

「介護保険被保険者証」が
送られてきたことだ。


僕の。


区分・認定記入はされていないが、
花子さんの更新で、何度も見てきた証書。





自分にも!!



1月5日で65歳になった。




ビックリ!!


自分がそんな年齢になるなんて。



でもな~


周りからは、
年に見えないと言われる。


若いつもりでいる。


だが、体力は
確実に落ちている。
精神力も、自分に叱咤激励をしている。



いつも、花子さんにかけた言葉。



まだまだ!!


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あけましておめでとうございます。

今年の年賀状の文面です。

「初春のお慶びを申し上げます

 昨年中は大変お世話様になりました
 今年も無事に二人で新年を
 迎えることができました
 皆様のご支援の賜物と、
 心より感謝をしています
 また、昨年9月に長男のタロウ夫婦が
 1階に越してきました
 2世帯の同居が始まりました
 本年もどうぞよろしくお願いいたします」

年賀状を送れなかった方達に
この場でお送りします。



わが家の年賀状は、
これまで、花子さんと僕のツーショットを
載せていた。
残念ながら、今年は写真なし。

2人の写真を撮れなかった。

元旦に受け取って頂く年賀状には、
やっぱり、2人の笑顔を贈りたい。



同じタイトル「謹賀新年」で、
2015年
2013年
の年賀状は載せています。


1月1日、病院へ行き、
花子さんに新年のご挨拶をした。

僕と目を合わせてくれた。

2018.1.1 

今は、鼻から栄養を取っているので、
管がついている。

新年早々、見苦しくてすみません。

今月中には、これがとれる予定。
 

年末にヘアーカットをお願いしたら、
ショートカットになってしまった。

今までで一番短い。
 
病院へ来る訪問理容なので仕方がないが、
もう少し、かわいく仕上げてほしかったな(笑)



1日は、病院へ行く前に、
息子夫婦と一緒にお雑煮を食べる。
 
何度も書いているが、
わが家のお雑煮は「けんちん汁」
 
お袋の実家は、今は横浜市泉区だが、
相続で取り寄せた、90年前の謄本を見ると、
「鎌倉郡中和田村和泉」となっている。
 
けんちん汁は、鎌倉の建長寺が発祥と言われている。
実家のお寺も、その流れをくむ宗派。
 
それで、昔からけんちん汁なのだろう。

前の日、紅白歌合戦を見ながら
仕込んだ、けんちん汁と買ってきたオードブル。
 
けんちん汁 

オードブル 


 

病院から帰ってきて、
16時から、
毎年恒例、1月1日に親友6家族との
新年会。

43年間続いている。
 
今年は16人が集合した。

2018.1.1.新年会 

飲んで食って、大騒ぎ。

花子さんも必ず出席していたが、
残念。



みんな、気にかけてくれている。



昨日2日は、タロウのお嫁さん、
星子さんの実家に一緒に行った。
 
金太郎のふるさととして有名な、足柄。
 
結婚前の挨拶以来、2回目。

近くにある大雄山最乗寺に初詣に行き、
花子さんに、「病気平癒」のお守りと、
「天狗葉うちわ」を授かってきた。

お守り 

これから病院へ行って届けてくる。
 


平穏な1年でありますように。


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