花子さん、ここんとこ、ほんとに元気。
20日の彼岸の入りに、お墓掃除をしに、
お袋とかみさん連れて、3人で行った。
親父方の先祖代々の墓。
我が家から、車で40分くらいのところ。
親父が継いでるわけじゃないんだけど、
管理を任されているんで、いつもお袋が行ってる。
でも、最近、足が悪くなり、歩くのも大変そうなんで、
僕たちも掃除しに行く。
かみさん、ちゃんとお袋の手をとって、気を使ってる。
たいしたもんだ。
お墓は、雑草が生えていた。
僕が、草をとって、お袋が水を取り替える。
かみさん、何をして良いかわからなかったみたいなんで、
目くばせをして、墓石を洗ってもらう。
綺麗にして、お線香を上げて、手を合わせる。
そして23日の中日、今度は、お袋方の墓参り。
行く予定はしてなかったけど、
送りをかねて、お墓参りをしてきた。
親父の実家の隣り村。
昔は、お墓参りはあまりしなかったけど、
最近、良く行く。
やっぱり、ご先祖様を大切にしないと。
お墓参りで、お願い事をするのは、
良いのかどうかわからないけど、
何度も、何度も、かみさん、息子のことを頼んでくる。
家に帰ったら、親父から、茨城の兄さんへのお見舞いとして、
袋を渡された。
花子さんに届けさせるといい。
ついでに、しばらく兄さんを見させたらどうか。
だって。
かみさんは、四人兄弟の末っ子の一人娘。
上3人は、兄貴達。
3番目の兄さんは、まだ一人身で、
具合悪くしている。
親父、わかってないな〜
電車に乗って、行ける訳ないし、
世話なんて、できるはずない。
でも、そう思ってくれてるってことは、
かみさんを、普通に見てること。
それは、それで、いいかな。




