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最近の花子さんは
順調だ。

昨日は、胃ろうの交換のための
下調べで、病院へ行ってきた。

花子さんの老健のすぐ横に
同じ系列の総合病院がある。

車椅子で行けるので、楽。

これまでは、介護タクシーを使い、
片道、8,000円、往復で、16,000円もかかっていた。

ボタンのサイズ、深さ等を調べ、
7月5日に交換が決まった。


音楽を聞かせ、
ベッドを70度にギャッチアップをして、
口腔ケアと、フェイスマサージ。

2016628-2 

終わって、ベッドの横に端座位(端に座る)

2016628-2 

両横はクッションで押さえる。
後ろに倒れないよう、背当ても入れる。

僕は隣に座るか、正面で見守る。
 
途中、何回か倒れ掛かるのを直すが、
座っていられる。
 
 
 
終末期と言われているが、
すごい進歩。
 
 
 
看護師さんが部屋に入ってきた。

座れるんですね。
始めて見ました。


びっくりしていた。

前は5分くらいでしたが、
だんだんと延ばして、
今は、20分くらい座らせています。

クッションの位置と
差し込みが難しいんですが、
その日の調子に合わせて、
変えています。


ご主人がやっているんですか。

少しづつですけどね。

OT(作業療法士)とも相談して、
これからの方針を考えていきましょう。

  
 
 
今日は家族会の研修。
12名で病院訪問。

医療の話を聞く勉強会。
   
帰りに、いつもお世話になっている
世話人の方をお誘いして、
お見舞いに来てもらった。
 
花子さんが元気な頃から、
寄り添ってくれる人だ。

元気な姿を見て、
喜んでくれた。
 
ありがたいことです。

 
家族会の人たち、 
親戚、
親友。
ブログ仲間。
 
最近、皆さんに会ってほしいと思う。 

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 にほんブログ村 介護ブログ 認知症へ 
先週の9日、10日は、
「認知症の人と家族の会」の総会があり、
京都へ行ってきた。


入口で、書籍販売のコーナーがあった。

そこに、僕が感動した本の作者が、
サイン会をしていた。

「母が若年性アルツハイマーになりました」
著者 : Nicco


家族の会の千葉県支部の会報に、
7年間にわたり、
若年性アルツハイマーの母と、
主に介護をしていた父と家族の様子を
エッセイまんが」で掲載されたのを
1冊の本にまとめた。


(クリックすると詳細が出ます)

感動したことを伝えたくて、
声を掛け、お話をした。

周りに人もいたので、
遠慮して、コーナーを後にした。


僕のブログの横に、
以前から勝手に書籍の紹介をしている。
(横にリンクしています)

そのことを伝えようと思って、
もう一度、サイン会のコーナーへ。

そこに、ちょうどブログ友達
サキさんの介護日記」を書いている夫さんがいた。

花子さん、食べられるようになってよかったですね。

話しかけられる。

そうしたら、「花子さん」の言葉を聞いて、
Niccoさんが、立ち上がり、
僕のところへ来た。

スリブリさんですか?

びっくり。

名刺を持ってご挨拶をしようと思ったら、
先に声を掛けられた。

僕のブログを、ずっと以前から読んでくれていたらしい。

同じ時期に、同じように進行し、
ブログを見て、励まされたと、
言ってもらえた。

僕こそ、本を読んで、
自分を振り返ることができ、
勇気つけられた。

見送りに至るまで、
そして、最後の家族の想い。

それぞれ、いろんな気持ちで
向かい合う。

  今も、向き合っている人がいる。

考えることがたくさんあった。


花子さんの介護を通じて、
たくさんの人と知り合うことができた。

このブログから、
思いもしないところで声を掛けられることもある。

始めて会う人でも、
昔からの知り合いに感じる。

励まされることがたくさんある。

ありがたいことです。



京都に行く前に、
仕事で大阪に一泊。

4日ぶりに花子さんのところへ行った。

大阪で見つけた、
花子さんの好きな、童謡のCD。

横になっている花子さんに
ヘッドホンをつけて聞かせた。

なんと、泣き始めた。

20180612

体を起こして、
手を握り、声掛け。

今度は、笑った。

201806122

音楽の力はすごい。

花子さんの中で、
かすかな思い出が
駈け回ったのだろう。


嬉しいご対面でした。

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今日、家族の会の会員の方の
告別式に参列してきた。


このご夫婦は、僕が尊敬する人。
たくさんの思い出がある。


ご主人が認知症と診断されたのは、
花子さんと同じ、2005年。
同じ年だ。

年齢は、3歳年上。


その頃は、まだ、若年性認知症のご本人と家族の
行き場がない時期。

家族の集まれる場を作ろうということで、
家族会の中に、「木曜会」を作った。

このご夫婦を含め、数組が中心になって
つどいの場が出来上がった。


毎月第一、第三木曜に、
ご夫婦で集まり、
皆で楽しんだ。

僕達は途中からの参加だが、
これまでの家族会で楽しんだ記事は、
この木曜会が多い。

在宅の頃から、
そして、入院しても、
外出届を出して、参加をしていた。



病気が進行して、
花子さんと同じ病院へ、ご主人も入院した。

僕も、奥様も、ほとんど毎日病院へ行き、
四人で過ごせる部屋で、
食事介助をしていた。


今日、家族会を代表して、
弔辞を述べさせていただいた。

たくさんの思い出があり、
最後の挨拶は、声が詰まってしまった。


これまでも、たくさんの人をお見送りしている。

毎回、できるだけ葬儀には参列させて頂いている。


辛い別れ。

でも、
仕方ない。

いつかはやってくる。



家族、友人から温かく見守られた告別式だった。


辛いときが多かったと思う。

Tさん、どうぞ、安らかにお眠り下さい。


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この前の日曜日に友人夫婦が我が家に来た。

庭に梅の木がある。
昔、僕は梅干しや梅酒を作っていたが、
最近パワーがない。

友人は毎年、梅酒、梅シロップを作っている。

今年は豊作だったんで、収穫に来た。

10kg以上の収穫。


そのあと、3人で花子さんのところへ行った。


この夫婦とは、20代の頃、
鳥取まで、車で4泊の貧乏旅行をした。

まあ、大変な旅だった。

20代
 20代前半の花子さん

40代の頃には、
4人で韓国へ行った。

3泊して、
朝昼晩と、美味しいものを食べ歩いた。

40代
 40代の花子さん

気心の知れた親友夫婦だ。

せっかくだから、久しぶりに会ってもらった。


反応良かったな~


前の前の、前の病院にいる頃にも
会いに来た。

昔のことを知っている。

病気の経過も、

急に下降線をたどった時も。

息子の結婚式で、
瞬間、華やかだった時も。

 ( 結婚式結婚式2花子さんの笑顔の写真と親友はここ
   結婚式3 クリックすると出ます)

いつも一緒の親友だ。

花子さんに会えて喜んでくれた。

20180603-1 

ベッドの横に座らせる。

花子ちゃん

名前を呼んだら、僕を見た。
視線が合った。

20180603-2 
(端座位・ベッドに座るのができるように
 なりました)

プレゼントをもらえたような気持ち。
 

病院を出て友人宅へ。

家庭料理を食べながら、酒を飲んだ。


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昨日、午前中に打ち合わせがあり、
12時30分ごろ、
施設へ行った。
 
受付には、ケアマネージャー、相談員の部屋がある。
挨拶すると、ケアマネから

昨日は、看護師がゼリーを食べさせたので、
一緒にみました。

順調に食べていましたよ。



エッ!
食べさせてくれているんだ。

花子さんがいる4階に行く。

スタッフから、

そちらにます。


廊下のところで、
車椅子乗り、横になっている。

看護師さんが、
口腔ケアをしていた。

今、ぜりーを食べ終わりました。
今日は、部屋に入ったら、
笑顔を見せてくれました。


ぜりーを食べさせてくれたんですか。
ありがとうございます。
本当に、感謝します。


嬉しくて、何度も頭を下げた。
 

食べさせてくれているんだ。

日によって、
咳き込みがあり、
2/3くらいの時もあるらしい。

様子を見ながら食べさせてくれている。


看護師さんに、
 
 これまで2年半食べることができなかったこと。
 でも、嚥下機能検査があり、
 お楽しみがOKになったこと。

 胃瘻が外れて、口から食べることができるまでの
 回復は期待していない。
 花子さんは食べるのが好きだったので、
 お楽しみを続けたい


看護師さんに伝えた。

看護師さん、ケアスタッフは、
言い伝え、カンファレンスで僕の気持ちを
聞いていると思う。

でも、直接伝えたくて、
まだの人には、
その都度、話している。

しつこい家族と思われているかな。


廊下で、ベッドから離床した花子さん。
表情のタイミングが上手に撮れなかった。

また、見る人は、状態に驚くかもしれない。

ベッドから、車椅子。

僕にとっては、
嬉しい瞬間です。

20180601 

足を立てて、得意の「びんぼうゆすり」をしている。

9か月間寝たままだったが、
椅子に座ると、足をゆする。

良い運動だと、喜ぶ。


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