僕は、社交不安障害と言う病気を持っていて、
精神科に通院しているのは、皆様ご存じの通り。

2007年3月が初診だから、
もう、7年のお付き合い。
今でも、抗鬱剤の「パキシル」を飲んでいる。

だけど、自分的には、かなり快方したと感じ、
人前にも積極的に出ている。

診察は3か月に一度。
安定しているので、Dr.に近況を聞いてもらい、
薬が処方される。
 
前回一月も、僕の新聞記事を見せて、
励まされた。

病院から出ると、
近くに市場のような商店街があるので、
そこで美味しいものを食べ、
満足して帰るのが、いつもの楽しみ。



先週の金曜日が診察日だった。

最近どうですか。

はい。
このところ順調で、
人前にも自信を持って出られるようになりました。


決まり文句になっている。

ご家族の様子はどうですか。

母の認知症が進んできています。
つい最近転んで、
ろっ骨にひびを入れてしまいました。

  (足首の骨折はすでに書いているけど、
   ろっ骨のひびは、始めて書きました)
他にも、膀胱炎になり、
週に2~3回は病院へ連れて行ってます。

  (先生は花子さんの主治医でもあるので、
   花子さんのことは、特に報告なし)

4月から家族会の世話人を受けました。

スリブリさん、
そんなことまで受けて大丈夫ですか。
あなたが今やっていることは、
本末転倒ですよ。

奥様の介護が大変で、あなたがすべてやることに
危険を感じて入院させました。

やるべきことは、自分の時間と仕事であり、
休息を持つことです。


家族会の仕事を受けるのは、
私にとってやりがいをもてることで、
張り合いになっています。

頼まれると、予定がなければ、
できるだけ入れるようにしてしまいます。


それは、「依存症」になっています。
予定がないと埋めなければならないという
強迫観念が働いています。

危ない状態になっています。

私は主治医なので、厳しく言います。
他の人は、「体を大事に」とか、「頑張ってますね」と
言うかもしれません。

思い当たることはたくさんあります。
あらためて指摘をされると、考えてしまいます。

ただ、これまでは、
人前で話ができなかったのができるようになりました。
私の話を聞いて涙を流してくれる方もいます。

家族会で悩んでいる人たちの相談に乗ると、
感謝されることがたくさんあります。

頼られる嬉しさがあります。

苦しんでいる人が心配で、
つい踏み込んでしまい、
何とかしてあげたいと思います。

今は、介護にかかわれることが喜びでもあるんです。

それが「依存症」でもあるのです。
スリブリさんは、今、
自分をコントロールできなくなっています。

急に倒れるということもあります。

主治医として、ドクターストップをかけます。
私から言われたと伝えても構わないので、
よく考えて下さい。






いや~~
すごいショック。

それから数日は、
先生が言った、

依存症

ドクターストップ


が、頭から離れない。


自分としては、無理しているつもりはないんだが。
出来る範囲で受けてるつもり。

ただ、改めて手帳を見ると、
無茶な予定も入っている。

一日に数件の、時間刻みの予定や、
毎週、定期的に東京へ行くスケジュール。




花子さんが認知症にならなければ、
絶対に巡り会えることができなかった人たち。

どの人も、辛さの経験から、優しさにあふれている。

ボランティアに力を入れ、
なぜそこまで、と思う人もいる。

これから介護家族として、
大変な時期を迎えようとしている人に、
僕のわずかな経験でも、役に立ちたい。 



 
動くのが好きだ。

楽しいんだよな~

生きがいを感じるのだが。



だから、大丈夫!



さて、晩御飯

花子さんは、豚肉のスープ煮。

豚肉のスープ煮

僕は、激辛麻婆豆腐+ナス
お酒は、愛媛の千代の亀

 激辛マーボ豆腐なす 

 
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コメント
スリブリさん、自分の身体を大事にしてくださいね。無理は、してないつもりでも、無理してるのかもしれませんから、私は、スリブリさんと花子さんから元気をもらってます。うまく言えませんけど、スリブリさんがいいと思うんであれば、いいんだと思います。応援してます。
2014/04/16(Wed) 01:10 | URL | まろきち | 【編集
少しだけわかるかもしれません
パキシル、私も飲んでいました。
元気出ますけど、眠くなりますよね(^^;
でも元気な方が絶対いいなって。

日記にも書いていますが、私が塾で働いていたころ自主的に空き時間は生徒と接する面談や、無料で授業を開いていました。
終電ギリギリまで授業して、泊まりの時は深夜ミーティング。

他の先生に言われました。
「よっち先生の頑張りはわかります。でもこのスタンスを続けたら必ず潰れますよ。止めてとは言いませんがキリをつけることです」
でも、生徒と親御さんと真剣に向き合い、感情を出し、それは自分の生き甲斐と言えました。

あと、当時そう言われてもわかっていてもやめる気にはなりませんでした。
だから少しだけわかる気がします。

ただ、スリブリさんにはお母様の介護、病院へ行っての花子さんの介護があります。
お体に関しては心配です。

楽しいと疲れを忘れることも多く、それが負担をかけてしまったり。

スリブリさんが万が一倒れてしまったら、花子さんはお母様は本当に寂しいと思います。
家族会の方々も無理させてしまったのではと落ち込み、スリブリさんのお見舞いに時間を必ず割くと思います。

スリブリさんはそれだけ、尊敬され、慕われているのが想像しただけでわかりますもの(^^)

だから敢えて暇な日を作ることも大事かなと思います。
これもみんなの為に、です(^o^)

ブログで力を頂いた、私程度の人でも嫌ですもの、スリブリさんに何かあったらなんて。


2014/04/16(Wed) 02:52 | URL | よっちn | 【編集
ドクターストップは真剣に受け止めよう
私もそうだったからわかるし、しようがない面もあるのですが、一生懸命な家族は依存症になります。

父を初めてショートステイに預けたとき、「私のほうが父に事をわかっている!」と思いましたから、依存症だったのだと思います。5日たっても疲れがとれなかったので延長し、その直後私が突発性難聴を発症し結局もう1か所ショートステイを経て老健入所という経過をたどりました。
私の場合のドクターストップは夫がかけてくれました。ひとりでふたりの介護をするのは物理的にかなり大きな負担がかかっているのです。精神的には、父のことも母のことも大切ですからできる限りのことをしようとする傾向にある。

スリブリさんには息子さん夫婦がいらっしゃるから、甘えがあるのかもしれません。父のことも、母のことも、親身に愛情をかける存在は私しかいなかったので、「(介護の質・形態を問う余裕のない状態で)親を送ることが務め」と定めていたから、自分自身の健康を最優先にできたのだと思います。「やり遂げてこその介護」は本当にそのとおりでしたよ。理想とはほどとおい介護ではありましたが、娘に人生の最期まで寄り添ってもらえたのですから、父も母も幸せだったでしょう。

momoさんは、息子さんが強制執行を断行されました。momoさんは憤慨されたけれど、子としての権利を執行されたのです。

私の写真は、写真として大きな評価を受けたのですが、写真展でなにか賞をもらえるかもしれないという期待は裏切られました。当時は、認知症のことをどういう形であれ社会的に取り上げてほしかったのです。偏見との闘いを前面にだしていたので影響が大きすぎるという判断があったのかもしれません。写真展以後が以前より険しい「茨の道」になったのが現実ですから。
写真での成功は手に入らなかったけれど、介護はやり遂げることができました。本末転倒という事態には陥らなかったわけです。

介護で死んではいけない。スリブリさんの背中を多くの人が見ています。失敗例にならないように、ご自愛ください。
2014/04/16(Wed) 05:57 | URL | miki | 【編集
自分ではわからない

それが"依存症"ではないですか?


アルコール依存症の人が"依存症"と言われてすぐにそれを認めますか?

薬物依存症の人が"依存症"と言われてすぐにそれを認めますか?


スリブリさんの頑張りはずっと前からblogを拝見させていただいているのでよくわかります。

でも"休む"ことも仕事のうちだと思うんです。

万が一お世話をしている時にスリブリさんが立ちくらみなどでふらついてしまった際に介助されてる方はどうなりますか?
一緒にふらついて転んでしまうかもしれません。
骨折してしまうかもしれません。

先生がせっかく出してくださった指示を"まだ大丈夫だから"と言って聞かずにいたらいつか絶対後悔します。

もう少しだけよく考えてみてほしいです。。


酷いことを言ってすいません。
でもスリブリさんには自分のことも大事にしてほしいから…


失礼しました。
ごめんなさい。


4~5年くらい前から拝見させていただいでます*
いつも忙しい中ブログをアップしてくださってありがとうございます(´ω`)
20歳だった私がもうすぐ26歳に(;A´▽`A
2014/04/16(Wed) 09:08 | URL | ゆず | 【編集
いやいや…主治医が言ってるんだもの…
どう考えても大丈夫!じゃないでしょう…
2014/04/16(Wed) 10:18 | URL | mmm | 【編集
初めまして書き込みします。
1年近くブログを読ませて頂き、スリブリさんのご家族やご自信のご様子を拝見し、応援しています
最近花子さんの不穏もないようですし、比較的安定した日々をお過ごしかと思います
「一番大変だった頃に比べたら、多少の無茶な予定も大丈夫」とご本人は思っているのでしょう
でも、私は他のコメントの方と同じように、ドクターストップは重く受け止めるべきだと私も思います
全部辞めろというのではないのです。パキシルを飲まなくても元気な健康体なら先生も何も言いません。でも貴方も、少しだけ病気なんです
だから、貴方のために、コメントの方々や先生が、言っていることだけはわかって下さいね

一気に全部やめたら、それこそスリブリさんの生きがいがなくなってしまいます
だからまず、無茶な予定の入れ方をやめることから始めてみませんか?
スリブリさんが心配です。どうかご自愛下さい「自分も愛して」下さい
2014/04/16(Wed) 18:14 | URL | さな | 【編集
どくたーすとっぷ
がんばりすぎという、ドクターの心配も分かりますが、やりたいと思えることをできる悦びをスリブリさんから感じました。
応援してます。家族の介護で悩み苦しむ人たちへのスリブリさんの思いを❗️
2014/04/17(Thu) 01:16 | URL | たわこ | 【編集
ドクターストップ
スリブリさんこんにちわ
依存症という文字にくぎ付け、脳裏を離れません。
わたくしもこのたび特養家族会設立をお手伝いすることにしました。周りの人は少しじっとしていたらと言ってくれます。が スリブリさんの動くのが好き、楽しい、生きがいになっている、だから大丈夫!は同感です。
吟味したお酒を飲まれて明日への活力ですね。
2014/04/17(Thu) 13:07 | URL | ハッピーみっこ | 【編集
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