5月27日に高熱が出て、
すぐに中心静脈の血管に刺している
カテーテルを抜いてもらった。

熱が下がり始める。

5月31日は、
午前 37.3℃、午後 37℃
そして、僕が行った夕方の検温では、
36.5℃だった。

37℃未満の数字を聞くのは久しぶりだ。


熱が下がると同時に、
声出しも始まり、
表情も豊かになった。

20170601 
  (2017年6月1日)
しっかり僕をとらえた。

発熱が始まったころの、
青白い顔、無反応、呼吸・・・

どうなるのかと心配した。


カテーテルを抜いて、
針の先を培養検査に出したらしい。

MRSA感染症とのことだ。


MRSAとは「黄色ブドウ球菌」
どこにでもいる菌で、
僕たちの、皮膚、鼻、髪にも付着している。

健康な人は重症化しないが、
抵抗力のない人、

  ・ 大手術の後、
  ・ 大きな火傷を負った人、
    そして、
  ・ 血管内にカテーテルを入れている人

等は、重症化して、
敗血症、骨髄炎、髄膜炎等などに陥って、
命にかかわることも少なくないらしい。


抗生物質が効きにくい、
恐ろしい菌だ。


主治医が出勤する月曜まで待たずに、
宿直医が、適切な判断をしてくれたのが良かった。



原因も確定し、熱も下がって、
血液検査の結果も良かったので、
今日から、中心静脈栄養が再開された。

今の、低栄養の状態では、
水分だけの抹消点滴では、
すぐに体力がなくなる。

前回は、再開まで19日かかったが、
今回は1週間で始まった。


安心した。


心配だった。



感染からの発熱が、3回目だ。

Dr.から、中心静脈栄養は難しいと
言われるのを恐れた。

抹消点滴のままでは、
3か月の命だ。



またもや、
何度も行う、難しい判断を
しなければいけない。


僕の考えは決まっている。

呼べば振り向く。
僕の顔を見て、笑顔も出る。

花子さんが生きていることで、
周りの人が幸せに思う。

何度も危険な状態があったが、
復活する生命力がある。

力は失われていない。

まだまだ。



Dr.から判断を迫られたら、
延命をお願いした。


Dr.も、僕達家族の気持ちをわかり、
花子さんの状態、発熱の原因等から、
再開してくれたと思う。


良かった。



晩御飯。
最近、疲れやすく、ふらつくことがある。
貧血かもしれないんで、
鉄分たっぷりの小松菜と、ニンニク、鶏肉炒め。
もう一皿は、豆腐をごま油で焼いて、
その上に、缶詰めのタイカレーをかけた。
スナップエンドウと、サンチュは庭で採れた自家野菜。
栄養たっぷり。

気苦労のストレス解消には、美味い酒。
神奈川の相模灘。

小松菜 

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コメント
良かったですね。
栄養再開、ほっとしました。
MRSA、夫も手術後そうでした。
病室を変えたり、ごみの処理も個別になったり、リハビリ室にも行かれなくなった事で、退院後の事まで不安になって、なんだか不安がふくらんで押し潰されそうになって、スリブリさんに泣きついてしまいました。
今は、家で胃ろうにも慣れて何とかやっています。

奥様の笑顔、素敵ですね。
良かったです。
スリブリさんも、しっかり食べて、寝て、ご活躍ください。
2017/06/03(Sat) 08:49 | URL | らら | 【編集
彩星の会の交流会の新宿御苑でお目にかかった時に、奥様が高熱を出されていることをお聞きして、どうされているかと心配していました。

MRSA感染症でしたか。
うちの夫も昨年の肺炎で入院した時の検査で、MRSAを持っているとわかり、隔離されました。
たぶん、日本のように抗生剤を多用している環境では、ありふれているのだと思います。私も持っている可能性、大ありです。

スリブリさんが、「妻は若いから、きっと回復してくれると思います」と力強くおっしゃっていたことが心に残りました。
花子さん、こんなにはっきりと、スリブリさんを見つめていて・・・生きる意思を感じます。
ところで、スリブリさん、ご飯は食べないのですか? 写真に写っていないだけでかしら? 低糖質の食事も行き過ぎると、ふらふらしますよ~。気をつけてくださいね。
2017/06/03(Sat) 23:40 | URL | アワキビ | 【編集
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