FC2ブログ
昨日、神奈川県で、
緊急事態宣言が発出された。
それに伴い、
面会が禁止になってしまった。

予想されていたとはいえ、
やはり、ショックです。

5分間のアクリル板越しの面会でも
できる限りのリハビリを行っていたが、
すべてできなくなってしまった。

面会の時は、
呼びかけ、手をたたいて
少しでも僕を意識させる。

音楽を流し、
気持ちを穏やかにする。

そして、ここに時々載せているように、
僕と目を合わせる。

うめき声かもしれないが、
ほんの少しの声を聴く。

実は、リハビリは他にもあると思っています。

花子さんは、
週に2回の入浴以外は
ベッドに寝たきりだ。

褥瘡予防の体位変換はあっても、
ベッドから離れることはない。

でも、僕が面会予約をすれば、
面会の一時間くらい前から、
ベッドを離床し、
車椅子に移乗する。

そして、エレベーターのそばの
デイルームに連れてきてもらい、
待機をする。

僕が行くと、車椅子に揺られながら、
面会室。

5分経つとタイマーが鳴り、
介護士が来る。
玄関前まで先に行き、
僕の見送り。

その間、介護士が、

ご主人が帰りますよ。
また来てもらいましょうね。


と話しかけてくれる。

エレベーターに乗り、デイルームへ。

担当の介護士の手が空くまで、
デイルームにいる。
皆さんの声、テレビの音が聞こえる。

部屋に連れて行ってもらい、
抱えられながらベッドへ。

これが、すごいリハビリだと思っている。
僕が行かなければ、
寝たきりで一日過ごす。
行くことによって、体を動かし、
たくさんの人と触れ合う。

僕が面会に行くことで
介護士の皆さんの手を煩わせてしまう。

でも嫌な顔を見せることなく、
笑顔で対応してくれて、
コミュニケーションも取れる。

このリハビリがなくなるのは、
花子さんに会えないのと、
同じくらい辛い。

2ヶ所のブログランキングに参加しています。 
それぞれに応援クリック、お願いします。 

   ↓       ↓ 

 にほんブログ村 介護ブログ 認知症へ 
コメント
おはようございます。

スリブリさんの言われることすごく分かります。
私もいつもそう思っていました。
自分だけに向けられる声や
身体に触れられる時間
そう言ったことは感覚を維持することに有効だと。

何はともあれコロナを早期収束させてもらいたいものですね。
2021/01/10(Sun) 07:58 | URL | さくら | 【編集
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可