親父が、

 

右目が、見えなくなってしまった。

 

と言ったので、
朝、眼科かかりつけの、
大学病院まで、送っていくことにした。

 

親父は、92歳。
耳は遠いが、体は元気。
でも、最近、物忘れ、判断力が急激に落ち、
認知症じゃないかと思える症状も、
出てきている。

 

親父は、病院へも、
スーツ、ネクタイで行く。

 

話しは、非常に長く、
一つのことを説明するのも、
昔からの経過を、交えて話す。

 

始めて聞く人は、面白い話かもしれないが
毎回同じ話で、相手も飽きてしまう。

 

それを、毎日聞かされている家族は、
大変。

 

病院のDr.にもそうだ。
たとえば、Dr.から、

 

どこが悪いんですか。

 

と質問されると、

 

右目が、急に見えにくくなりました。

 

で、すむのに、
多分、

 

9年前に、こちらの病院で、白内障の手術をしまして、
  延々~~
他には、泌尿器科で前立腺も診てもらってまして、
  延々~~
前に、尿検査と、血液検査をした結果はこれで、
  延々~~
毎日つけている目薬は、これで、
  延々~~
新聞を見ると、字が、
遠くを見ると、景色が

  延々~~
それで、目が見え辛くなりました。

 

調子が上がると、

 

戦争中には○○にいて、そこで目を、~ ~
捕虜になったときは~ ~ ~

 

まで、始まる。
  ( この前半は、今日実際にあった話 )

 

送ったら、すぐ帰るつもりだったが、
片目の視界が、悪くなっているので、
バランスが、取れない。
危なっかしい。

 

診察まで、一緒についていようか。

 

大丈夫だ。
いい。

 

とは、言われたものの
心配で、終わりまで、付き添うことにした。

 

付き添って、正解。
両耳に補聴器をつけているけど、
ガヤガヤしている所だと、聞きづらい。
名前を呼ばれたのも、気がつかないので、
僕が腕を取って、検査室、そして診察室へ。

 

Dr.の話しも、聞き取り辛いようなので、
僕が、間に入って、通訳。
Dr.への説明は、すべて僕が行った。

 

  端的に説明する。

 

  社会不安障害だけど、
  そういうのは、得意。(^.^)

 

瞳を開く目薬を付けたので、
両目の視界が悪くなり、
腕を回して、歩いた。

 

椅子に座っててもらって、
会計を済ます。

 

診察結果は、

 

以前の白内障の手術で、
人口レンズを入れているが、
レンズの間に、汚れがついて、
見え辛くなっているとのこと。

 

大きな病気に、繋がっていそうもないので、
一安心。

 

今日のDr.は、緊急診察で、主治医ではなかった。
9日に予約を取り、再診をしてもらうことになった。
レーザーで穴を開けて、汚れを取るらしい。

 

今、親父は、
皮膚科、泌尿器科、眼科にかかっている。

 

今日の様子だと、
Dr.の言うことは、聞き取れず、理解していない。
自分の症状も、的確に説明できない。
看護師は、世話のかかる親父を良く知ってるようで、
僕が横にいるので、
すべての説明を、僕にする。

 

次の予約、
会計での、事務手続き、
機械操作での支払い、
どれも、人の手を借りないと
こなすことは、出来ない。

 

これからも、親父の診察には、
僕が、付き添う必要が、ありそうだ。

  

たいへんだ~~!!

 

明日は、お袋の整形外科の
受付名前書きと、
時間が来たら、送迎。

 

ランも、尿結石が再発したんで、
病院へ連れて行かないと。

 

 

 

さて、
親父を病院へ、連れて行っている間、
花子さんはどうだったか。

 

本当は、このことを書きたかったんだけど、
前置きが、長くなってしまった。

 

この話は、次の日記で。 

 

 

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コメント
はじめまして
こんにちは。アメリカで主婦をしております、テンスケと申します。
一年ほどまえから、時々読ませていただいています。
毎回、スリブリさんの花子さんへの愛情あふれた介護に感心させられております。
花子さんのことだけでも十分に大変なのに、今回の日記では、お父様のお世話も大変になっておられるようで、何かひとことでも励ましの言葉を言いたくてしゃしゃり出てまいりました。
私の義母(夫はアメリカ人です)も、アルツハイマーで、4年強、夫と2人で介護してきました。彼女は去年の夏に老人ホームへ移りました。家ではもう介護が出来なくなってきてしまったからです。
スリブリさんほど、密着した介護は、私はしていませんでしたが(夫、もしくはヘルパーさんが一番大変な部分を担当していました)、小さい子供たちの子育て+介護は精神的にも肉体的にもかなり大変でした。
日本の公的な援助のことはまったく無知ですが、頼れるところがあったらぜひ頼って、自分のお体も大切にしていただきたいと思います。
私なんぞに言われなくても、すでに他の方からのご援助はあるとは思いますが、どうぞ、本当にご自愛なさってくださいね。
これからも応援しています。また時々コメントさせていただきにまいります。
2010/03/05(Fri) 12:56 | URL | テン@ボストン | 【編集
大変だ~!
1人で何人もの・・・
スリブリさん ご自分の体も気を付けて下さいね~!
2010/03/05(Fri) 21:30 | URL | キバっち | 【編集
大丈夫ですか!?
そんなに1人で抱えちゃって大丈夫ですか!?
スリブリさんが参っちゃいますよ(´Д`)
うまく介護サービス等を利用して‥って言っても、実際にはなかなか難しい面もありますよね。。
介護のことは素人な私ですが、家族だけじゃなく、もっと周りがサポートしてくれる、福祉が充実した社会になって欲しいです(>_<)
2010/03/05(Fri) 23:46 | URL | のん | 【編集
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