「若年認知症を生きる」
昨日は第2回目でした。
当時、57歳のご主人と55歳の奥さん。
ご主人は、小さなプラスチック工場を経営してます。
奥さんも一緒。
言動がおかしく、掃除や料理ができなくなっているんで、
病院に連れて行ったら、アルツハイマーと診断されたそうです。
そこから、現在までの3年間の苦労が記事になっていました。
朝は着替えから。
袖の通す場所を教えながら食事の支度。
毎日分刻みのスケジュール。
介護を理由に、地域の役員をやめる。
周囲は腫れ物に触るような態度で、付き合いは減る。
奥さんが働けなくなったんで、人を雇う。
通院や介護の間、自分も働けない。
経済的負担。
「体は元気だから介護はこの先20年続く
だんだん症状が進んでいくのに、
どうやって生活していけばいいのか・・・」
まるで、うちのよう!!
でも、ご主人は
昨年8月から介護ヘルパー2級の資格を取るために、
通学を始めてるそうです。
「いずれは家内を施設に入れなきゃならない。
そこで働きながら、家内を見られないかと思って」
涙が出てきた。
50代の働き盛りの夫婦の、どちらかがアルツハイマーになると大変。
子供たちはまだ面倒見れない。
親に言うのも逆。
仕事をしなければ収入はないので、両立させる。
一息つけるところがなくて、二人で疲れる。
うちはまだ、生活の介助をしなくてもいいので助かる。
買い物、料理、掃除・・・
家事なんて、慣れればどうってことない。
今の状態を維持できて、これ以上進まないのを願うだけです。
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